可燃性物質を空気中で加熱したとき火源を接触させなくても自然に燃焼を開始する最低温度。物質の相や状態によって測定法が異なる。 主な可燃性液体の発火点 二硫化炭素 100℃ ガソリン 300℃ 灯油 255℃ 軽油 250℃ ベンゾール 500℃ メチルアルコール 385℃