オペアンプ(operational amplifier)

計測では、流量、圧力、温度などの物理量を電圧に変換して検出することが多い。さらにこれらの検出値について加算、減算や時間に対して積分を行う場合も多い。この目的で、入力電圧の加算値や減算値などを出力電圧として出力する演算機能をもった増幅器をオペアンプという。