棒、はり、軸などで段や局部的に形状が急変する、接線の変化が不連続になる箇所を持つ加工形状。尖った凸部、切り込んだ凹部。嵌め合い寸法などで組み立ての部品干渉を防ぐために特別に指示することがある。しかし、凹部の場合には局部的に応力集中が起こるために一般には行わない。