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募集終了
更新日 : 2023年05月15日 募集終了日 : 2023年07月31日
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更新日 : 2023年05月15日
募集終了日 : 2023年07月31日

勤務地 : 関東 - 千葉県

公開開始日 : 2023年05月16日

准教授公募 (社会文化環境学専攻循環環境学講座沿岸環境分野(締切 7月31日))

D123050695

国立大学

研究分野 : 社会基盤 - 指定なし | 環境 - 指定なし

准教授・常勤専任講師相当 : 任期なし - テニュアトラック以外

業務内容

  • 配属部署

    大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻

職種

  • 准教授・常勤専任講師相当

研究分野

  • 社会基盤 - 指定なし
  • 環境 - 指定なし

給与

勤務時間

募集要項

応募資格

  • 説明

    (1) 博士の学位を有し、前項に記載の分野において独創的な研究実績と構想を有すること
    (2) 大学院および学部における教育と研究指導に強い意欲を持つこと
    (3) 研究・教育・管理業務に支障がない程度の日本語能力および英語能力を有すること
    (4) 他の教員と協力し、研究科や専攻の組織運営に積極的に参画する意欲があること

雇用形態

  • 常勤

契約期間

  • 任期なし - テニュアトラック以外

勤務地

  • 千葉県

待遇

  • 待遇ー補足説明

    (1) 着任時期:2024年1月1日(予定)
    (2) 就業場所:東京大学柏キャンパス
    (3) 任用期間:期間の定めなし。なお、任用時に55 歳を超える場合には、60 歳になる年の年度末までを任期とする。その場合は、再任1 回可とし、その任期は5 年とする。
    (4) 試用期間:採用された日から6か月間
    (5) 就業期間:専門業務型裁量労働制により1 日7 時間45 分勤務したものとみなされる
    (6) 休日:土・日、祝日、年末年始(12月29日から翌年1月3日)
    (7) 休暇:年次有給休暇、特別休暇等
    (8) 給与:学歴・職務経験等を考慮し決定、通期手当等は本学の定めるところによる
    (9) 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入

応募上の配慮

採用人数

  • 求人内容補足説明

    [公募の趣旨]
    社会文化環境学専攻は、人間が居住する都市において、建築・都市・地域・地球という各種スケールの物理的環境と人文社会的環境を対象とした、分析・評価・予測・形成・管理に関する教育研究をおこなっている。循環環境学講座は同専攻において都市代謝、とくに水の循環を総合的に捉えることを目指し、さらに沿岸環境分野は、同講座のもとで、安全で美しく豊かな沿岸域の創造や持続可能なシステムの構築に資する、理念の構築、基盤技術や評価・管理手法の開発を対象としている。
    沿岸環境分野は気候変動の顕在化や水産資源の減少といった新たな課題に向き合い、安全で美しく豊かで持続可能な沿岸域の再生・創出をめざしている。沿岸生態系の再生・創出により吸収される炭素はブルーカーボンと呼ばれ、それを増やすことは気候変動の緩和策として期待されている。一方、増加する沿岸災害や海面上昇への適応策の検討においては、ブルーインフラ(グリーンインフラ)の開発とグレーインフラとの適切な組合せによって、気候変動の緩和や生態系サービスの強化にも資する、沿岸環境基盤の設計に関わるイノベーションが求められている。
    上記視点を踏まえた上で、沿岸環境に関わる幅広い知識や技術を有し、新たな課題の解決に資する研究開発や人材育成をグローバルにリードできる人材を募集する。なお、本公募で採用された教員は本学工学部社会基盤学科の教育にも携わっていただく可能性がある。

募集期間

  • 2023年05月16日~2023年07月31日 必着

応募方法

  • ※募集期間外です。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
http://go.k.u-tokyo.ac.jp/gsfsother_20230731_Associate_Prof

選考・結果通知

  • 結果通知方法

    【提出書類等】
    (1) 履歴書(東京大学統一様式 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html による)
    (2) 研究業績リスト(学術論文、解説・総説、国際会議論文、著書等のリスト)
    (3) 主要論文別刷り(5編以内,コピー可)
    (4) 教育研究活動実績(これまでの教育研究活動,社会活動(学会活動など)、研究資金獲得実績、受賞等について、自由形式で記述)
    (5) 今後の教育や研究に対する抱負(あわせてA4用紙3ページ程度)
    (6) 応募者について参考意見を伺うことのできる方(2名以内)の氏名・所属・連絡先

    【提出書類送付先】
    「提出書類等」の 1)-6)は一つのファイルにまとめて、以下の URL にアップロードしてください。アップロードが確認されましたら、その旨担当者からご連絡差し上げます。もし2~3日以内に確認メールが届かない場合はお問い合わせください。
    http://go.k.u-tokyo.ac.jp/gsfsother_20230731_Associate_Prof

    【選考スケジュール】
    書類選考ののち、若干名の候補者について面接を実施します。メールまたは電話で書類選考の結果を通知し、対面またはオンラインにて面接を行います。なお、対面の場合、旅費はご自身でご負担いただきます。面接においては、これまでの研究・教育経験と抱負等を発表していただきます。詳細については、候補者にお伝えします。


    【問い合わせ先】
      東京大学 大学院新領域創成科学研究科 
      社会文化環境学専攻・専攻長 佐藤 弘泰
      電話:04-7136-4816
      E-mail: hiroyasu[at]edu.k.u-tokyo.ac.jp
    メールによる問い合わせは、[at]を@に変えてお送り下さい。なお、
    メールタイトルは「社会文化環境学専攻准教授募集の件」としてください。

連絡先

東京大学

備考

【受動喫煙防止措置の状況】
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)

【その他】
取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。また、「東京大学男女共同参画加速のための宣言(2009.3.3)」に基づき、女性の積極的な応募を歓迎します。
採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。


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