求人公募情報閲覧

募集終了

勤務地 : 東海 - 岐阜県

研究分野 : その他 - その他

公開開始日 : 2023年05月26日

募集終了日 : 2023年07月10日

更新日 : 2023年05月25日

岐阜大学若手育成プログラム(G-YLC)特任助教の公募

D123051480

国立大学

助教相当 : 任期あり / テニュアトラック

業務内容

  • 配属部署

    高等研究院

職種

  • 助教相当

研究分野

  • その他 - その他

    自然科学,人文社会科学を含む全ての研究分野

給与

勤務時間

募集要項

応募資格

  • 説明

    ① 応募時点において岐阜大学に在籍する教員(以下,「受入教員」という。),及び受入教員が所属する部局の長が推薦する者。
    ② 大学院博士課程を修了し,博士の学位を取得している者(2024年3月末までに取得予定の者を含む)。
    ③ ポスドク(日本学術振興会特別研究員PD等)経験を有することが望ましい。

雇用形態

  • 助教相当

    常勤

契約期間

  • 助教相当

    任期あり - テニュアトラック

勤務地

  • 岐阜県

待遇

  • 待遇ー補足説明

    ① 特任助教
    ② 本学規程による年俸制(原則、560万円程度)
    ③ 休日:土・日,祝日,年末年始(12月29日~1月3日)
      休暇:年次有給休暇,特別休暇等
    ④ 国家公務員共済組合保険加入
    ⑤ 勤務時間は専門業務裁量労働制で,1日のみなし労働時間は7時間45分とする。
    ⑥ 採用した教員(以下、「G-YLC教員」という)は高等研究院所属とし,本プログラムの趣旨に従って,終了時には研究者・教員として自立出来ることを目指す。そのため,受入教員(部局)においては,研究を中心とした勤務となるよう配慮する。なお,専門分野における教育活動を担う場合もある。
    ⑦ G-YLC教員の所属は高等研究院であるが,研究の場所,研究施設,およびその費用は受入部局が提供するものとする。
    ⑧ 採用年度を含めて3年度が経過した後に,テニュア審査を行い,合格すれば5年の任期満了後,岐阜大学助教として採用とする。なお,特に業績が優れている者は,准教授又は教授として採用する場合がある。不合格の場合でも,5年間の任期満了までG-YLC教員を継続することができる
    ⑨ 研究費については,スタートアップ経費(1年間で最大500万円を2年間)を措置する予定。また,YLC教員自身による競争的資金の獲得を支援し,世界で活躍できる研究者育成事業「世界的課題を解決する『開拓者』育成事業」(https://www.t-gex.nagoya-u.ac.jp)等を通して,研究力向上の支援をする。
    ⑩ 勤務地については,国際機関等での研究活動も可とする。
    ⑪ 岐阜大学は,キャンパス内全面禁煙です。

応募上の配慮

採用人数

求人内容補足説明

[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明)]
高等研究院は,研究に専念する組織として,東海国立大学機構の特色及び強みを活かした源泉となり得る最先端の研究を展開することにより,学術の発展及び高度人材の育成を推進し,東海地域(特に岐阜地域)の中核的なイノベーションハブとしての役割を担い,その成果を社会に還元することを目的としている。その実現のために,独創的研究を進め,世界トップレベルの研究を目指す,優れた若手研究者を任期5年(テニュアトラック)の特任助教として雇用し,大学の強みや特色を活かしたイノベーション創出が期待できる分野で岐阜大学の教育研究の発展に貢献していくことのできる教員を支援・育成する。

[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
研究業務

[勤務地住所等]
岐阜県岐阜市柳戸1番1

[募集人員]
1名

[着任時期]
2024年4月1日

募集期間

2023年05月26日~2023年07月10日 必着

終了日は正午(日本時間)必着

応募方法

  • ※募集期間外です。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 結果通知方法

    [応募方法(書類送付先も含む)]

    ① 提出書類(電子媒体)
    <応募者作成>
    1.応募ファイル 単一ファイル(a.b.c.)【PDF形式】※
    a.申請書(様式1)
    b.学位記の写し
    c.主要な業績3件(論文等)
    2.エントリーシート(様式4) 【Excel形式】※
    ※ファイル名:2024G-YLC申請書(応募者姓名)
    3.類型該当性の自己申告書・類型該当性判断のフローチャート【PDF形式】※
    ※2021 年 11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い,大学・研究機関における教職員及び学生への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い,本公募に応募の際,「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となりました。また,採用時には「誓約書」の提出が必要となります。
    <受入教員作成>
    4.受入部局等の長の推薦書(様式2)
    5.受入教員推薦書(様式3) 単一ファイル(4.5.)【PDF形式】※
    ※ファイル名:2024G-YLC推薦書(応募者姓名)
    *各様式は,以下のURLにて確認すること。
    https://guias.gifu-u.ac.jp/

    ② 提出方法
    1. 応募者は,①の1~3を③の提出先までメールでデータを送信
    ≪メール件名≫2024G-YLC申請書(応募者姓名)
    2. 受入教員は,①の4.と5.を③の提出先までメールでデータを送信
    ≪メール件名≫2024G-YLC推薦書(応募者姓名)

    ③ 提出先
    研究推進部 研究支援課 研究支援係 e-mail: g_ylc@gifu-u.ac.jp

    ④ 選考方法
    高等研究院が設置する選考委員会において第一次審査(書類審査)及び第二次審査(面接審査。2023年10月上旬から中旬を予定。原則として,対面で行うが,状況によってはオンラインで行うこともある。)を経て,採用者を決定する。
    (注)
    ・審査には多様な分野の専門家が加わるため,申請書類は他分野の研究者にも理解しやすいものとなるよう留意して,各様式に記載の注意書き等を十分確認のうえ記入すること。
    ・第一次審査を通過した場合,第二次審査の対応が出来るよう準備しておくこと。なお,第二次審査の参加に必要な旅費・滞在費等は応募者の自己負担とする。第二次審査の具体的な実施方法については,第一次審査の結果とともに通知する。
    ・第一次審査の結果は9月中旬頃,第二次審査の結果は10月下旬頃を予定。ただし,状況によって,多少前後する場合がある。
    ・応募書類は返却しない。また,応募に関する守秘義務は厳守される。
    ・審査結果に関する問合せには応じられない。

    ⑤ 連絡先
    研究推進部 研究支援課 研究支援係 G-YLC公募担当
    e-mail: g_ylc@gifu-u.ac.jp

連絡先

岐阜大学

備考

機関紹介サイト

当該機関の外部サイト情報を新規ウィンドウで表示します。

戻る