勤務地 : 九州・沖縄 - 福岡県
公開開始日 : 2025年11月18日
D125111149
研究分野 : ライフサイエンス - ゲノム生物学 | ライフサイエンス - 発生生物学 | ライフサイエンス - 生物物理学 | ライフサイエンス - 細胞生物学 | ライフサイエンス - 遺伝学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
哺乳類の初期発生に加え、老化に伴う細胞間遺伝子発現量多様性(転写ノイズ)増大の分子機構を解明する研究を推進しています。近年、加齢に伴って細胞間の遺伝子発現ばらつきが増大し、組織恒常性や機能の破綻、疾患発症に深く関与することが報告されています。若年・老齢組織の単一細胞レベルの遺伝子発現プロファイルを網羅的に解析し、転写ノイズ増加の原因となる分子基盤を明らかにすることで、老化関連疾患の予防・治療に資する基盤的知見を提供することを目指します。マウスおよびヒト由来の加齢モデルを用い、空間オミクス、単一細胞RNAシーケンス、エピゲノム解析、数理モデリングなどの先端技術を駆使していきます。
当研究室では、マルチモーダル空間オミクス、ライブイメージング、ゲノム編集、エピゲノム解析など、多彩な先端計測技術を統合できる研究基盤を整備しています。世界的にも希少な高解像度ライブイメージング設備や、空間オミクス解析環境が利用可能であり、研究者が自由度高く先端的テーマに取り組める環境を提供します。
また、国内外の研究者との共同研究ネットワークを有しており、国際共同研究・国際会議での発表・海外短期研修など、国際的に活躍できる機会も積極的に支援します。老化研究や遺伝子発現ダイナミクス研究を通じて、健康寿命延伸に資する新たな基盤的知見の創出に参画していただける方を歓迎します。
仕事内容・職務内容
老化モデル動物を用いた単一細胞・空間オミクス解析などを駆使し、加齢に伴う転写ノイズ増大の分子機構の解明を目指します。分子生物学・細胞生物学・バイオインフォマティクスのスキルに加え、単一細胞RNA/ATACシーケンス解析や画像解析、統計解析・機械学習経験を持つ研究者を歓迎します。老化研究の経験は必須ではありませんが、関連分野での研究実績と意欲を重視します。研究成果の論文化、学会発表、大学院生の指導や共同研究にも積極的に携わっていただきます。
当研究室は、助教が主体的に研究を推進できる自由度の高い環境を提供します。単一細胞解析・空間オミクス・数理モデリング・ライブイメージングなど、最新技術の導入や新規プロジェクトの立ち上げも積極的に支援します。
また、大学院生・共同研究者との協働を通じて指導経験を積む機会が豊富であり、将来的な独立に向けた研究実績・科研費獲得のサポートも行います。国際会議への参加支援や海外共同研究の機会も提供し、学際的・国際的な研究者として成長できる環境です。
配属部署
既設部署
生体防御医学研究所・遺伝子発現動態学分野
注意事項 : 特記事項なし
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
年棒制(本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定)
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日及び夏季一斉休業日
時間外勤務、その他説明 : 同意に基づき、専門業務型裁量労働制を適用。1日7時間45分はたらいたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
専門分野は問いませんが博士の学位を有する者
業務における経験
マウス操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを有していない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。
新しい技術の習得や異分野融合研究への挑戦を厭わない意欲を重視します。老化研究の経験は問いませんが、関連分野で積極的に新手法を取り入れながら学際的研究を推進できる方を歓迎します。国際共同研究や共同プロジェクトへの参加意欲がある方は特に歓迎します。
説明
プロジェクト研究において他の研究者、スタッフと強調して取り組めること。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
1年ごとに更新(年度末)。5年まで更新可。
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
待遇ー補足説明
助教が主体的に研究を展開できる研究スペースおよび研究費の確保を行い、独立した研究テーマの推進を積極的に支援します。科研費を含む外部資金申請については、研究所内のサポート体制・書類添削体制が整っており、テニュア獲得に向けた研究実績の形成を後押しします。
また、国際学会参加費や海外短期滞在費についても、研究所の制度および競争的資金によるサポートが利用でき、国際的な研究者としてのキャリア形成を強力に支援します。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
海外や遠方からの応募の場合、面接はオンラインでも可能です。
採用人数
1名
着任日 : 2026年04月01日
求人内容補足説明
着任日は応相談(2026年4月以降も可)
募集期間
2025年11月18日~2026年01月17日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ることがあります。
必要であれば事前に面談することも可能です。ご興味があれば、お気軽に御連絡ください。
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
これまでの研究概要(A4・1~2枚程度)と自己アピール、採用後の研究の抱負(A4・1~2枚程度)
推薦書(様式自由)
本人について問い合わせできる方1名の氏名・連絡先
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒812-0054
福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
落合 博
注意事項 : 上記応募書類をまとめて、JREC-IN Portal Web応募、e-mail送付もしくは、郵送して下さい。郵送の際には、封筒の表面に「助教(特定プロジェクト教員)応募」と明記してください。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類審査による一次選考後、面接(簡単なプレゼンを含む)による二次選考を予定(面接等の詳細は別途メールにて連絡予定)。
結果通知方法
電話または電子メールにて通知します。
連絡先
九州大学
生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
落合 博
0926426820
ochiai.hiroshi.403(at)m.kyushu-u.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
必要であれば事前に面談することも可能です。ご興味があれば、お気軽に御連絡ください。
備考
当研究室は、自由闊達な議論と技術共有を重視する研究文化を持ち、研究者が主体的に新規テーマを推進できる体制を整えています。
研究内容やご自身のこれまでの経験についての事前相談も歓迎します。応募を検討されている方は、遠慮なくご連絡ください。
〇九州大学では、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り、教員の選考を行っています。(男女共同参画推進室 https://danjyo.kyushu-u.ac.jp/)
〇九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り、教員の選考を行います。
〇九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。
〇過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。