勤務地 : 北陸・甲信越 - 新潟県
公開開始日 : 2026年07月03日
D126070298
研究分野 : 人文・社会 - 社会学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
【募集の背景等】
新潟大学では、国内外の多様な分野で活躍する優秀な若手研究者を対象に、若手教員一括採用育成制度「新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム」を実施します。この制度は、本学においてそれぞれの専門分野の研究を深めると同時に、意欲をもって異分野横断研究を展開する研究者の育成を目的としたものです。
若手教員スイングバイ・プログラムでは、分野を超えて一括公募採用を行います。各分野での専門性を中心とした1次選考、役員による総合的な観点による2次選考を実施し、採用者を決定します。採用された教員には専門分野に応じた学系等に所属するとともに、本学の研究推進を担う研究統括機構に兼務していただき、本学の新たなフラッグシップとなりうる新しい異分野融合研究の萌芽をもたらすための活動に従事していただきます。
【公募分野】
「サイエンス・コミュニケーション」、「刑法学と医学・生命倫理学を架橋する医事法研究(医事刑法)」、「災害情報社会学」、「フードテック」、「構造工学および地震工学関連(応用力学・計算力学)」、「無機化学」、「非平滑最適化」、「生命科学分野(神経生理学分野、ウイルス学分野、食行動健康インターフェース学分野、組織再生科学分野、臨床看護学分野)」、「学際的脳神経疾患研究」
【募集人数】
10名程度を予定
本公募はその一環として災害情報社会学分野担当教員を公募するものです。
仕事内容・職務内容
[担当学部・研究科]人文学部・現代社会文化研究科
[職務内容]
1. 研究
(1)被災地等における量的・質的調査等、データサイエンス・スキルを活用し、災害情報社会学に関する研究を進めていただきます。
(2)本学の災害・復興科学研究所等の自然科学系の研究者と連携・協力し、被災者の生や社会構造に迫る社会学知を融合させ、次世代の総合災害科学を構築する分野横断的・学際的・国際的な研究の推進に寄与していただきます。
2. 教育
人文学部における社会調査士資格の取得に関わる講義・実習科目、専門に沿った講義・演習科目および教養教育科目などを担当していただきます(将来的な担当科目数は人文学部の他の社会学教員と同程度です)。
3. 社会貢献
幾多の災害を経験した新潟で積み重ねられた地域防災や生活再建の社会学的知見を、データサイエンスに基づき分野横断的にアップデートし、国内外の防災政策や地域減災活動に社会実装するなど、経験的データに基づく政策提言を通じて今日の複合災害に対する地域のレジリエンス向上に貢献していただきます。
※着任後原則3年間は研究統括機構の兼任教員としてスイングバイ・プログラムに参加いただきます。
[専門分野]災害情報社会学
[備考]PIとして活動していただきます。
[スイングバイ・プログラム採用教員としての兼務期間の活動]
採用者には分野を越えた一括採用制度であるスイングバイ・プログラムを活かすため、着任後3年間は研究統括機構に兼務していただき、次のような活動を求めます。
・部局・分野を越えたネットワークを主体的に構築していくこと。
・構築したネットワークを活かして異分野交流活動を行い、その成果を学内外に広く発信すること。
上記の実現のため、以下のような活動等があります。
・採用者同期会や異分野交流会の企画・運営
・年に一度以上の学長・理事との意見交換会
・大学での教育方法に関する研修
なお、本学には次のような研究支援体制があり、積極的な活用を期待します。
・全学的な機器共用制度
・科研費等の外部資金獲得サポート
・定期的な異分野交流会
・スイングバイ・プログラムからのスタートアップ研究資金の配分
・その他、教育研究活動のための研修
配属部署
既設部署
人文社会科学系 人文科学系列
注意事項 : 担当する人文社会科学系人文科学系列で教育及び研究を行うことを基本としますが、採用時から原則として3年間、研究統括機構に兼務してスイングバイ・プログラム採用教員として活動していただきます。
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
国立大学法人新潟大学新年俸制教員給与規程により支給します。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始の休日等
時間外勤務、その他説明 :
基本的に専門業務型裁量労働制(みなし労働時間:1日7時間45分)。
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、1週間の勤務時間38時間45分、1日の勤務時間8時30分~17時15分(休憩時間12時00分~13時00分)の固定労働時間制となります。
裁量労働制とするか固定労働時間制とするかは、採用時に希望を伺います。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
以下の説明のとおり
説明
[応募資格]
(1)原則として、専門分野における博士の学位取得後10年以内の者(着任日までに学位取得見込の者を含む)
(2)災害情報社会学(災害社会学、環境社会学、都市社会学、地域社会学などの関連社会学分野を含む)に関する優れた研究業績を有し、データサイエンス・スキル(量的・質的調査の手法)を用いた災害社会学研究を遂行できる者
(3)専門分野において十分な研究遂行能力を有し、社会調査士資格等に関連する教育を行う能力と意欲を有する者
(4)専門社会調査士の資格を取得している(取得見込みである)ことが望ましい
(5)スイングバイ・プログラムの趣旨を理解し、異分野融合研究や学際的・国際的協働に意欲をもって取り組むことのできる者
(6)採用後、新潟市又はその近郊に居住し、業務遂行が可能な者
(7)日本語による教育および業務遂行が可能である者
雇用形態
正職員・正社員
常勤、専門業務型裁量労働制
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6か月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 :
国立大学法人新潟大学新年俸制教員給与規程第14条の規定により、上位の号給へ改定することがあります。
賞与制度 : なし
退職金制度 :
あり(国立大学法人新潟大学職員退職手当規程によります。)
通勤交通費支給制度 : あり(国立大学法人職員の給与(諸手当)に関する細則第9条の規定によります。)
定年制度 : あり(65歳)
その他 :
諸手当については、国立大学法人新潟大学新年俸制教員給与規程第17条~第19条の規定によります。
加入保険
健康保険 :
文部科学省共済組合
厚生年金保険 :
文部科学省共済組合
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
キャンパス内全面禁煙
待遇ー補足説明
・研究室の使用 有(20㎡程度)
・他の労働条件については、国立大学法人新潟大学職員就業規則等によります。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2027年04月01日
着任日 : 2027年04月01日
募集期間
2026年07月03日~2026年08月05日 必着
2026年8月5日(水)17時 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
[応募書類]
JREC-IN PortalからのWeb応募を行ってください(提出書類はすべてWordまたはPDFファイルで作成すること)。
※ 本公募では業績リスト・外部資金獲得状況・主要論文の確認にresearchmapを使用します。
(1) 履歴書:JREC-IN様式、または任意様式(写真貼付のこと)
※履歴書の「賞罰」の欄には、受賞、刑事罰のみでなく、学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の懲戒処分歴や、該当する場合は、その原因となった具体的な事由について記入してください。「賞罰」の欄が無い場合は、備考等に賞罰の有無とその事由を記載してください。
万が一、経歴に虚偽の申告があった場合は、採用取消や懲戒処分となる場合があります。
(2) 教育研究業績書:別紙様式5-1、または任意様式(ただし、記載事項とその内容は別紙様式5-1記入要領に従ってください)
(3) 論文・著書など主要業績3編以内
(4) 上記3の主要業績の要旨:様式任意、日本語で各800字程度
(5) これまでの教育研究の概要と本学に採用された場合の教育研究の抱負について:それぞれ1,600字~2,000字程度にまとめたもの(様式任意)
(注1)必要に応じて、追加書類の提出をお願いする場合があります。
(注2)電子データでの提出が難しい書類(著書)については、現物1部を郵送にて送付願います。その他、郵送による提出書類がある場合は、「スイングバイ・プログラム(災害情報社会学)教員公募応募書類在中」と朱書きして、書留もしくはレターパックプラスにて以下に示す送付先にお送り下さい(令和8年8月5日17時必着)。送付された著書については希望があれば返却しますので、返却を希望する場合はその旨を申し出て下さい。着払いにて返送します。
電子データでの提出が難しい書類の送付先
新潟大学人文社会科学系総務課庶務係
〒950-2181 新潟市西区五十嵐二の町8050番地
TEL 025-262-6971
(注3)応募に関する秘密は厳守します。また、本公募手続きにより本学が取得した応募者の個人情報は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき適正に管理し、選考以外に使用しません。
応募書類の返却
応募書類のうち、著書については(希望に応じて)返却しますが、それ以外の書類は返却しません。
選考・結果通知
選考内容
(1)第1次選考:令和8年8月下旬 書面審査、面接審査(リモート面接の場合あり)
(2)第1次選考結果通知:令和8年9月下旬
(3)第2次選考:令和8年10月~11月(予定) 役員による面接審査(リモート面接の場合あり)
結果通知方法
第2次選考の結果は、決定次第、本人宛に通知します。
連絡先
新潟大学
人文社会科学系
総務課庶務係
0252626971
js-shomu(at)adm.niigata-u.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
・問合せは原則として電子メールでお願いします。
・業務内容に関する問い合わせ先
新潟大学人文学部 伊藤嘉高
E-mail ito(at)human.niigata-u.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
備考
(1) 選考にあたっては、業績(研究業績、教育業績、社会貢献、人物等)の評価において同等と認められた場合には、女性を優先して採用します。
(2) 新潟大学では、ダイバーシティ推進センター( https://diversity.nu.niigata-u.ac.jp/ )を設置し、構成員一人一人が互いを尊重し合いながら協働し、能力や個性を発揮し、知を創造しうる環境を整えており、外国人研究者の積極的な応募を歓迎します。
(3) 新潟大学では、キャンパス・グローバリゼイションの実現に向けて、グローバル対応力の高い教員の採用を推進しており、多様な言語を母語とする学生、研究者との日本語、英語を使ったコミュニケーション能力のある方の応募を歓迎します。
(4) 交通費・滞在費等の選考にかかる費用は、応募者負担とします。