勤務地 : 近畿 - 京都府
公開開始日 : 2024年04月15日
D124041107
京都大学
研究分野 : 環境 - 放射線影響 | 環境 - 環境負荷、リスク評価管理
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学大学院工学研究科 都市環境工学専攻 環境システム工学講座環境リスク工学分野の教授を公募することといたしましたので、お知らせします。
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2024-04/240523_1600-c6695881a62bb6c8a902ef4e5bb16ca9.pdf仕事内容・職務内容
以下に例示する分野に関連する教育と研究、ならびに国際連携を含む都市環境工学専攻の運営にかかわる業務。
放射性物質に由来するリスクの評価及び管理
環境リスク事象に対するモデル化及び工学的対策
放射性物質を含む各種有害物質の動態解明と曝露量評価
【担当科目】
工学部:放射線衛生工学、基礎環境工学B、環境工学実験2など
工学研究科:環境リスク学、地圏環境工学特論など
配属部署
既設部署
京都大学大学院 工学研究科 都市環境工学専攻 環境システム工学講座 環境リスク工学分野
職種
研究分野
給与
年収 : 800万円 ~
本学支給基準に基づき支給
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日曜、祝日、年末年始、創立記念日
時間外勤務、その他説明 :
専門業務型裁量労働制(1日7時間45分相当)
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5日8:30~17:15勤務(休憩12:00~13:00)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
該当専門分野またはその関連分野で博士の学位を有すること
業務における経験
・該当専門分野で顕著な業績をあげ、この分野で研究を進めるための優れた能力を有すること。
・大学院工学研究科および工学部における都市環境工学に関する教育と研究指導に優れた能力を有すること。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6か月:本学教職員就業規則に基づく
勤務地
待遇
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
待遇ー補足説明
[勤務形態]
専門業務型裁量労働制(1日7時間45分相当)
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5日8:30~17:15勤務(休憩12:00~13:00)
休日:土日曜、祝日、年末年始、創立記念日
[給与等]
本学支給基準に基づき支給
[手当]
本学支給基準に基づき支給
[社会保険]
文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入
応募上の配慮
採用人数
1名
着任日 : 2024年10月01日
募集期間
2024年04月15日~2024年05月23日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
①履歴書(様式任意、写真貼付、電話番号・電子メールアドレスを記載すること。)
② 研究業績リスト
③ その他特筆すべき研究等実績(受賞、特許、競争的資金獲得状況、学会・社会活動等)
④ 研究に対する抱負(2000 字程度)
⑤ 教育に関する方針と抱負(2000 字程度)
⑥ 応募者について意見を伺える方2名のお名前と連絡先
以上①~⑥の提出書類をすべてPDF 形式の電子ファイルとし、下記提出先にEメールにて送付して下さい。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類選考のうえ、面接を実施することがあります。
詳細は別途連絡します。
※その際の旅費・滞在費は応募者の自己負担となります。
※適任者が得られない場合には、最終候補者を選考しない場合があります。
結果通知方法
メール等にてご連絡させていただきます。
連絡先
京都大学
工学研究科都市環境工学専攻
松田知成
0753833342
matsuda.tomonari.8z@kyoto-u.ac.jp
備考
・提出いただいた書類は、採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。なお、応募書類は返却しませんのであらかじめご了承願います。
・京都大学大学院工学研究科では、男女共同参画を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待します。
・出産・育児等で研究を中断していた期間中の業績については、休業期間の前後と等しい業績を上げたものとみなします。
・教育・研究上は都市環境工学専攻の所属となりますが、教員組織としては地球工学系の所属となります。
・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。