[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 研究員・ポスドク相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
652 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
新たな研究プロジェクトとして、老化細胞の除去を行うワクチンの開発を計画しており、そのために、遺伝子やRNAの解析技術を持った専門家の募集をすることとなりました。また、バイオインフォマティクスの手法は、既存技術の改良・拡張、有効性の評価等にも適用が可能であるため、弊所の発展に大きく寄与していただけると期待しています。
仕事内容・職務内容
(1)研究業務
研究テーマ:老化細胞ワクチンの基礎研究および臨床応用
想定される研究の流れとしましては、
1. 若い細胞と老化した細胞の遺伝子・RNA等を比較解析することにより、老化細胞で特異的に発現している抗原候補群を特定する
2. 抗原候補群から有効性が期待できるアミノ酸配列を選抜し、抗原ペプチドをデザインする
3. 合成したペプチドを使用し、ヒト細胞や実験動物を利用して有効性を確認する
4. 人体における安全性を検討する
などが考えられます。
上記の3、4については、バイオインフォマティクスの領域から外れることから、本人の希望や適性も考慮し、他の研究員や外部研究施設との共同実施も検討します。
※ なお、上記研究テーマに関するプロジェクトが終了したり、会社の方針が変わったりした場合、新たな研究テーマに切り替わる可能性がありますことをあらかじめご承知おきください。
(2) その他の業務
1. 研究室の維持管理に関わる業務(業者対応、会計処理、設備の清掃、点検等)
2. 関連クリニックからの依頼として、患者検体の提供を受け、腫瘍やリンパ球の遺伝子解析等を行うことで、治療効果に関する評価等を実施していただく可能性があります。
3. 上記の他、研究に直接の関係がない業務が度々入る可能性があります。
過去の例として、海外への技術移転のサポート(英語・中国語通訳等)、外部の研究機関との共同研究のサポート(英語によるメールのやりとり、検体送付の手配等)、新規アイディアのフィージビリティー検討の依頼などがあります。
(3) 備考
1. 本件は、新規立ち上げのプロジェクトのため、先任者がおりません。従いまして、何もないところからご自身で研究に必要な環境を整え、独立して主体的に研究を進めていける能力・経験が求められます。「教えてもらえればできる」という方には向かないポジションです。
2. 他の研究員(別プロジェクトを担当)とディスカッションをしながら研究を進めていきますので、コミュニケーション能力が必須です。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
・年俸:400~500万円(※給与額は経験・実績等を考慮して決定。)
・昇給:年に1回(4月)(※人事考課により昇給の有無を決定。)
・賞与、退職金:なし(年俸額に含まれる)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
必須:博士課程(バイオインフォマティクス系またはそれに類する分野)修了、または、バイオインフォマティクス(特に遺伝子・RNA発現解析)に関係する実務経験3年以上
歓迎:免疫学に関する知識、ワクチン開発に関する研究経験
業務における経験
必須:博士課程(バイオインフォマティクス系またはそれに類する分野)修了、または、バイオインフォマティクス(特に遺伝子・RNA発現解析)に関係する実務経験3年以上
歓迎:免疫学に関する知識、ワクチン開発に関する研究経験
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
奈良国立博物館では多言語化対応を実施しており、このたび本事業の業務をおこなう職員(アソシエイトフェロー)を公募することになりました。
応募を希望される方は、必ず添付の公募要領をご確認ください。
仕事内容・職務内容
①日本語により作成された文化財の解説にかかる英語への翻訳
②翻訳業者が作成した翻訳内容の校正
③その他多言語化対応(①及び②)に関連する業務
④外国からの要人等に対する通訳業務
⑤必要に応じて①~④以外の,通訳・案内などの博物館における業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 400万円
年俸の12分の1の額を,毎月17日に支給します。
※添付の公募要領「8.給与等」をご確認ください。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士 / その他
修士
説明
応募資格は以下のとおりです。
①採用時に大学院の修士以上の学位を有する者または、同等の研究業績を有していること。
②英語を第一言語とする者または同等の語学力を有し,英語・日本語での文書の読み書き,会話が支障なく行なえること。
③外国籍の者は,日本の永住資格または日本国内における活動に制限のない在留資格を有すること(ただし,採用予定日から当機構の当該業務に従事することが可能な在留資格を取得できる場合は可。
④和文英訳・英文和訳の実務経験を有することが望ましい。
⑤日本及び東洋の美術に関する知識があり,関連分野(日本史,考古学,美術史,仏教学,博物館学等)の学術文書(展覧会図録を含む)の翻訳実績のあることが望ましい。
⑥大学・大学院において日本および東洋の美術史,歴史,考古学,仏教学,博物館学等専攻が望ましい。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[電力中央研究所 サステナブルシステム(SS)研究本部について]
土木工学、地球物理学、環境化学、生物学、農学等の基盤技術を活用し、洋上風力発電等の再生可能エネルギー電源を含む、電力設備の効果的な防災・運用・保全によるレジリエンス強化、放射性廃棄物処分や放射線安全等に関する研究開発を推進します。
仕事内容・職務内容
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、エネルギー供給分野においては水素・アンモニア燃料の輸送・貯蔵や発電に関する技術開発、実証・導入に関する研究が進められています。しかしながら、水素やアンモニアを扱うインフラにおいて、事故や災害が発生した時には有害物質が漏洩・拡散する危険性があり、特に、水素関連のインフラでは、爆轟(気体が衝撃波を伴い熱膨張・燃焼する現象)などの固有の事象も懸念されており、リスク評価技術の確立が必要となっています。同様に、純国産の再生可能エネルギーとして、地熱発電には現状の2倍以上となる大幅な導入目標が定められており、地熱資源調査が各地で積極的に進められています。地熱発電に関する資源調査では、蒸気噴出事故などの危険性もあり、地中から噴出する有害物質に対するリスク評価手法の開発・整備が望まれています。
電力中央研究所では、大気科学、環境リスク評価や流体力学・熱工学、風工学、気象学の専門性をベースに、様々な有害物質漏洩時の環境リスクアセスメントに関する研究に貢献できる意欲的な研究者を募集します。採用後は、主に災害・事故に係るリスク想定と放出・漏洩シナリオの作成、さらに周辺環境への影響評価が可能なリスクアセスメントモデルの開発に関するテーマに従事していただきます。将来的に、大気中に放出された有害物質の挙動を表現できる数値計算手法や漏洩形態、周辺大気との混合過程、化学反応、相変化を含む噴流現象の解明のための研究・開発をリードできるような専門家になれるよう、国内外の研究ネットワークも活用しつつ、人材育成にも力を注いでまいります。
[当面の研究課題]
・流体解析や大気拡散などに関する数値シミュレーション、風洞実験、現地観測技術の開発
・火力や地熱発電所の大気環境アセスメントの合理化・省コスト化のための拡散予測手法の構築
・環境リスクアセスメントモデルの開発および確率論的手法への展開
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
[初任給]
修士了:242,000円
博士了:297,700円
(2023年4月 初任給支給実績)
※前職がある場合は、経験・能力を考慮し当所規定により決定
※参考:モデル年収
30歳/年収約620万円
35歳/年収約890万円
<試算条件>
基本給、賞与、時間外手当20時間分を含めたモデル年収。
35歳では、配偶者1・子1の扶養手当も含む。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
説明
以下に該当する方が望ましい
・建築工学、土木工学、機械工学、地球物理に準ずる分野を専門とされた方
・流体力学・熱力学、大気科学、気象学、風工学のいずれか、もしくは複数に関する専門知識を持ち、大気科学の解明や漏洩、混合、化学反応、相変化現象を伴う環境リスク分析に興味をお持ちの方
・数値気象・流体解析、風洞・流体実験、気象・風況観測のいずれか、もしくは複数の経験がある方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
香川大学イノベーションデザイン研究所では産学共創リサーチ・ファームプロジェクトである「植物生体情報センシング技術を核とした次世代農業センサプラットフォームの構築に向けた産学官連携による取り組み」を進めています。その一環として、本研究では、科研費(A)により、樹木の生理特性を経時的に連続測定できる新たなマイクロセンサの開発を行い、樹木個体生理計測システムの構築を行なっています。今回、アグリテック分野の研究に従事いただける研究員1名を以下のとおり募集します。
仕事内容・職務内容
主な職務内容
以下の業務に従事していただきます。
(1)センサデバイスの製造に関わる業務
(2)センサデバイスの特性評価(Lab~屋外等の実証場所)
(3) 統計学的なデータ解析に関わる業務
給与
年収 : 400万円 ~
修士課程卒:年額420万円~
博士課程卒:年額490万円~
学歴、職歴等により決定いたします。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
修士以上の学歴
業務における経験
いずれか一つ以上の業務経験があること(特に、(1)の業務経験が望ましい)
(1)半導体微細加工技術等を用いたプロセス技術
(2)デバイスの特性評価技術
(3)重回帰分析等の統計学的なデータ解析技術
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学では、令和5年度から、新たな組織基盤整備として、“DESIGN THE FUTURE機構”の下に、研究センター/組織が蓄積してきた研究成果を集約し、社会実装につなげる「CO2ニュートラル研究推進拠点」を創設しました。ここで「地球規模的課題の解決のための全学的広域分野横断型研究推進プラットフォームの構築」事業を実施しています。構成組織の一つである“資源/エネルギーの完全循環系技術構築チーム”では、再生可能エネルギーを導入し、メタノール水エネルギーキャリアを活用して、地上での炭素循環を実現しつつ利便性が高くサステナブルな未来を築くべく、独自のエネルギーバリューチェーンの研究開発および早期社会実装を目指しています。
仕事内容・職務内容
本公募では、“資源/エネルギーの完全循環系技術構築チーム”において、メタノール水エネルギーキャリアの実用化に関して、再生可能エネルギーを資源とする合成、改質反応による水素転換からの燃料電池/熱機関への適用、これらに係る各種材料開発のための研究開発に積極的に取り組んでいただける方を募集します。システムと材料とを融合させる、新たな分野で視野を広げるとともに、これまでにない学術分野の開拓への挑戦と位置付けています。業務内容は次のとおりです。
・グリーン水素とCO2からCH3OH + H2Oを合成する反応容器の設計・試作・評価
・改質ガスである3H2 + CO2 を用いた燃焼および電気化学的特性の把握
・反応低温化を促す新規合成/改質触媒の開発とそれら反応メカニズムの分析評価
以上の研究を、近隣研究機関や民間企業との協同で推進します。
給与
年収 : 300万円 ~ 600万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士 / 高度専門士 / 専門士
学位:工学など
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本研究科及び学部は、自由の学風を重んじる本学の基本理念を踏まえながら、世代を超えた生命の持続、安全で高品質な食料の確保、環境劣化の抑制と劣化した環境の修復など、人類が直面している困難な課題の解決に取り組み、本学が目指す地球社会の調和ある共存に貢献することを教育研究の目的とする。
仕事内容・職務内容
科学研究費助成事業(科研費)国際共同研究加速基金(国際先導研究)の採択研究課題「NLR生物学の基礎的理解による作物耐病性増強」(研究代表者 寺内良平)(令和6~12年予定)を担当する研究員(ポスドク)1名を募集します。
研究内容:コムギを主たる研究材料に、
(1)異質倍数体植物におけるNLRネットワークの遺伝機構の解明。
(2)植物病原糸状菌との新規相互作用分子の同定。
国内外の共同研究者と協力し、ゲノム編集や最新の研究手法を駆使して研究を進めていきます。
給与
年収 : 300万円 ~ 500万円
本学支給基準に基づき能力・経歴により決定(年棒制) (月額30万円~35万円程度)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有すること、または着任までに博士号取得見込みの者。
業務における経験
・ベクター構築の経験を有すること。
・植物あるいは糸状菌の育成・培養や遺伝子操作の知識、経験があることが望ましいが、必須ではない。
説明
・遺伝学的手法を駆使して、植物 ‐ 病原菌間相互作用に関わる植物および病原菌因子の同定・機能解析、およびその進化過程の解明に興味のある方。
・海外研究者との国際共同研究(海外研究機関への短期・中期滞在も可能)に取り組みたい方。
・作物でゲノム編集や分子遺伝学的研究を展開したい方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[研究室の概要]
理化学研究所(理研)の横断的プログラム「理研数理創造プログラム (Interdisciplinary Theoretical and Mathematical Sciences(iTHEMS))」(プログラムディレクター: 初⽥ 哲男)では、数学・理論科学・計算科学の研究者による分野横断的研究の促進、新しい理論⼿法や計算⼿法の開発と共有による基本問題の解決、新しい融合分野の創出、および分野の枠を越える若⼿研究者の育成を行っています。
[キーワード]
数理生物学、数理生態学、理論生物学、理論生態学、進化生態学、生物多様性
詳細は、理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)のホームページをご参照ください。
仕事内容・職務内容
iTHEMSでは、生態学・進化生物学・生物多様性科学分野の特別研究員を募集しています。iTHEMSの理念のもと、入谷 亮介(上級研究員)とともに、環境変動下の生物多様性変化に関する理論研究を進めつつ、数学、物理学、化学、生物学、情報科学、計算科学、社会科学などの異分野研究者と、積極的に交流を図れる方を期待します。詳しくは、下記[連絡先]まで、メールでお問い合わせください。
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。
給与
年収 : 300万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
裁量労働手当、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は400,000円以上になります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[研究室の概要]
仁科加速器科学研究センターは、約80年以上前に仁科 芳雄 博士が創始した「元素変換」に関連した科学と技術開発を推進し、二つの問い「元素は宇宙でどうつくられたのか?」、「人類は元素を自在に変換できるのか?」に挑戦しています。そして、これらの研究成果を社会に還元して、人類社会の抱える環境・エネルギー・資源の問題を解決することを目指しています。当センターが擁している世界最高性能を誇る重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」では、天然に存在しない放射性同位元素を人工的に創り出し、ニホニウムに代表される超重元素合成研究、魔法数研究、宇宙での元素合成研究、放射性廃棄物を低減化する研究、これらを結びつける理論研究などを推進しています。
[キーワード]加速器、核化学、放射線安全管理、ラジオアイソトープ製造、RI製造
詳細は、仁科加速器科学研究センターの紹介ページをご参照ください。
仕事内容・職務内容
福島国際研究教育機構(Fukushima Institute for Research, Education and Innovation 略称:「F-REI: エフレイ」)令和5年度「加速器を活用したRIの安定的かつ効率的な製造技術の開発」委託事業の内、将来、F-REIが加速器を整備してRIを製造することを見据え、理研RIビームファクトリーのイオン加速器と非密封RI取扱施設を活用し、創薬医療・農業・工学分野等で有用なRIの製造技術開発、製造・応用・頒布業務を行う。配属先と業務内容は、以下のいずれかとなります。
①加速器基盤研究部 サイクロトロンチーム(部長: 上垣外 修一、チームリーダー: 坂本 成彦)
イオンビームの加速技術開発、加速器やビームラインの運転・維持・管理
②核化学研究開発室(室長: 羽場 宏光)
RI製造・分離技術開発、RI製造・分離装置やホットラボの維持・管理、RI頒布
③安全業務室(室長: 田中 鐘信)
放射線安全管理、放射線施設の維持管理、放射線計測、検出器・遮蔽の研究開発
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。
給与
職種共通
年収 : 200万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給月額は2024年4月1日時点で、特別研究員・協力研究員は305,100円、テクニカルスタッフⅠは248,700円、テクニカルスタッフⅡは215,600円、となりますが、固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
特別研究員、協力研究員、テクニカルスタッフⅠは裁量労働手当の支給有り。
通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
特別研究員・協力研究員
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は342,915円以上になります。
テクニカルスタッフⅠ
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は279,525円以上になります。
テクニカルスタッフⅡ
採用時の月額給与は215,600円以上になります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士 / 高度専門士 / 専門士
特別研究員または協力研究員
・「職務内容」に関連する分野での博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
テクニカルスタッフⅠまたはテクニカルスタッフⅡ
・自然科学系大学または高等専門学校の理系学科卒業、または同等以上の経歴を有する者。
説明
特別研究員または協力研究員
・積極的かつ堅実に業務を推進でき、所内外の研究者と協力して円滑に業務を遂行できること。
・安全業務室の職務に従事する方は、日本語による円滑なコミュニケーションが可能なこと。
テクニカルスタッフⅠまたはテクニカルスタッフⅡ
・協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
・「職務内容」に関連する専門的知識と技術を有する方。
・安全業務室の職務に従事する方は、日本語による円滑なコミュニケーションが可能なこと。
※職種は応募者の資格・能力・適性を踏まえて判断・決定します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本研究科及び学部は、自由の学風を重んじる本学の基本理念を踏まえながら、世代を超えた生命の持続、安全で高品質な食料の確保、環境劣化の抑制と劣化した環境の修復など、人類が直面している困難な課題の解決に取り組み、本学が目指す地球社会の調和ある共存に貢献することを教育研究の目的とする。
仕事内容・職務内容
国際先導研究「NLR生物学の基礎的理解による作物耐病性増強」及び特別推進研究「イネNLRome-病原菌エフェクター相互作用の全貌解明と育種利用」(研究代表 寺内良平教授)の一環として、植物の免疫受容体であるNLRタンパク質と病原菌が分泌するエフェクターの分子間相互作用、及びタンパク質構造の解明を目的とした研究に参画する研究員を募集します。職務内容の詳細については、下記問い合わせ先までご遠慮なく問い合わせください。
給与
年収 : 300万円 ~ 500万円
年俸制(本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定)
通勤手当、賞与、退職手当等は支給なし
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する者
業務における経験
・分子生物学、生化学または構造生物学の分野での研究経験がある方
・植物―微生物間相互作用、植物免疫学研究に興味がある方
・海外での研究経験に興味がある方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
量子場計測システム国際拠点(QUP)の拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)として、
KEKに拠点を置き、QUP PIである谷口七重准教授(Belle II/KEK)と協力して研究を行います。
Belle II 実験に関連して、以下の研究領域で貢献をすることが期待されます。
・ B/Bs 崩壊のミッシングエネルギーモードにおける新物理探索のための新しい手法
・ 新しい機械学習技術のデータ解析への応用
・ Belle IIセントラル・ドリフト・チェンバー(CDC)の運転と特性評価
上記の研究活動はKEK-Belle IIグループの一員として、同グループの現行の物理解析や検出器開発と協力して進めます。
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
業務における経験
必要とされる能力としては、高エネルギー物理学(HEP)におけるデータ解析、機械学習アルゴリズムの応用、HEPにおける検出器の操作と特性評価などの関連知識・技能を有することが含まれます。
説明
応募書類はAcademicJobsOnline.org.のページからのみ受け付けます。
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。