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利用規約

一般ユーザ向け利用規約

これは、JREC-IN Portalを利用するすべての方の利用規約です。

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、「JST」といいます。)が、研究人材のキャリアパス拡大、人材活用、能力開発を情報面から支援することを目的として運営するウェブサイト「JREC-IN Portal」(以下、「本サイト」といいます。)の閲覧および本サイト上で提供されるサービスの利用条件について定めるものです。

第1条(適用)
1 本規約は、本サイトを利用するすべてのユーザ(以下、「一般ユーザ」といいます。)の利用にかかる一切の行為および一般ユーザとJSTとの間の一切の関係に適用されるものとします。ただし、一般ユーザが、「登録ユーザ」「登録求人機関」「登録職業紹介事業者」として行う行為については、別途それぞれ規定する利用規約が優先的に適用されるものとします。一般ユーザは、本サイトの利用をもって、本規約に同意したものとみなします。
2 本サイトに掲載する情報のリンク先に別途規約又は利用条件等が掲げられている場合、リンク先における利用行為については当該規約等の定めが優先的に適用されます。この場合、一般ユーザは当該規約等に従い、ご利用ください。

第2条(著作権)
1 本サイトに掲載する一切の情報にかかる著作権その他の権利は、JST又は権利を有する第三者に帰属します。
2 一般ユーザは、著作権法において認められている場合を除き、本サイト上の著作物を権利者に無断で利用することはできません。

第3条(登録情報の利用)
1 求人公募関連情報その他の登録求人機関情報(以下あわせて「登録情報」という。)について、機構所定の様式により事前に申請を行い、機構より承認を受けた者に限り、機構が別途定める利用条件の範囲内で利用することができるものとします。
2 前項の利用は、国・地方公共団体、教育(学術)・研究機関、企業、及びこれらに準ずる機関に所属する者(役員、職員、教員、研究員、従業員等)における、以下に定める目的の範囲に限るものとします。
  (1) 国及び機構の事業の実施・拡充・新規展開・広報等
  (2) 学術・科学技術又は高等教育政策の企画・立案等
  (3) 学術・科学技術又は高等教育の発展に資する研究開発
  (4) 研究人材のキャリア形成支援に資する調査・研究
  (5) 法令又は関係省庁の要請に基づく情報提供
3 機構は、第1項に基づき、登録情報の利用を承認した者に対し、登録情報から個人が特定される情報をあらかじめ削除する等、一部の情報を加工した上で当該一般ユーザに提供するものとします。
4 当該一般ユーザは、登録情報の利用終了後、機構所定の様式により、破棄証明書を提出しなければなりません。

第4条(禁止事項)
1 JSTは、本サイトに関し、一般ユーザによる以下の行為を禁止します。
  (1) 法令・本規約等に違反し、もしくは公序良俗に反する行為またはそのおそれのある行為。
  (2) JST、その他の第三者の知的財産権、プライバシー、その他の権利を侵害する行為またはそのおそれのある行為。
  (3) 他人を誹謗中傷しまたは他人の名誉・信用を毀損し、その他他人に迷惑・不利益等を与え、または他人を害する行為。
  (4) 本規約に定める本サイトの目的を逸脱した目的で本サイトを利用する行為。
  (5) 製品・サービス等の広告や宣伝等の営利活動、政治活動及び宗教活動に基づく勧誘等を目的とする行為。
  (6) 関連するシステム、プログラムに関し、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルまたはソースコードを抽出する行為もしくは抽出を試みる行為。
  (7) 不正アクセス行為、不正アクセスを試みる行為その他本サービスに過度な負荷をかける行為もしくはウイルス等に感染したファイルを送信する行為またはそれを試みる行為。
  (8) 機械的およびそれに準じた手段を用いて本サイトに掲載する情報を大量にダウンロードする行為またはそれを試みる行為。
  (9) 本サイト、その他のJSTの事業運営に支障をきたすおそれのある行為。
  (10) その他、JSTが不適切と合理的に判断する行為。
2 JSTは、一般ユーザが前項各号に定める行為を行った場合、当該一般ユーザによる本サイトの利用を停止または制限その他適当と判断する措置を講ずることができます。

第5条(収集する情報とその取り扱い)
1 JSTは、本サイトを利用する一般ユーザの情報をアクセスログという形でサーバ内に記録します。アクセスログには、一般ユーザの要請があった場合、および不正アクセスや妨害等の違法行為があった場合等特別の理由がある場合を除いて、収集した情報を別の目的で利用したり、第三者に提供したりすることはありません。ただし、収集した情報は統計的に処理した後、公表されることがあります。
2 JSTは、これら収集した情報の漏えい、滅失および毀損の防止その他収集した情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。

第6条(システムの運用制限)
JSTは、本サイトの維持、補修その他の必要があるときは、その全部または一部にかかる運用の停止または中止を行うことができるものとします。

第7条(免責)
1 JSTは、本サイトに掲載する情報に関しては万全を期しておりますが、その内容の真実性、正確性、信用性、有用性、最新性を保証するものではありません。
2 一般ユーザは、本サイトを自己の責任において利用するものとし、JSTは、本サイトの利用に起因または関連して生じたいかなる損害(間接的であるか直接的であるかを問いません。)について、一切の責任を負いません。
3 一般ユーザは、本サイトの利用に関し第三者との間で紛争等が発生した場合、一般ユーザの費用と責任において解決するものとし、JSTは一切関知しないものとします。

第8条(変更および終了)
1 本サイトに掲載する情報については、随時追加、修正、削除等の変更が行われる可能性があり、一般ユーザはそのことを理解の上、本サイトを利用するものとします。
2 JSTが本サイトを終了するときは、やむを得ない緊急の必要がある場合を除き、事前にJSTが適当と認める方法により告知するものとします。

第9条(規約の変更)
JSTは、合理的に必要と判断したときは、効力発生時期を定めて本規約の条項を変更・追加し、本サイトへの掲載又はJSTが相当と判断する方法で一般ユーザに周知します。

第10条(損害賠償)
一般ユーザが本サイトの利用に関し、JSTに損害を与えた場合、JSTは、当該一般ユーザに対し損害賠償を請求することができるものとします。

第11条(準拠法及び裁判管轄)
本規約は日本法に準拠し、同法に基づき解釈されます。また、本サイトの利用に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

(附則)本規約は、令和4年10月11日から施行します。