勤務地 : 四国 - 徳島県
公開開始日 : 2022年11月14日
D122110741
研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
高岡グループでは、学術変革領域研究の採択に伴い、哺乳類胚の発生休止(Embryonic diapause)に関する研究を実施する方を2名募集します。
発生休止とは、哺乳類の着床前胚が数日から数カ月もの長期にわたって発生を休止する現象ですが、そのメカニズムのほとんどは分かっていません。高岡グループでは、遺伝子改変マウスを用いてそのメカニズムの一端を明らかにしつつあり、一緒に研究活動を行って頂ける方を探しています。詳細な内容については高岡までお気軽にご連絡ください。
仕事内容・職務内容
研究環境
徳島大学先端酵素学研究所の研究設備は非常に充実しており、円滑な研究活動が可能です。また、徳島での生活は不自由さはなく、自動車やバスを使えば神戸や大阪への移動も非常に容易です。
http://www.iams.tokushima-u.ac.jp/
※その他、詳細な内容については高岡までお気軽にご連絡ください。
配属部署
既設部署
先端酵素学研究所 発生生物学分野
職種
研究分野
給与
職種共通
時給 : 1000円 ~ 2000円
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:00
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・博士号を取得した方、もしくは取得見込みの方、又はこれに準ずる業績を有する者。
・研究室の者と連携、協調して業務に従事できる方。
・マウス発生学実験の経験がなくても、一からレクチャーする環境が整っているので、発生現象に興味がある方でしたらどなたでも歓迎いたします。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
非常勤
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
採用される場合はフルタイム勤務(1日7時間45分/日 裁量労働制)となりますが、 非常勤職員の扱いとなるため「非常勤」を選択しています。
試用期間あり
6ヶ月
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
*労働契約条件
単年度契約で2023年6月1日(応相談)~2028年3月31日
(審査のうえ,年度毎に任期を更新し,2027年3月31日以降は再審査のうえ、延長) 。常勤や昇格の可能性を含む。
(1) 待遇は国立大学法人徳島大学職員就業規則の規定に基づきます。
(2) 就業場所 徳島大学蔵本キャンパス
(3) 勤務形態 1日7時間45分,週38時間45分勤務とするが専門業務型裁量労働制を適用し所定の勤務日に勤務した場合は,1日7時間45分勤務したものとみなします。
(4) 給 与 年俸制
(5) 加入保険 雇用保険,労災保険,厚生年金,健康保険
*試用期間 あり(6ヶ月)ただし,国立大学法人,大学共同利用機関法人,独立行政法人国立高等専門学校機構,国,地方自治体又はこれらに準ずる機関の職員から引き続き大学の職員となった者については試用期間を付さない場合があります。
※その他、詳細な内容については高岡までお気軽にご連絡ください。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
海外居住者など特定の応募者のみ電子応募可能
採用人数
2名
求人内容補足説明
1. 募集人員 2名
2. 職名 特任助教または特任研究員(能力と実績、経験に応じて職名を決定します。)
3. 所属 徳島大学 先端酵素学研究所 発生生物学分野 高岡グループ
4. 職務内容
高岡グループでは、学術変革領域研究の採択に伴い、哺乳類胚の発生休止(Embryonic diapause)に関する研究を実施する方を2名募集します。
発生休止とは、哺乳類の着床前胚が数日から数カ月もの長期にわたって発生を休止する現象ですが、そのメカニズムのほとんどは分かっていません。高岡グループでは、遺伝子改変マウスを用いてそのメカニズムの一端を明らかにしつつあり、一緒に研究活動を行って頂ける方を探しています。詳細な内容については高岡までお気軽にご連絡ください。
https://researchmap.jp/takaoka.katsuyoshi
5. 研究環境
徳島大学先端酵素学研究所の研究設備は非常に充実しており、円滑な研究活動が可能です。また、徳島での生活は不自由さはなく、自動車やバスを使えば神戸や大阪への移動も非常に容易です。
http://www.iams.tokushima-u.ac.jp/
※その他、詳細な内容については高岡までお気軽にご連絡ください。
募集期間
2022年11月14日~2023年11月13日 必着
適任者の応募が得られた場合,公募を締め切ることがあります。
応募方法
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
・選考方法
書類選考の後、面接(別途連絡いたします。)
結果通知方法
・応募方法
E-mailで応募書類を送る場合は,タイトルに「特任研究員または特任助教公募書類」と入力願います。応募書類を郵送で送る場合は,封筒表面に「特任研究員または特任助教公募書類」と朱書きの上,簡易書留 にて郵送してください。 なお,応募書類は原則として返却しません。
1. 履歴書(写真貼付,現住所,連絡先[電話番号,メールアドレス],学歴,研究歴,職歴,所属学会,賞罰)
2. 研究業績(学位論文,査読付論文,学会発表,総説・解説,著書,特許等に分類し,共著者名,発表機関,巻(号),最初と最後のページ,発表年を記載する)
3. 科学研究費補助金,受託研究,共同研究,寄附金などの外部資金の獲得状況
4. これまでの研究活動と今後の研究に対する抱負(様式自由、A4サイズで1ページ程度)
5. 推薦書(推薦者がいる場合)
・書類提出先:
〒770-8503 徳島市蔵本町3-18-15
徳島大学 先端酵素学研究所B棟3階 発生生物学分野
清水裕子宛
shimizu.yukoアットtokushima-u.ac.jp
海外居住者など特定の応募者のみ電子応募可能
・選考方法
書類選考の後、面接(別途連絡いたします。)
連絡先
徳島大学
先端酵素学研究所 発生生物学分野
清水 裕子
0886339158
shimizu.yuko@tokushima-u.ac.jp
備考
問い合わせ先
徳島大学先端酵素学研究所 発生生物学分野
研究に関すること(お気軽に):高岡勝吉 准教授(さきがけ兼任)
E‐mail: takaoka.katsuyoshiアットtokushima-u.ac.jp
事務に関すること:清水裕子
TEL: 088-633-9158 E‐mail: shimizu.yukoアットtokushima-u.ac.jp