勤務地 : 北陸・甲信越 - 石川県
公開開始日 : 2024年05月24日
D124051713
研究分野 : その他 - その他 - 健康発達看護学分野(主として公衆衛生・在宅看護学)
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
このたび,金沢大学医薬保健研究域保健学系(看護科学領域健康発達看護学講座)では,下記のとおり教員を公募いたします。
仕事内容・職務内容
健康発達看護学分野(主として公衆衛生・在宅看護学)に関する教育・研究
以下の組織における,上記分野に関連する講義,実習及び研究指導等
・国際基幹教育院(学士課程の共通教育)
・医薬保健学域保健学類(学士課程の専門教育)
・医薬保健学総合研究科保健学専攻(大学院教育)
学類教育に関して:主として公衆衛生・在宅看護学に関する講義,演習,実習などを担当します。
大学院教育に関して:公衆衛生・在宅看護学に関する講義,演習などを担当します。
研究に関して:公衆衛生・在宅看護学分野の研究を行います。
配属部署
既設部署
金沢大学医薬保健研究域保健学系(看護科学領域健康発達看護学講座)
職種
研究分野
健康発達看護学分野(主として公衆衛生・在宅看護学)
給与
年収 : 300万円 ~ 700万円
※給与は,文部科学省における新たな年俸制の枠組みを踏まえ,年俸制を適用します。
学歴・職歴等に応じて、本学の規程に則り決定します。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:00-12:45
休日 : 土日、祝日、12月29日から翌年1月3日まで
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
説明
健康発達看護学研究の推進に興味と関心がある者で,次の条件を満たすこと。
(1)看護師免許,保健師免許を有すること。
(2)修士の学位を有すること。博士の学位を有することが望ましい。
博士の学位が未取得である場合は,採用後,数年以内に取得してください。
(3)研究業績(査読有の論文)を有すること。
(4)看護師または保健師としての臨床経験を有することが望ましい。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
原則5年(引き続いた本学在職歴を有する者については,当該期間を通算して10年を超えない範囲内での任期となります)
再任可:1度の再任審査を通ることで,任期無しで継続雇用されます。
○再任審査事項
(1)講義,実習,演習,研究指導等の教育活動
(2)論文発表,学会発表,研究資金獲得等の研究活動
(3)大学及び社会への貢献等
試用期間あり
6ケ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内完全禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
採用予定日:令和7年1月1日以降のなるべく早い時期
募集期間
2024年05月24日~2024年09月30日 必着
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
(1) 履歴書(所定様式)
(2) 研究業績目録(所定様式。外部資金獲得状況含む。詳細は記載要項参照)
(3) 論文別刷あるいはコピー(主要論文1編,英文論文が望ましい)
(4) 本学での教育研究に関する抱負(所定様式)
(5) 臨床,教育,社会貢献,その他の活動(所定様式)
(6) 本人について参考意見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先
※所定様式及び記載要領については,次のURL からダウンロードしてください。
https://mhs3.mp.kanazawa-u.ac.jp/recruit/
なお,応募者には講演や面接のために御来学いただくことがあります(交通費の支給はいたしません)。
また,提出していただきました履歴書等の書類は当該選考委員会において個人情報に留意して処理し,返却はいたしません。
予め御了承の程お願いいたします。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒920-0942
石川県 金沢市小立野 5丁目11番80号
金沢大学医薬保健研究域保健学系長 毎田 佳子
注意事項 : (封筒に「健康発達看護学講座教員応募書類在中」と朱書きし書留郵便とすること)
選考・結果通知
選考内容
書類選考及び面接
結果通知方法
電子メール又は郵送
連絡先
金沢大学
金沢大学医薬保健研究域保健学系
看護科学領域長 藤野 陽
0762652558
nfujino@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
備考
(1) 金沢大学では,教員の英語による教授能力の向上,英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおり,英語での授業をお願いすることがあります。
(2) 金沢大学では,ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
(参照URL:https://ipdi.w3.kanazawa-u.ac.jp/)
(3) 男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,医薬保健研究域では女性研究者の積極的な応募を歓迎します。