勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2023年07月21日
D123072070
東京大学
研究分野 : 人文・社会 - 指定なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
2020年に創設された東京大学Beyond AI 研究推進機構の研究プロジェクトであるAIの社会学的研究プロジェクト(略称 B'AIグローバルフォーラム)に携わる特任助教または特任研究員を募集します。採用された場合の所属は東京大学大学院情報学環となります。プロジェクトの詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://baiforum.jp/仕事内容・職務内容
B’AIグローバルフォーラムの研究テーマである「AI時代における真のジェンダー平等社会の実現とマイノリティの権利保障のための規範・倫理・実践研究」の推進に関わる業務。具体的には、以下を含む。AIと社会、とりわけジェンダーに関する研究プロジェクトの企画、実施。関連テーマの調査と研究。国内外からの関連研究者の招聘。関連ホームページの更新と維持。学内外関係者との協力関係の構築と会議会合の準備。研究会およびシンポジウムの企画。研究進捗報告書などの作成補助など。
学期期間中に加え、通常授業の休業期間中(夏期・冬期・春期)の業務もあることに留意すること。なお、授業担当は必須業務ではないが、特任助教は授業を担当することもある。
配属部署
既設部署
情報学環
職種
研究分野
給与
助教相当
年収 : 400万円 ~ 500万円
給与は東京大学の規定による。
研究員・ポスドク相当
年収 : 300万円 ~ 400万円
給与は東京大学の規定による。
勤務時間
助教相当
就業時間 : 09:00-17:45
休日 : 土・日、祝日、年末年始(12 月 29 日~1月 3 日)
研究員・ポスドク相当
就業時間 : 09:00-17:45
休日 : 土・日、祝日、年末年始(12 月 29 日~1月 3 日)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
1)AIおよびデジタル情報化社会に関する人文社会科学的専門知識を有すること
2)ジェンダー・スタディーズに造詣が深く、ジェンダー平等に対する意識が高いこと
3) 国際的な環境における教育・研究経験があること
4) 高度な日本語・英語運用能力を有すること
5) 関連分野における博士号、あるいはそれに相当する能力を持つこと(特任研究員については、博士論文執筆中の応募も可とする)
雇用形態
助教相当
正職員・正社員
常勤。
研究員・ポスドク相当
正職員・正社員
常勤
契約期間
助教相当
任期あり - テニュアトラック以外
任期1年。予算と業績に基づき、1回更新可能(合計2年)
試用期間あり
14日間
研究員・ポスドク相当
任期あり - テニュアトラック以外
任期1年。予算と業績に基づき、1回更新可能(合計2年)
試用期間あり
14日間
勤務地
B'AIグローバルフォーラム共同研究室
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2024年04月01日
着任日 : 2024年04月01日
募集期間
2023年07月21日~2023年10月01日 必着
提出締め切りは、2023年10月1日(日)午後5時(日本時間)
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
提出書類の詳細については、添付のPDFを参照のこと。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類選考の上、選考通過者に対し面接を実施(Zoomを使用する予定)。
結果通知方法
結果はメールで通知する。応募書類の返却はしない。
連絡先
東京大学
情報学環
板津木綿子
0358411216
bai.positions@gmail.com
備考
1)取得した個人情報を、本人事選考以外の目的に利用することはありません。
2)大学院情報学環では、ジェンダー平等およびダイバーシティを推進しています。
3)大学院情報学環・学際情報学府では倫理綱領を策定・公表しています。(「情報学環、倫理綱領」と検索ください。)
4)採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。
注)7月27日に労働条件(特任助教)を修正しました。
注)8月 2日に労働条件(試用期間)を修正しました。