勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2023年12月01日
D123111923
研究分野 : 人文・社会 - 社会学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
その他 - 准教授相当(テニュアトラック) : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間なし
その他 - 講師相当(テニュアトラック) : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
早稲田大学 教育・総合科学学術院 【社会学、メディア論・コミュニケーション論分野】の教授、准教授、講師
https://www.waseda.jp/fedu/edu/about/overview/society/仕事内容・職務内容
[主担当科目]
次の科目を主として、1学期に4コマ以上の授業を担当する。公共市民学Ⅰ-1(公共圏とメディア)、メディア市民学Ⅰ・Ⅱ、公共市民学特殊講義及び公共市民学研究等のメディア論・コミュニケーション論関連科目、ゼミナールⅠ~Ⅳ、卒業論文指導、等。(公共市民学専修の教育方針にそって、社会学的なメディア論、コミュニケーション論及び現代社会について広い視野から講義し、演習等において指導をおこなう。実際の担当科目は、嘱任決定後に教育・総合科学学術院内の所定の会議において決定される。また嘱任後、大学院教育学研究科の授業及び研究指導をご担当いただく場合がある。)
[研究]
社会学、メディア論・コミュニケーション論の専門分野における研究を行なうこと。
[その他]
教育・総合科学学術院及び学内他箇所の運営業務に従事すること。
配属部署
既設部署
教育学部 社会科 公共市民学専修
職種
准教授相当(テニュアトラック)
講師相当(テニュアトラック)
研究分野
給与
教授相当
年収 : 600万円 ~
本学の規定による。
准教授相当
年収 : 600万円 ~
本学の規定による。
講師相当
年収 : 400万円 ~
本学の規定による。
その他 - 准教授相当(テニュアトラック)
年収 : 600万円 ~
本学の規定による。
その他 - 講師相当(テニュアトラック)
年収 : 400万円 ~
本学の規定による。
勤務時間
教授相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 :
・休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。なお、業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。
・休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日
時間外勤務、その他説明 :
・勤務時間:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働1日8時間) を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
准教授相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 :
・休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。なお、業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。
・休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日
時間外勤務、その他説明 : ・勤務時間:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働1日8時間) を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
講師相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 :
・休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。なお、業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。
・休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日
時間外勤務、その他説明 : ・勤務時間:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働1日8時間) を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
その他 - 准教授相当(テニュアトラック)
就業時間 : 09:00-18:00
休日 :
・休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。なお、業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。
・休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日
時間外勤務、その他説明 : ・勤務時間:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働1日8時間) を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
その他 - 講師相当(テニュアトラック)
就業時間 : 09:00-18:00
休日 :
・休日:土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。なお、業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。
・休暇:労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日
時間外勤務、その他説明 : ・勤務時間:所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働1日8時間) を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段及び時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
博士の学位を有すること、あるいはそれと同等の研究業績を有すること。
業務における経験
社会学、メディア論・コミュニケーション論にかかわる研究・教育業績を有すること。
説明
・公共市民学専修の教育方針にそって、社会学及びメディア論、コミュニケーション論についての広い視野からの講義と、演習等における指導ができること。
・日本語による授業や会議、委員会参加・運営など、業務遂行に支障のないレベルの日本語能力があること。
雇用形態
教授相当
正職員・正社員
常勤
准教授相当
正職員・正社員
常勤
講師相当
正職員・正社員
常勤
その他 - 准教授相当(テニュアトラック)
正職員・正社員
常勤
その他 - 講師相当(テニュアトラック)
正職員・正社員
常勤
契約期間
教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
講師相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
その他 - 准教授相当(テニュアトラック)
任期あり - テニュアトラック
※ 任期満了後、2年を超えない範囲で再任用する場合がある。ただし、本学のテニュアトラック教員としての継続在職期間の合計は7年を超えることができない。
※ テニュアトラック教員としての再任用および審査方法については、本学の規程および教育・総合科学学術院内規による。審査概要の詳細は採用決定後に通知する。
※ 資格にかかわらず2013年4月以降に本学と雇用契約があり、本募集による採用日までの間に原則として半年間以上の雇用契約を締結していない期間がない場合は、継続雇用契約期間に上限がある。そのため、契約期間や再任用の有無・期間について、上記に満たない場合がある。
試用期間なし
その他 - 講師相当(テニュアトラック)
任期あり - テニュアトラック
※ 任期満了後、2年を超えない範囲で再任用する場合がある。ただし、本学のテニュアトラック教員としての継続在職期間の合計は7年を超えることができない。
※ テニュアトラック教員としての再任用および審査方法については、本学の規程および教育・総合科学学術院内規による。審査概要の詳細は採用決定後に通知する。
※ 資格にかかわらず2013年4月以降に本学と雇用契約があり、本募集による採用日までの間に原則として半年間以上の雇用契約を締結していない期間がない場合は、継続雇用契約期間に上限がある。そのため、契約期間や再任用の有無・期間について、上記に満たない場合がある。
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 :
あり
本学の規定による。
賞与制度 :
あり
本学の規定による。
退職金制度 :
あり
本学の規程による。なお、テニュアトラックの場合には、退職金は支給しない。ただし、引き続いて専任教員となった場合、専任教員としての退職金計算における在籍期間は、資格変更前のテニュアトラック教員として嘱任した日から起算する。
通勤交通費支給制度 :
あり
本学の規定による。
定年制度 :
あり
任期なしの場合、定年は満70歳。
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
〇早稲田大学キャンパス内は指定屋外喫煙場所を除き、全面禁煙です。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
最終面接は対面が原則ですが、海外在住者については、1次面接をオンラインで行う選択も可能とします。
障害のある方
障害者手帳の写し(職場内での配慮を考慮するため)を可能であればご提出下さい。
その他
出産・育児・介護による研究中断期間に対して考慮を希望される場合、履歴書に記載して下さい。
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修において、社会学、メディア論・コミュニケーション論分野の授業を担当する教員を募集します。(嘱任予定時期 2025年4月1日)
早稲田大学教育学部は、1903年に設置された早稲田大学高等師範部を前身に、1949年に私立大学初の教育学部として設立されました。他の多くの大学の教育学部とは違い、教員免許の取得を卒業要件としない一方で、教育学の研究・教育を目的とする旧帝国大学などの教育学部とも異なり、初等・中等教育の各教科や語学教育に関連する様々な専門科目と、多様な学問の最先端の研究・教育を行う7学科から構成されています。
今回教員を募集する公共市民学専修は、地理歴史専修とともに社会科を構成する専修として、旧社会科学専修のカリキュラム改定と名称変更によって2018年に発足しました。「公共」と「市民」という二つの概念を手掛かりとして、今日の世界を社会科学的に理解したうえで、さまざまな立場の個人や集団が相互の対話と批判を通じてよりよい社会を作り上げていくプロセスに参加するために必要な資質の育成を目指しています。詳しくは、公共市民学専修HPをご覧ください。(http://www.waseda.jp/prj-koukyou/wordpress/)
[仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)]
主要担当科目
次の科目を主として、1学期に4コマ以上の授業を担当する。公共市民学Ⅰ-1(公共圏とメディア)、メディア市民学Ⅰ・Ⅱ、公共市民学特殊講義及び公共市民学研究等のメディア論・コミュニケーション論関連科目、ゼミナールⅠ~Ⅳ、卒業論文指導、等。(公共市民学専修の教育方針にそって、社会学的なメディア論、コミュニケーション論及び現代社会について広い視野から講義し、演習等において指導をおこなう。実際の担当科目は、嘱任決定後に教育・総合科学学術院内の所定の会議において決定される。また嘱任後、大学院教育学研究科の授業及び研究指導をご担当いただく場合がある。)
研究
メディア論、コミュニケーション論、社会学の専門分野における研究を行うこと。
その他
教育・総合科学学術院及び学内他箇所の運営業務に従事すること。
[勤務地住所(就業場所の詳細等)]
原則として、早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
[募集人員(職名・採用人数等)]
1)資格:教授、准教授、講師、准教授(テニュアトラック)、講師(テニュアトラック)
2)人数:1名
[着任時期(採用日、着任日等)]
2025年4月
[任期]
(1)専任教員として採用の場合:任期の定めなし※定年は満70歳
(2)テニュアトラック教員として採用の場合:3年
※任期満了後、2年を超えない範囲で再任用する場合があります。ただし、テニュアトラック教員としての継続在職期間の合計は7年を超えることができません。
※テニュアトラック教員としての再任用および専任教員への身分変更の審査方法については、本学の規程および教育・総合科学学術院内規に基づきます。審査概要の詳細は採用決定後に通知します。
※資格にかかわらず2013年4月以降に本学と雇用契約があり、本募集による採用日までの間に原則として半年間以上の雇用契約を締結していない期間がない場合は、継続雇用契約期間に上限があります。そのため、契約期間や再任用の有無・期間について、上記に満たない場合があります。なお、継続雇用契約期間によっては本資格の選考対象に含まれない場合があります。
※専任教員かテニュアトラック教員であるかについて、およびいずれの資格による嘱任となるかについては研究業績および教育実績に基づく総合的な判断により、最終面接結果通知の際に提示する。
募集期間
2023年12月01日~2024年02月10日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
・業績リストに記載した主要研究業績5点以内の概要(各業績につき1000字程度)。
・これまで行なってきた研究の概要と今後の研究計画(A4用紙2枚程度、40字×30行)。
・本学術院で教育・研究に従事することを希望する理由と、採用となった場合の教育上の抱負(A4用紙2枚程度、40字×30行)。
・メディア市民学、及び自身の専門分野に関連する特殊講義のシラバス案(形式自由、各14回分)
6)応募者の教育、研究、社会的活動、人柄などについて問い合わせのできる方3名の氏名・所属・職名・連絡先(住所、 電話番号、メールアドレス)を記載した書面。
*選考の過程で論文・著書等の業績の電子データあるいは現物の提出を追加で求めることがある。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類選考のうえ、書類選考通過者には面接を実施する。
選考の過程で論文・著書等の業績の電子データあるいは現物の提出を追加で求めることがある。
結果通知方法
書類選考を通過した応募者には、面接の日時・場所をe-maiで通知します。
最終的な採用の可否についてもe-mailで通知します。
審査選考結果に対する問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
連絡先
早稲田大学
教育学部 社会科 公共市民学専修
若林 幹夫
0352861497
media-jinji@list.waseda.jp
備考
早稲田大学は、ダイバーシティ&インクルージョンの実現を推進しています。教員採用・昇進の人事審査において、性別、障がい、性的指向・性自認、国籍、エスニシティ、信条、年齢を理由とするいかなる差別も行わないことを申し合わせています。
早稲田大学キャンパス内は指定屋外喫煙場所を除き、全面禁煙です。