勤務地 : 近畿 - 京都府
公開開始日 : 2023年12月28日
D123122360
人間文化研究機構国際日本文化研究センター
研究分野 : 人文・社会 - 社会学 | 人文・社会 - 美学、芸術論 | 人文・社会 - 文化人類学、民俗学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[機関の説明]
国際日本文化研究センターは、日本文化に関する国際的・学際的な総合研究と世界の日本研究者に対する研究協力・支援を行うことを目的として、昭和62(1987)年に設置されました。
[募集する専門分野]
20世紀後半以降の日本の大衆文化(ポピュラーカルチャー:マンガ、アニメ、音楽、映画、現代アートなど)の研究
仕事内容・職務内容
国際日本文化研究センターは、日本文化に関する国際的及び学際的な総合研究並びに世界の日本研究者に対する研究協力を行っており、研究部研究教育職員は、自身の専門分野の研究に従事するほか、以下のような職務に従事することが求められます。
(1)共同研究会の主宰または補助。
(2)外国人研究員の受入。
(3)大学院生の指導。
(4)その他、本センターの研究、教育、社会貢献及び運営に関する諸業務。
配属部署
既設部署
研究部
職種
研究分野
給与
年収 : 800万円 ~ 1000万円
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:15-13:00
時間外勤務、その他説明 :
[勤務形態]
週5日(土、日曜日、祝日、特例夏季休業特別休暇、年末年始を除く。)
専門業務型裁量労働制により、出退勤の時間は自由であり、1日7時間45分働いたものとみなされます。
*勤務時間・休暇は人間文化研究機構職員の勤務時間及び休暇等に関する規程によります。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する者、もしくはそれと同等の研究業績を有する者。
業務における経験
外国語による論文執筆、学会発表の経験を有すること。外国語を母語とする者については日本語で職務を遂行できる者。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6か月(例外有)
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : あり(文部科学省共済組合)
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
その他 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
屋内禁煙
待遇ー補足説明
[給与]
人間文化研究機構給与規程に基づき支給
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
場合によっては、Zoom等のオンラインによる面接実施
採用人数
1名
採用日 : 2024年07月01日
着任日 : 2024年07月01日
求人内容補足説明
[着任時期]2024年7月1日以降のできるだけ早い時期
募集期間
2023年12月28日~2024年02月16日 必着
2024年2月16日(金)17時必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
[提出書類]
(1)履歴書(様式は、本ページまたは国際日本文化研究センターのWebサイトよりダウンロードすること。2シートに分かれているので注意すること。)
(2)研究業績一覧及び主要業績3点(著書・論文等写しも可)
(3)推薦人2名の氏名、所属先・肩書き、連絡先(電話番号とメールアドレス)
*履歴書に記載のこと
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒610-1192
京都府 京都市西京区御陵大枝山3-2 国際日本文化研究センター
管理部総務課人事係気付 研究部准教授候補者選考委員会
注意事項 : *封筒に「研究部准教授(大衆文化)応募」と朱書きのこと
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
提出書類により書類審査をします。書類審査通過者には、研究内容に係る口頭発表(15分程度)を含む面接(場合によってはZoom等のオンラインによる)を実施します。(2024年3月に実施予定)なお、面接に係る旅費などは応募者の負担としますので、予めご承知おきください。
結果通知方法
書面にてご連絡させていただきます。
連絡先
人間文化研究機構国際日本文化研究センター
総務課 人事係
塩見 健太
0753352014
jinji@nichibun.ac.jp
備考
*提出書類は本応募に限り使用し、個人情報を正当な理由なく第三者に開示、譲渡及び貸与することはいたしません。
*応募書類は原則として返却いたしません。
*国際日本文化研究センターは、「国際日本文化研究センター人権宣言」に基づき、国際化、男女共同参画などダイバーシティの実現を推進しています。