求人公募情報閲覧

募集終了
更新日 : 2024年01月29日 募集終了日 : 2024年04月30日
募集終了
更新日 : 2024年01月29日
募集終了日 : 2024年04月30日

勤務地 : 九州・沖縄 - 熊本県 | 九州・沖縄 - 熊本県

公開開始日 : 2024年01月29日

熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門 (沿岸・海洋域を対象とした生物学(特に生態・多様性)に関する分野)准教授または講師候補者の公募

D124011688

国立大学

研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし | 環境 - 指定なし

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    くまもと水循環・減災研究教育センターは、先進的な地下水循環、沿岸環境及び減災型社会システムに関する研究を推進することで、学生及び社会人の人材育成を行うとともに、その成果を国内外に発信・展開することを通じて地域と国際社会に貢献することを目的としています。

    https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/
  • 仕事内容・職務内容

    生物学の関連科目(特に生態・多様性分野)、教養教育科目(生物学全般に対応できることが好ましい)、合津マリンステーションにおける臨海実習等の実習科目を担当いただきます。

  • 配属部署

    既設部署

    熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター

職種

  • 准教授相当
  • 講師相当

研究分野

  • ライフサイエンス - 指定なし
  • 環境 - 指定なし

給与

  • 職種共通

    年収 : 600万円 ~

勤務時間

  • 職種共通

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 説明

    (1)博士あるいはPh.D.の学位を有する方
    (2)沿岸・海洋域の生物を対象とした生態学・多様性学を始めとする基礎生物学において優れた研究業績を有する方
    (3)十分な野外調査経験を有し、野外(実習船含む)における教育・指導ができる方
    (4)新しい分野を切り開く意欲が旺盛な方
    (5)国内的、国際的な視点から、地域社会や産・官界と連携して活動できる方
    (6)センターにおける研究活動及び運営並びに理学部・大学院自然科学教育部理学専攻における教育・実習に対して十分な能力と熱意がある方
    (7)合津マリンステーションの管理・運営、特に「教育関係共同利用拠点」としての教育・実習(夏・春季休暇時に集中して行われる)などの活動推進ができる方
    (8)英語による講義ができる方
    (9)外国人の場合には、学内諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方

雇用形態

  • 職種共通

    正職員・正社員

    専門業務型裁量労働制

契約期間

  • 職種共通

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間あり

    試用期間 6か月

勤務地

  • 〒861-6102 熊本県 上天草市松島町合津6061 熊本大学合津マリンステーション
  • 〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目39-1 熊本大学メインキャンパス

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : あり

    賞与制度 : あり

    退職金制度 : あり

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    敷地内は、2019年7月1日から全面禁煙。

  • 待遇ー補足説明

    (1)勤務形態 :専門業務型裁量労働制 勤務時間は、職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7 時間45 分とみなす
    (2)任期の定め :なし
    (3)試用期間 :6か月
    (4)勤務場所 :熊本大学合津マリンステーション(上天草市)及びメインキャンパス(熊本市)
    (5)時間外労働 :時間外、深夜、休日労働の有無 有
    (6)賃金等 :国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる
    (7)雇用者 :国立大学法人熊本大学
    (8)社会保険 :文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
    ※本学では、文部科学省から示されたガイドラインを受けて策定した新たな年俸制を令和2年1月1日より導入しています。

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2024年10月01日

    着任日 : 2024年10月01日

  • 求人内容補足説明

    1.募集職名及び人員 准教授または講師 1名
    2.採用時期 令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期
    3.所  属 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門
    4.専門分野 沿岸・海洋域を対象とした生物学(特に生態・多様性)に関する分野
    5.担当科目 生物学の関連科目(特に生態・多様性分野)、教養教育科目(生物学全般に対応できることが好ましい)、合津マリンステーションにおける臨海実習等の実習科目

募集期間

  • 2024年01月29日~2024年04月30日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

    • 様式(研究業績・教育業績・その他の業績).doc
  • 応募書類

    その他の郵送書類
    (1)履歴書(様式なし、市販のもので可)        1部
    写真を貼付し、連絡先欄にE メールアドレスも記入すること。なお、男女を問わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間がある場合にはその旨を付記してください。
    (2)業績リスト                    1部
    査読付原著学術雑誌論文、査読付総説(レビュー)、国際会議論文、査読無学術論文・紀要・総説・解説・研究報告等、学位論文、著書、特許、招待講演・依頼講演、一般講演、学会賞などの受賞、科学研究費等の外部資金の取得状況、教育業績、学内活動、学会等における活動、社会における活動に区分すること。なお実務で従事したプロジェクトがある場合は、その概要をA4 用紙5枚程度にまとめて別途提出可です。書式は、添付資料のテンプレートを利用してください。
    (3)主要論文5編の別刷り(コピー可)        1部
    (4)現在までの研究概要(A4 用紙に2000 字程度)   1部
    (5)今後の研究計画と抱負(A4 用紙に1000 字程度)  1部
    (6)学生の教育に対する抱負(A4 用紙に1000 字程度) 1部
    (7)所見を求めうる方(2 名)の氏名・所属・連絡先   1部
    連絡先は、E メールアドレス及び電話番号を記入すること。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目39-1 熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター
    センター長 柿本 竜治

    注意事項 : 封筒に「教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留でご送付ください。

  • ※募集期間外です。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    第一次選考 書類審査 令和6年5月中旬の予定
    第二次選考 面接審査 令和6年6月上旬~中旬の予定
    ※面接時の旅費等の経費は自己負担
    ※熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターでは、業績及び資格等に関わる評
     価が同等と認められる場合は、若手又は女性を優先的に採用します。

  • 結果通知方法

    第一次選考の結果は、第二次選考の対象となった方にメールにてお知らせいたします。
    第二次選考の結果は、可否を問わず第二次選考対象者全員にメールにてお知らせします。

連絡先

熊本大学

くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門

嶋永 元裕

motohiro@kumamoto-u.ac.jp

備考

(1)合津マリンステーションは、くまもと水循環・減災研究教育センターの臨海実験施設で、本学のメインキャンパス(熊本市黒髪)から離れた熊本県上天草市松島にあります。文部科学省の教育関係共同利用拠点に認定されており、これらの拠点活動にも関わっていただきます。
(2)応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。なお、応募書類及び提出物は返却いたしません。
(3)熊本大学はダイバーシティを推進しています。
(4)業績の評価に当たっては、産前産後休暇、育児・介護休業及び育児・介護のための短時間勤務の期間について、応募者が不利にならないよう考慮します。
(5)選考に当たっては、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条の規定に基づき、女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
(6)熊本大学における子育て支援や男女共同参画の取り組みについては、「熊本大学ダイバーシティ推進室」を検索ください。

戻る