勤務地 : 東北 - 岩手県
公開開始日 : 2024年02月01日
D124020024
研究分野 : 人文・社会 - 地理学 | 人文・社会 - 人文地理学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
岩手大学教育学部社会科教育科
仕事内容・職務内容
[担当科目等]
【学部科目】
人文地理学概論A・B、人文地理学特別演習AⅠ~Ⅲ・BⅠ~Ⅲ(又は、自然地理学概論A・B、自然地理学特別演習AⅠ~Ⅲ・BⅠ~Ⅲ)、
地誌学、地理学実習AⅠ~Ⅲ・BⅠ~Ⅲ、小学校社会、教職実践演習 等
【教養教育科目】
地域と生活、基礎ゼミナール 等
【大学院(総合科学研究科 総合文化学専攻)科目】
地理学特論(仮)、地理学特別演習Ⅰ・Ⅱ(仮) 等
配属部署
既設部署
教育学部
職種
研究分野
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 800万円
給与・手当:本学規定に基づき支給。
(年俸制。但し、退職手当は退職時に支給))
講師相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
給与・手当:本学規定に基づき支給。 (年俸制。但し、退職手当は退職時に支給))
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 休日:土日祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明 : 国立大学法人岩手大学職員就業規則に基づく専門業務型裁量労働制(1日7時間45分働いたものとみなされます。)
講師相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 休日:土日祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明 : 国立大学法人岩手大学職員就業規則に基づく専門業務型裁量労働制(1日7時間45分働いたものとみなされます。)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
(1)女性であること。
※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に関わる措置に関する特例)の規定により、研究者の女性割合を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を実施します。
(2)博士の学位を有する者、又はこれに準ずる研究業績を有する者。
(3)大学院(総合科学研究科 総合文化学専攻)において、教育・研究の指導ができる者。
(4)小中高等学校における教育実践経験、又は教育研究機関等での勤務経験を有する者が望ましい。
(5)採用後は、盛岡市又はその近郊に居住できる者。
(6)概ね修士課程修了後15年又は博士課程修了後12年までの者。
雇用形態
准教授相当
正職員・正社員
講師相当
正職員・正社員
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
※ただし、65 歳となった年度の末日をもって定年退職となります。
試用期間なし
講師相当
任期あり - テニュアトラック
講師採用(テニュア・トラック教員)の場合:任期5年。ただし、採用から3年経過する日までに中間評価、テニュア・トラック教員としての期間満了日の7か月前までにテニュア審査をそれぞれ行います。テニュア付与については、准教授に必要とされる目標値を達成したと判断された場合に、テニュア(准教授、任期なし)が付与されます。なお、中間評価において、特に優秀な評価を得た場合には、その時点でテニュア付与の適格性について審議する場合があります。
試用期間なし
勤務地
待遇
加入保険
その他 : 社会保険:雇用保険、労働者災害補償保険及び文部科学省共済組合に加入。
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
構内禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2024年10月01日
着任日 : 2024年10月01日
求人内容補足説明
※採用日・着任日は、2024年10月1日 または 2025年4月1日 となります。
所属:岩手大学教育学部社会科教育科
職名:准教授又は講師【女性限定】
(※講師の場合はテニュア・トラック教員となります。)
専門分野:地理学
募集期間
2024年02月01日~2024年05月10日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
応募書類は郵送又はインターネット(e-mail)により受け付けます。
(1)教員個人調書(本学の書式による。写真添付。A4判用紙、パソコン使用。)
(2)教育研究等業績書(本学の書式による。著書、学術論文(実務経験者については、実践報告等も学術論文の一部に代えることができる。)、教育活動、地域・社会・国際交流貢献活動等に分けて年代順に記載。A4判用紙、パソコン使用。)
(3)(2)の研究業績のうち主要著書・論文等合わせて5編以内(コピーでも可)。ただし、必要に応じて追加して論文等の提出を求める場合があります。
(4)本学採用後の教育・研究(小中学校での教員養成を含む)に対する抱負(A4・2枚、書式自由)
(5)応募者の業績等の照会先(氏名と連絡先:1名)
応募書類は、それぞれPDF形式のファイルとしてメールに添付して、応募先メールアドレスにお送りください。添付ファイルのサイズは20MB以内としてください。
なお、メールの件名は「社会科教育科教員(地理学)応募」としてください。書類受領後3日以内にメール返信をしますので、返信がない場合はお問い合わせください。
書籍などメールに添付できない書類を送る場合には、封筒の表面に「社会科教育科教員(地理学)応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合の提出先に書留便(簡易書留も可)で送付してください。
応募先アドレス:hkikuchi@iwate-u.ac.jp、edujim@iwate-u.ac.jp
(必ず両方のアドレスにお送りください。)
その他の郵送書類
応募書類は郵送又はインターネット(e-mail)により受け付けます。
(1)教員個人調書(本学の書式による。写真添付。A4判用紙、パソコン使用。)
(2)教育研究等業績書(本学の書式による。著書、学術論文(実務経験者については、実践報告等も学術論文の一部に代えることができる。)、教育活動、地域・社会・国際交流貢献活動等に分けて年代順に記載。A4判用紙、パソコン使用。)
(3)(2)の研究業績のうち主要著書・論文等合わせて5編以内(コピーでも可)。ただし、必要に応じて追加して論文等の提出を求める場合があります。
(4)本学採用後の教育・研究(小中学校での教員養成を含む)に対する抱負(A4・2枚)
(5)応募者の業績等の照会先(氏名と連絡先:1名)
封筒に「社会科教育科教員(地理学)応募書類在中」と朱書きし、以下の提出先に書留便(簡易書留も可)で送付してください。
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18番33号 岩手大学教育学部長 宛
応募書類の返却
その他
提出していただいた書類等は原則返却しませんが、返却を希望する方は、その旨を明記し、着払いの送り状を添付してください。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒020-8550
岩手県 盛岡市上田3丁目18-33
岩手大学教育学部長
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
一次審査(書類選考)を通過した方には模擬授業を含む面接を行います。旅費等は応募者負担となりますので、ご承知おきください。
結果通知方法
郵送またはメールにてご連絡させていただきます。
連絡先
岩手大学
教育学部 社会科教育科 准教授
菊地 洋
0196216504
hkikuchi@iwate-u.ac.jp
または教育学部 学部運営グループ
TEL:019-621-6504 Fax:019-621-6600
E-mail: edujim@iwate-u.ac.jp
備考
(1)採用者の決定は、研究業績のほか、教育上の能力、社会貢献に関する業績及び大学等の組織運営上の実績等も考慮します。
(2)速やかに連絡がとれるように、携帯電話番号、電子メールアドレス等があれば「個人調書」に記入してください。
(3)応募書類に含まれる個人情報は、採用者の選考および採用後の必要な手続きに使用するものであり、他の目的では使用しません。
(4)採用後は教育学部の教員として教育実習関連業務や現職教員の研修に係る業務に従事していただきます。
(5)学部専門科目のほか、教養教育科目も担当していただきます。具体的には、採用後、自身の専門分野に関連した科目委員会へ所属し、委員会の所掌する科目を担当することになります。
(6)岩手大学はダイバーシティを推進しており、多様な研究者の増加・定着のため、本公募に関し以下の取組を実施しています。
【若手教員採用促進に関する取組】
・最大100万円のスタートアップ経費(研究費)の支給
テニュア・トラック教員(講師・助教)に対し、研究費として、採用日から2年間分100万円を一括支給
【女性教員採用促進に関する取組】
・最大100 万円の定着支援経費(研究費)の支給
本学に赴任する女性教授・准教授に対し、研究費として50万円×2年間支給、女性講師・助教に対し、研究費として、採用日から2年間分20万円を一括支給
・産前産後休暇、育児休業及び介護休業を取得していた場合には、選考の過程で考慮(性別不問。ただし、履歴書に取得期間を明記すること)
・ワーク・ライフ・バランスに関する各種支援:
両住まい手当制度、次世代育成支援(出産・育児との両立支援)・介護支援、学内保育所、学内保育スペース等
・女性研究者のキャリア支援:
研究支援員・補助員配置制度、女性活躍変形バイアウト制度、女性研究者グローバルキャリア支援海外派遣制度等
※文部科学省ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ「女性リーダー育成型」を活用した支援を随時実施予定