勤務地 : 関東 - 神奈川県
公開開始日 : 2024年02月16日
D124021115
東京工業大学
研究分野 : ライフサイエンス - 細胞生物学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
細胞生物学・分子生物学・生物物理学
http://www.rcb.iir.titech.ac.jp/仕事内容・職務内容
・細胞制御工学研究センターにおいて、遺伝子発現とエピジェネティクス制御に関する研究を木村 宏教授と共同して行う。
・生命理工学院の学部・大学院での研究指導、教育、実験を担当する。
・科学技術創成研究院、細胞制御工学研究センター、研究室運営、および生命理工学院に関する業務を行う。
配属部署
既設部署
Cell Biology Center, Institute of Innovative Research
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
年俸制※を適用する。
※「退職手当一括支給型年俸制」
(本学退職手当一括支給型年俸制職員賃金規則による。)
年俸額は現行規則に基づき,採用初年度は標準の値を参考に,次年度以降は
評価次第となります。なお,退職手当は,退職時に別途支給されます。
●参考年俸額(規則上の金額例示であり,実績額ではありません)
<助教(博士修了後すぐ採用)>
標準:500万円
最低:480万円
最高:560万円
評価により変動します
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:15-13:15
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
・博士の学位を有する、もしくは着任までに取得見込みである方
業務における経験
・細胞生物学、分子生物学、生物物理学などの専門分野に関連する研究実績がある方。
以下に挙げる項目のいずれか(できれば複数)について十分な知識・経験があることが望ましい。
・マウスを用いた解析
・ゼブラフィッシュを用いた解析
・理論、生物物理学的解析
・顕微鏡画像解析
・エピゲノム、トランスクリプトーム等の情報解析
説明
・職務に情熱的に取り組むことができる方。
・学生と十分にコミュニケーションをとり、研究指導を行える方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
4年以内(再任1回: 5年以内)
試用期間あり
試用期間:6か月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり(共済短期)
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(ただし、屋外指定箇所に喫煙場所設置)
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2024年07月01日
着任日 : 2024年07月01日
募集期間
2024年02月16日~2024年04月12日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
3.これまでの研究の概要ならびに着任後の抱負(様式任意:A4用紙2ページ程度)
4.教育に関する実績および着任後の抱負(様式任意:A4用紙1ページ程度)
5.応募者についての照会先2名の氏名、所属、職名、電話番号、メールアドレス
6.主要原著論文PDF 3編以内
※これら以外に追加資料を求めることがあります。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類審査ならびに面接。
書類選考の後、オンラインもしくは対面での面接、セミナー等をお願いする場合があります。
対面で実施する面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
結果通知方法
選考結果は電子メールにて通知いたします。
連絡先
東京工業大学
Cell Biology Center, Institute of Innovative Research
木村宏
0459245742
hkimura@bio.titech.ac.jp
備考
(1) 当センターについては以下のウェブサイトも参考にしてください。
(2) 応募書類に含まれる個人情報は国立大学法人東京工業大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。
(3) 東京工業大学では、多彩な人材を確保し、大学力・組織力を高めるため、全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保
します。
(4) 外為法に基づく特定類型該当性の確認あり
(5) 敷地内禁煙(ただし、屋外指定箇所に喫煙場所設置)
(6)令和6年秋を予定している東京医科歯科大学との統合により,新大学においては労働条件変更の可能性があります。