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募集中

更新日 : 2024年03月04日

募集終了日 : 2024年09月30日

勤務地 : 九州・沖縄 - 熊本県

公開開始日 : 2024年03月04日

D124030176

国立大学

熊本大学

研究分野 : ライフサイエンス - ウイルス学 | ライフサイエンス - 免疫学 | ライフサイエンス - 獣医学 | ライフサイエンス - 実験動物学 | ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学

研究員・ポスドク相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

募集の背景、プロジェクトの説明

当研究室は、感染症動物モデルを用いた組織・局所のT細胞免疫動態の解析を行っています。
・コンディショナル抗原発現トランスジェニックマウスの構築および免疫動態解析
・SARS-CoV-2感染マウスモデルのT細胞反応動態解析
・新興ウイルスの抗原性解析
などのプロジェクトを主担当として推進していただきます。
これまでの実験経験に照らし、実験手技等は指導します。
https://kumamoto-u-hrc-virop.wixsite.com/website/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
仕事内容・職務内容

ABSL3での感染実験を担当していただく可能性があるため、「経験」の項目をご確認ください。
生物系・医学系分野の博士号取得者で、感染症学、遺伝子工学、分子生物学、免疫学、病理学いずれかの素養のあり、マウスを用いた実験あるいは病原体を扱う実験の経験がある方。
マウスを用いたin vivo免疫反応の解析に合致した方。
配属部署

既設部署

ウイルス病態学分野

職種

研究分野

給与

勤務時間

募集要項

応募資格

応募に必要な学歴・学位

博士

生物系・医学系分野の博士号取得者
業務における経験

感染症動物モデルを用いた研究を行うため、下記のいずれかあるいは両方の経験を要します
・BSL3の病原体を扱った経験
・マウス等の実験動物を用いた免疫学的あるいは組織病理学的解析の経験

雇用形態

契約期間

勤務地

待遇

応募上の配慮

面接実施に関しての配慮（海外など遠方にお住まいの方、他）

最終面接は対面が原則ですが、海外在住者や国内遠隔地在住者については、１次面接をオンラインで行う選択も可能とします。

採用人数

1名

求人内容補足説明

[着任時期（採用日、着任日等）]
2024年4月以降でなるべく早い時期を希望、相談可
※条件を満たした場合、特任助教の名称を付与することが可能です

募集期間

応募方法