勤務地 : 関東 - 東京都 | 関東 - 東京都 | 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年05月21日
D124051338
国立感染症研究所
研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
主任研究員相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
その他 - 任期付研究員(若手育成型・主任研究官クラス) : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立感染症研究所は、感染症を制圧し、国民の保健医療の向上を図る予防医学の立場から、広く感染症に関する研究を先導的・独創的かつ総合的に行い、国の保健医療行政の科学的根拠を明らかにし、また、これを支援することにある。
仕事内容・職務内容
主な業務としては、①研究業務、②感染症のレファレンス業務、③感染症のサーベイランス業務、④国家検定・検査業務、⑤国際協力関係業務、⑥研修業務、⑦アウトリーチ活動等であるが、今回の公募職においては、主に感染症の公衆衛生(疫学、危機管理を含む)に関する研究と業務に従事する。
※詳しい職務内容は別紙1のとおり
配属部署
既設部署
感染症疫学センター・感染症危機管理研究センター・実地疫学研究センター
職種
任期付研究員(若手育成型・主任研究官クラス)
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給する。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により、若手育成型の俸給は、同法第6条第2項により決定する。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-17:45
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日制
時間外勤務、その他説明 : フレックスタイム制、1週間当たりの勤務時間は、38時間45分(週休2日制)です。 年20日の年次休暇(採用の年は、採用の時期により20日より少ない日数となります。)のほか、特別休暇(夏季・結婚・忌引・ボランティア等)、病気休暇の制度が整備されています。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
(若手育成型)大学院博士課程修了後4年以内の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
(主任研究官クラス)大学院博士課程修了後4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
(若手育成型)
1.感染症の公衆衛生(疫学全般、危機管理を含む)に関する研究に意欲を有すること
2.行政機関と連携して感染症の公衆衛生(疫学全般、危機管理を含む)に関する業務を遂行する意欲と能力を有すること
3.大学院博士課程修了後4年以内の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から3を満たすこと
(主任研究官クラス)
1.公衆衛生(疫学全般、危機管理を含む)に関する研究実績を有すること
2.感染症の公衆衛生(疫学全般、危機管理を含む)に関する研究に意欲を有すること
3.行政機関と連携して感染症の公衆衛生(疫学先般、危機管理を含む)に関する業務を遂行する意欲と能力を有すること
4.大学院博士課程修了後4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から4を満たすこと
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
任期付研究員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
任期:採用予定日より4年
(任期終了前の評価に基づいて、採用日から5年まで延長可)
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
・ 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 国立感染症研究所 飯田橋事務所
待遇
応募上の配慮
採用人数
7名
説明
合計7名(若手育成型:5名程度・主任研究官クラス:2名程度)
採用日 : 2024年10月01日
求人内容補足説明
応募者の専攻・希望に基づいて配属先を決定するが、希望に添えない場合もありますのでご了承願います。
※部署は組織再編等で変更する可能性があります。
募集期間
2024年05月21日~2024年07月12日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
(1)履歴書(市販用紙使用、高等学校卒業以降を記入し、写真を貼付。)
※「若手育成型」もしくは「主任研究官クラス」のどちらでの応募かを記載すること。
※配属を希望する応募部署を記載すること。
(2)主要研究概要(1,200字以内)
(3)応募職の業務内容に関する抱負(1,000字以内)
(4)業績目録(A4版縦 横書き、別紙2参照)
※ 査読有りの論文については最低限、記載すること。(若手育成型)
(5)論文別刷(1編以上)
(6)学位記(写し)又は学位を証明するもの(A4に縮小すること)
(7)公衆衛生実務経験概要(1,000字以内、若手育成型の該当者のみ提出)
(8)公衆衛生実務経験を照会できる者のリストと連絡先(2名、若手育成型の該当者のみ提出)
応募書類の返却
その他
提出された書類は返却いたしません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒162-8640
東京都 新宿区戸山1丁目23-1 国立感染症研究所
所長 脇田 隆字
注意事項 : 応募書類の封筒に、「国立感染症研究所 任期付研究員 応募」と朱書きの上、所長宛て親展として書留にて郵送してください。封筒に「若手育成型」もしくは「主任研究官クラス」と朱書きし、どちらに応募しているかを明確にしてください。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
(1)第1次審査(書類選考) 令和6年7月中旬(予定)
(2)第2次審査(面接試験) 令和6年7月下旬(予定)
結果通知方法
第1次審査(書類選考)を通過された方には、当方から第2次審査(面接試験)に関する連絡をいたします。
連絡先
国立感染症研究所
総務部人事課人事第一係
谷内
0345822625
jinji@nih.go.jp
備考
※1 若手育成型として採用された場合、若手育成型としての再任はありません。
※2 任期満了後に任期の定めのない官職の公募に応募することは差し支えありません。
※3 若手育成型を応募しようとする者で、以前に「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」第3条第1項第2号により、国立の試験研究機関に任期付研究員として採用されたことのある方は応募できません。
※4 令和7年4月1日に、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合した特殊法人「国立健康危機管理研究機構」が設立されます。このため、本公募により国立感染症研究所職員として任用された者は、令和7年4月1日付けで、国家公務員ではなくなり、法人職員となります。
※5 処遇に関しましては、国立感染症研究所職員として任用される際の処遇となります。
※6 必ず、当所ホームページ「採用情報」に記載している公募要領をご確認ください。