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募集中
更新日 : 2024年06月06日 募集終了日 : 2024年08月18日
募集中
更新日 : 2024年06月06日
募集終了日 : 2024年08月18日

勤務地 : 北海道 - 北海道

公開開始日 : 2024年06月06日

グローカル戦略推進センター特任教員公募(リカレント教育担当(ダイバーシティ・マネジメント))

D124060250

国立大学

研究分野 : 人文・社会 - 商学 | 人文・社会 - 経営学

准教授相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

講師相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    小樽商科大学が掲げるユニバーサル・ユニバーシティ構想(以下、「UU構想」)は、道内外の企業、自治体、大学等の協働により、北海道の人口減少や進学・雇用における諸課題の解決を目指すプロジェクトであり、「高等教育に触れられない北海道民をゼロに」を目標として、地域シーズの発掘と各ステークホルダーとの協働を通じて地域再生に貢献する地域イノベーターの育成に取り組みます。
    そして、そのUU構想を実現するための重要な取り組みの一つとして、本学では札幌サテライトおよび北海道内に複数設置するサテライト(最終的には10か所を予定)、本学メインキャンパス(小樽)において、地域のビジネス・パーソンを中心とする対象者に、地域の実情に応じたリカレント教育プログラムの開発と提供を計画しています。
    本公募では、北海道の大きな地域課題の1つである女性の労働参加と活躍、女性起業家育成を念頭においたダイバーシティ・マネジメントに関して、リカレント・プログラムの企画、運営、実施、および本学専門職大学院における実践的教育に貢献していただける女性教員を広く公募します。以下に示す職務に従事できる、実務経験を有し、ダイバーシティ・マネジメント領域に知見の深い人材を求めます。

    ※UU構想の概要については、本学ウェブサイトを参考にしてください

    https://www.otaru-uc.ac.jp/summary/university_vision/
  • 仕事内容・職務内容

    (1)UU構想におけるリカレント教育プログラムの企画、運営、実施
    ※ 女性の労働参加と活躍、女性企業家育成を念頭においたダイバーシティ・マネジメントを中心に
    ※ 新たな地域課題・ニーズの発掘とそれに対応する教育プログラムの企画、運営、実施
    ※ 学内外の連携先との協働による事業遂行
    (2)大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻における実践性の高い科目の授業担当
    ※専門性に応じた実践科目、発展科目のいずれか、あるいは基本科目の中での実践的なモジュールなど、専門職大学院における科目授業を部分的に担当
    ※本学専門職大学院の科目について、下記の本学ウェブサイトを参考にしてください
    https://obs.otaru-uc.ac.jp/syllabus/
    (3)その他リカレント教育に必要となる諸業務を担当
    ※業務の都合上、リカレントプログラムおよび専門職大学院の授業は、平日夜間、土日祝日等に実施するものがあります。なお、土日祝日等の休日に業務都合で勤務を命ずる場合、その休日が属する週の他の日に休日をあらかじめ振り替えます。
    詳しくは『北海道国立大学機構職員の勤務時間、休暇等に関する規程』第6条、第7条をご覧ください。
    https://education.joureikun.jp/nuc_hokkaido/act/frame/frame110020768.htm

  • 配属部署

    既設部署

    グローカル戦略推進センター

職種

  • 准教授相当
  • 講師相当

研究分野

  • 人文・社会 - 商学
  • 人文・社会 - 経営学

給与

  • 准教授相当

    年収 : 500万円 ~ 800万円

  • 講師相当

    年収 : 400万円 ~ 800万円

勤務時間

  • 准教授相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    時間外勤務、その他説明 : 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または、固定労働時間制を適用(※1日に7時間45分労働したものとみなす)

  • 講師相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    時間外勤務、その他説明 : 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または、固定労働時間制を適用(※1日に7時間45分労働したものとみなす)

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    修士

    〇分野を問わず修士号を所持すること

  • 業務における経験

    〇5年以上の実務経験があること
    〇女性の労働参加、活躍、女性企業家育成に関わるダイバーシティ・マネジメント領域についての研究業績もしくは実務経験を有すること

  • 説明

    〇女性限定 
    ※男女雇用機会均等法第 8 条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための経過措置として女性に限定した公募を実施します
    〇PBLを用いた地域課題解決型授業を実施できること
    〇日本語で業務ができること

雇用形態

  • 准教授相当

    契約職員・契約社員

  • 講師相当

    契約職員・契約社員

契約期間

  • 准教授相当

    任期あり - テニュアトラック以外

    2029年3月31日まで※任期終了後、雇用が継続される可能性有り

    試用期間なし

  • 講師相当

    任期あり - テニュアトラック以外

    2029年3月31日まで※任期終了後、雇用が継続される可能性有り

    試用期間なし

勤務地

  • 〒047-8501 北海道 小樽市緑3丁目5番21号 小樽商科大学

待遇

  • 待遇ー補足説明

    北海道国立大学機構特任職員就業規則に基づく。
    https://education.joureikun.jp/nuc_hokkaido/act/frame/frame110020757.htm

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2024年11月01日

    着任日 : 2024年11月01日

  • 求人内容補足説明

    2024年11月1日以降のなるべく早い時期

募集期間

  • 2024年06月06日~2024年08月18日 必着

応募方法

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    本学所定様式による
    業績リスト : 電子応募
    本学所定様式による

    その他の電子応募書類
    (1)履歴書
    (2)業務実績表
    (3)教育研究業績表
    (4)(2)、(3)における主要業績 3 点以内
    (5)(4)で提出される業績それぞれに関する要旨(日本語1,000字程度、様式は任意)
    (6)教育に関する抱負(日本語1,000 字程度、様式は任意)。
    (7)今後の研究計画(日本語2,000 字程度、様式は任意)

    ※履歴書、教育研究業績表および業務実績表の様式は、本学ホームページの「採用情報」(https://www.otaru-uc.ac.jp/summary/employment/)からダウンロードしてください。業務実績表の様式は、「プロジェクト実績表」と「職務歴一覧表」のいずれかを使用してください。
    ※JREC-INにおけるWeb応募の場合は、履歴書と教育研究業績表(業績リスト)の「応募作成ツール」による提出も可能です。業務実績表は本学所定の様式に記入し添付するか、もしくは、「業績リスト作成・管理」の画面で「その他」の項目に記入してください。
    ※メールでの応募の場合、件名を「リカレント教育担当応募(ダイバーシティ・マネジメント)」としてください。

    その他の郵送書類
    ※電子書類での提出ができない書類がある場合は、その書類のみ別途郵送してください。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒047-8501 北海道 小樽市緑3丁目5番21号 小樽商科大学
    小樽商科大学長

    注意事項 : 郵送する書類がある場合は、封筒のおもて面に「リカレント教員担当応募書類(ダイバーシティ・マネジメント)」と朱書きし、書留便にしてください。

JREC-IN Portal Web応募
電子メール応募
jinji@office.otaru-uc.ac.jp
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    提出書類を審査の上、必要な場合は面接(模擬講義を含む)を行います。

  • 結果通知方法

    Eメール

連絡先

小樽商科大学

企画総務課人事係

山﨑 蓮

0134275208

jinji@office.otaru-uc.ac.jp

備考

(1)面接を行う場合は学部・大学院の成績証明書、卒業・修了証明書(または修了見込証明書)を提出していただきます
(2)必要に応じて、推薦書など追加資料の提出を求める場合があります
(3)研究業績や実務経験は年齢や職歴を参考にして評価を行います
(4)本学は男女雇用機会均等法を遵守し、育児支援型勤務時間体制を導入しています

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