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募集中
更新日 : 2024年06月06日 募集終了日 : 2024年08月02日
募集中
更新日 : 2024年06月06日
募集終了日 : 2024年08月02日

勤務地 : 関東 - 東京都

公開開始日 : 2024年06月06日

グローバルリーダーシップ研究所特別研究員(呼称:みがかずば研究員)の公募

D124060356

国立大学

お茶の水女子大学

研究分野 : 人文・社会 - 指定なし | 自然科学一般 - 指定なし

研究員・ポスドク相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    お茶の水女子大学は、女性の力を活用して社会と文化、そして学術の新たな展開を促し、男女共同参画社会の実現を加速化するための取組みを推進しています。取組みの一つとして、本学では2012年度から我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ女性研究者の養成・確保に資するため本学独自の特別研究員(呼称:みがかずば研究員)制度を導入いたしました。
    優れた女性研究者の継続的な研究活動を支援するとともに、女性研究者が研究中断後に円滑に研究現場に復帰する機会を提供します。

  • 仕事内容・職務内容

    研究計画書記載の研究計画に基づき研究を行うこととなります。

  • 配属部署

    既設部署

    グローバルリーダーシップ研究所

職種

  • 研究員・ポスドク相当

研究分野

  • 人文・社会 - 指定なし
  • 自然科学一般 - 指定なし

給与

  • 時給 : 5000円 ~ 6000円

    ■給与
    国立大学法人お茶の水女子大学非常勤職員給与規程に基づき支給(時間給 5,700円)

勤務時間

  • 就業時間 : 08:30-17:15

    時間外勤務、その他説明 : 週2時間勤務

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 説明

    下記要件をすべて満たす者とする。
    (1)博士の学位を有している者。又は2024年9月30日までに博士の学位を取得する見込みの者。
    (2)常勤職に就いていない研究者。(着任時)
    (3)応募前に受入教員の了承を得た者。

    〔備考〕
    (ア)採用内定後に採用資格確認書類として、博士の学位取得証明書の提出を求めます。指定期日までに提出できない場合は、採用されません。
    (イ)外国人は、「在留カードの写し(表裏)」若しくは「住民票(氏名、生年月日、性別、国籍等、在留資格、在留期間及び在留期間の満了の日が記載されているもの)」又は「外国人登録証明書の写し(表裏)」及び「資格外活動許可に関する書類」を採用内定時に提出すること。就労可能な在留資格があること。

雇用形態

  • 契約職員・契約社員

    非常勤

契約期間

  • 任期あり - テニュアトラック以外

    ■採用期間
    2024年10月1日から2025年3月31日まで
    ※3か月の試用期間有り(職務内容、労働条件は同じ)
    継続を希望する場合は、改めて申請する必要がある。
    〔注〕採用の通算期間は原則として2年以内。ただし、やむを得ない場合であっても3年を限度とする。

    試用期間あり

    3か月の試用期間有り(職務内容、労働条件は同じ)

勤務地

  • 〒112-8610 東京都 文京区大塚2丁目1-1 お茶の水女子大学

    最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅又は有楽町線護国寺駅から徒歩7分

待遇

  • 各種制度

    通勤交通費支給制度 : 国立大学法人お茶の水女子大学非常勤職員給与規程に基づき、通勤手当を支給する。ただし、月額10,000円を限度とし、通勤距離が2km未満の場合は支給しない。
    なお、採用日が月の中途の場合、通勤手当は翌月分から支給する。

  • 加入保険

    労災保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    キャンパス内全面禁煙

  • 待遇ー補足説明

    ■手当
    期末・勤勉手当、退職手当は支給しない。

    ■通常の労働者への転換(パート有期法第13 条関連)
    通常の職員への転換制度はありません。通常の職員を募集する場合は、募集要項を大学HP の「公募・求人情報」に掲載します。希望する場合は、募集要項を確認し、応募してください。

応募上の配慮

採用人数

    5名

  • 説明

    ■採用予定数
    数名

  • 採用日 : 2024年10月01日

  • 求人内容補足説明

    ■採用予定数
    特別研究員 数名(非常勤・任期付)

    ■身分
    国立大学法人お茶の水女子大学非常勤職員就業規則に規定する「特別研究員」

募集期間

  • 2024年06月06日~2024年08月02日 必着

    2024年8月2日(金)17時必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    写真貼付(賞罰(※)を明記のこと)
    ※賞罰欄には、過去にセクシャルハラスメントを含む性暴力等、パワーハラスメント等を原因として懲戒処分若しくは分限処分を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を必ず記入すること。
    業績リスト : 電子応募
    A4 1部
    原著論文(査読の有無)、総説、著書、学会発表(国際会議、国内会議)、外部資金獲得状況、受賞など。

    その他の電子応募書類
    ①特別研究員申請書………………(A4)1部
      所定の様式に記載したもの。
    ② 研究計画書………………………(A4)1部
      現在までの研究状況・これからの研究計画・研究成果等を記載したもの。所定の様式に記載すること。記載枠の大きさの改変や頁の追加は不可。
    ③ 推薦書……………………… 推薦書1通又は応募者についての所見を求めうる方(2名)の氏名、所属、連絡先。
    ④ 志望動機…………………………(A4)1部

    ■提出方法 
    電子メール 提出先:danjo@cc.ocha.ac.jp
    ・件名を「みがかずば研究員応募」とし、応募書類の電子ファイルを添付すること。
    ・全ての書類を1つのPDFにまとめること。ファイル容量は25MBまで。PDFファイル内の応募書類の順番は、前項(提出書類)の順にすること。
    ・応募書類をまとめたPDFにはパスワードを設定すること。またパスワードは別メールで通知すること。
    ・推薦状については、推薦者が署名したもの(押印不可)を、推薦者自身が直接PDFでメール送信するよう依頼すること(電子メール件名「みがかずば研究員推薦状」)。
    (電子メールでの提出が困難な場合は、男女共同参画担当 (danjo@cc.ocha.ac.jp)までご相談ください。)

    ■申請書類及び選考について
    ①申請書類は、お茶の水女子大学所定の様式を使用すること。
    ②申請書類の提出後、その記載事項を変更、補充することは認められない。提出された申請書の内容が事実と異なる場合、当該申請は無効となる。
    ③提出された申請書類は返却しない。
    ④お茶の水女子大学は、第2次選考(面接審査)のための旅費は負担しない。
    ⑤申請書類に虚偽が発見された場合は、採用後であっても採用取消や、懲戒処分等の対象となる。

    ■問合せ及び申請書提出先
    〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
    国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
    電 話: (03) 5978-5336
    E-mail: danjo@cc.ocha.ac.jp
    ※お問い合わせは、原則電子メールでお願いします。
    ※応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
danjo@cc.ocha.ac.jp
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    ① 第1次選考 書類審査
    ② 第2次選考 第1次選考合格者に対してのみ面接審査(2024年8月29日(木)午後を予定)

  • 結果通知方法

    ① 第1次選考(書類審査)の結果は、本人宛に郵送等にて通知する。
    ② 第2次選考(面接審査)の結果は、2024年9月中旬頃に本人宛に郵送等にて通知する。

連絡先

お茶の水女子大学

企画戦略課(男女共同参画担当)

本橋 直美

0359785336

danjo@cc.ocha.ac.jp

備考

■特別研究員の義務等
(1)特別研究員は、研究計画書記載の研究計画に基づき研究を行う。研究の進捗状況に著しい問題があるなどの場合には、特別研究員の採用を取消すことがある。
(2) 特別研究員は、毎年度末及び採用期間終了後速やかに研究報告書を提出しなければならない。
(3)特別研究員に採用された者に対し、毎年度末及び採用期間終了時に研究の進捗状況等についての評価が実施される場合がある。
(4)上記の義務等に反した場合、又は研究における不正行為等、特別研究員としてふさわしくない行為があった場合には、特別研究員としての採用を取消すことがある。
(5)この特別研究員の資格は、国立大学法人お茶の水女子大学基幹研究院研究員、国立大学法人お茶の水女子大学学部教育研究協力員、国立大学法人お茶の水女子大学のセンター等研究協力員、独立行政法人日本学術振興会特別研究員の資格と同時に持つことはできない。
(6)研究成果の発表を行う時には、特別研究員として行った研究成果であることを表示すること。

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