求人公募情報閲覧

募集中
更新日 : 2024年06月18日 募集終了日 : 2024年08月31日
募集中
更新日 : 2024年06月18日
募集終了日 : 2024年08月31日

勤務地 : 関東 - 東京都

公開開始日 : 2024年06月13日

助教公募(英語で教える日本文化)青山学院大学総合文化政策学部

D124060809

私立大学

青山学院大学

研究分野 : その他 - その他 - 人文学・社会科学において、日本文化・芸術・社会に関わる研究分野

助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    総合文化政策学部(2008年創設) は、文化と芸術に対する鑑識眼をもち、それらのプロデューシングとマネジメントをできる人材の育成を目指す学部です。今回、グローバルな視点から英語によって日本文化・社会を理解し、その成果を世界に発信する教育面を強化するために、英語による講義科目を増設し、担当者として助教2名を募集します。

    https://www.aoyama.ac.jp/faculty/sccs/
  • 仕事内容・職務内容

    担当科目:「英語による日本研究」(Japanese Studies through English)と「トピックス・イン・ジャパニーズ・スタディーズ」(Topics in Japanese Studies)。これらのうちから、前後期ともに1週4コマを担当する(本学は1コマ=90分)。
    入学試験関連業務、教育に関する業務(カリキュラム作成、成績管理など)、その他の学内業務。
    採用決定者は在職期間中にその専門分野の研究業績を積むことが奨励される。

  • 配属部署

    既設部署

    総合文化政策学部

職種

  • 助教相当

研究分野

  • その他 - その他

    人文学・社会科学において、日本文化・芸術・社会に関わる研究分野

給与

  • 年収 : 500万円 ~ 600万円

    学校法人青山学院就業規則・給与規則に基づき、学歴および経歴を勘案して定められる

勤務時間

  • 就業時間 : 09:00-17:00

    休憩時間 : 12:30-13:20

    休日 : 週休2日

    時間外勤務、その他説明 : 上記の時間区分を基準として裁量労働制を採用

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

    もしくは2024年度中に博士号取得見込みの者

  • 説明

    以下の5つの条件をすべて満たすこと。
    (1) 英語を母語とするか、それに匹敵する英語の運用能力を持つ者。
    (2) 2025年4月1日現在で博士の学位を有しているか、または取得見込みの者(日本研究と関連する学位が望ましい)。
    (3) 日本研究に関して、博士論文以外に、2点以上の公開された研究業績(学術論文や著書)を有する者。
    (4) 所定の科目を教えるほか、入学試験に関する所定の業務、その他各種の学部・学内業務等について携われる者(それをこなせる日常的な日本語運用能力を有する者)。
    (5) キリスト教に基づく本学の建学の精神に理解のある者。

雇用形態

  • 正職員・正社員

契約期間

  • 任期あり - テニュアトラック以外

    1年(ただし4回まで更新可)

    試用期間なし

勤務地

  • 〒150-8366 東京都 渋谷区渋谷4丁目4-25

待遇

  • 各種制度

    通勤交通費支給制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

応募上の配慮

  • 面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)

    オンライン面接に応じる

採用人数

    2名

    採用日 : 2025年04月01日

    着任日 : 2025年04月01日

募集期間

  • 2024年06月13日~2024年08月31日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    ・すべてPDFファイルで作成し、まとめてzipファイル形式に圧縮し、JREC-IN Portal Web応募より提出する。
    ・書類(5)以外の書式は自由だが、A4判用紙でプリントアウトされることを想定したファイルでそれぞれを完成させること。
    ・文書名は以下それぞれに記すとおり、すべて半角の英数字で作ること(スペースや全角文字の含まれる文書名は認めない)。なお、LastNameFirstInitial の部分は、応募者のラストネームとファーストネームのイニシャルに置き換えること(たとえば Jane Doe、青山花子ならそれぞれ、DoeJ、AoyamaH とする)。
    (1) 履歴書と業績表(英語または日本語)
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_1_.pdf
    形式は任意(履歴書の部分は市販の形式に記入してスキャンしたものでもよい)。履歴書の部分には、学歴、職歴(教歴を含む)を記す。連絡先には電話番号および電子メールアドレスを含めること。また、身元を照会できる人物2名の氏名、肩書きまたは所属、連絡先(電話番号および電子メール・アドレス)を記載すること。
    業績表の部分には、論文・学会発表・著書・訳書などを種別にまとめた業績一覧と、所属学会一覧。その他、研究状況・成果や教育上の実績を示す事実を簡明に記してもよい。(履歴書と業績表を分けて作成する場合は、文書名を ~1a、 ~1b とすること。)
    業績リスト : 電子応募
    履歴書の欄をご覧ください。

    その他の電子応募書類
    (2) 研究業績(2点)
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_2a_.pdf
        agu_LastNameFirstInitial_2b_.pdf
    抜き刷りなど、印刷されたページをスキャンしたものでよい。

    (3) 上記研究業績の要約
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_3_.pdf
    それぞれの業績の内容を英文で約500ワードずつで要約し、1本の文書にしたもの。

    (4) 英文によるエッセイ
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_4_.pdf
    「日本人大学生に対して英語で日本研究に関わるテーマの授業をするときに、思考力と語学力の双方を高めるための実践的かつ効果的な方法についての提言」(英文で1000ワード前後、2ページ以内)。

    (5) 授業計画案
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_5_.pdf
    作成要領は 「応募書類(指定様式)」に置かれた agu25_jokyo_additional_instructions_.pdf を参照。

    (6) 学位取得証明書
    文書名:agu_LastNameFirstInitial_6_.pdf
    発行から3ヶ月以内のもの。未取得者は学位取得見込み証明書。
    ※6月19日追記:学位取得見込証明書が大学から発行されない場合は、学位論文の主指導教員による証明書(A4 1枚)を提出のこと。その際、主指導教員の署名と連絡先を明記すること。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

公募のURL

選考・結果通知

  • 選考内容

    1. 第1次選考:書類・業績審査
    選考結果については、9月中下旬を目処に、履歴書のメールアドレス宛にご連絡します。第2次選考に進む方には、その詳細もお伝えします。
    2. 第2次選考:面接
    模擬授業を含めて、オンラインまたは対面で実施します。
    日程は9月下旬から10月上旬を予定しています。
    本学で対面で行う場合、国内交通費、宿泊費等については、本学規定に基づいて支給します。

    問い合わせ:
    原則として、学務部教務課宛て電子メールで受けつけます。
    電子メールアドレス:ao-bunka@aoyamagakuin.jp
    件名欄の記入は、助教応募:あなたのなまえ(英語なら Jokyo: Your Name) で始めてください。

  • 結果通知方法

    1次選考:9月中下旬を目処に履歴書記載のメールアドレス宛にご連絡します。第2次選考に進む方には、その詳細もお伝えします。
    2次選考:決定後速やかに履歴書記載のメールアドレス宛にご連絡します。

連絡先

青山学院大学

学務部教務課総合文化政策学部担当

小岩 美樹

ao-bunka@aoyamagakuin.jp

原則として、学務部教務課宛て電子メールで受けつけます。
電子メールアドレス:ao-bunka@aoyamagakuin.jp
件名欄の記入は、助教応募:あなたのなまえ(英語なら Jokyo: Your Name) で始めてください。

備考

戻る