勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年06月13日
D124060838
研究分野 : その他 - その他 - 映像
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
桜美林大学芸術文化学群の特任教員の募集です。
・学群規模:4学年1600名定員(1学年400名定員)
仕事内容・職務内容
1)芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修の主な担当科目:
芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修の映像に関わる科目、
「撮影技術実習」「編集技術実習」「ビジュアル・アーツ基礎」「ビジュアル・アーツ入門」「専攻演習Ⅰ・Ⅱ(3年次ゼミ)」「卒業研究Ⅰ・Ⅱ」 などの実技、演習、講義を担当。(予定)
2)学生のアドバイザーとして履修の相談を担当。
3)学群運営に関する業務(各会議への参加、入試業務、オープンキャンパス・保護者会等)
4)学生の制作活動におけるアドバイス(必要に応じて)。
5)専修内における映像技術に関するアドバイスおよび撮影機材の運用に関するアドバイス。
※勤務地は、東京ひなたやまキャンパスです。
配属部署
既設部署
芸術文化学群
職種
研究分野
映像
給与
年収 : 500万円 ~
本学給与規程による(社会保険完備)
勤務時間
就業時間 : 08:50-20:20
時間外勤務、その他説明 : ※1日8時間相当の勤務。(授業時間割:1限:8:50~10:30、2限:10:40~12:20、3限:13:10~14:50、4限;15:00~16:40、5限:16:50~18:30、6限:18:40~20:20)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
芸術系分野の博士または修士以上の学位を有する方、もしくはこれと同等以上の研究業績や実務実績を有する方。
説明
1)本学の建学の精神、教育理念に賛同し、日本語で教育や指導、学内業務等に取り組める方。
2)キリスト者、またはキリスト教主義教育に理解のある方。
3)芸術系分野の博士または修士以上の学位を有する方、もしくはこれと同等以上の研究業績や実務実績を有する方。
4)専門分野について十分な研究業績や実務実績を持ち、かつ熱心に教育と学生指導に取り組める方。
学生生活や卒業後の進路指導をおこなえる方。
5)「映像技術」(撮影・編集)などのスキルや知識に長けていて、本学においての「映像技術」に関する運用やカリキュラム編成においてアドバイスができる方。
6)学期毎に週7コマ以上の授業に出講できる方。
7)高等教育機関の教員としての勤務経験があることが望ましい。
8)「専任教員」として本学での仕事を第一優先に、学内業務も積極的に行う意志がある方。
9)着任後、大学の通勤可能地域に居住できる方。
10)当方指定日時の二次審査に来校できる方。
※特に、「映像技術」分野において社会で活躍されてきた方、作品や業績などの実績を積まれてきた方の応募を歓迎します。
雇用形態
正職員・正社員
特任講師(常勤) 1名
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
3年間 ※更新する場合がある。
試用期間なし
勤務地
東京ひなたやまキャンパス
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり(常勤の教育職員定年:70歳)
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
その他
面接は対面が原則ですが、実施の状況を考慮し、オンラインで行うこともあります。
採用人数
1名
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
[募集人員]
特任講師(常勤) 1名
募集期間
2024年06月13日~2024年08月07日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
2)教育業績・研究業績・作品制作活動一覧(A4版用紙使用)
3)主たる研究業績3点。著書・論文の現物(別刷、コピー可)。
作品集、展覧会カタログ・批評など、業績を証する資料。
4)着任後の教育・指導に関する抱負(1200字以内)。
5)2年生を対象とする科目「撮影技術実習」(半期14回、1コマ100分×2コマで1回)
と「編集技術実習」(半期14回、1コマ100分×2コマで1回)のシラバス。
※本学はセメスター制(半期完結)で授業を実施しています。
「撮影技術実習」…学生が初めて映像撮影用カメラを使用して「撮影技術」および撮影プランから実際の撮影収録までの「ワークフロー」を習得する演習授業。
「編集技術実習」…学生が初めて編集ソフトを使用して「編集技術」および編集の構成プランから実際の映像完パケまでの「ワークフロー」を習得する演習授業。
※どちらの授業も履修学生は映像の初学者であることを想定し、機材やアプリケーションソフトの基礎的な使用方法から指導していただく必要があります。
※本学では、撮影用としてデジタル一眼カメラ(α6500、α6600)とデジタルビデオカメラ(X2000)を使用していますが、今回の募集においてはデジタルビデオカメラ(X2000)の撮影技法を教えていただける方を対象としています。また編集用ソフトはAdobe Premiere Pro(WinPC)を使用しています。「撮影技術実習」「編集技術実習」それぞれのシラバスは、以上の機材を前提とした授業として組み立ててください。
※以上の応募書類は日本語の記載によるものとします。
6)応募資格を証明するもの(学位証明または学位記の写し)。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
一次審査:書類審査
一次審査通過者に対し、二次審査(面接を)実施します。
二次審査:面接(模擬授業を含む。模擬授業は「撮影技術実習」「編集技術実習」の2つを任意に組み立てて20分間で実施)
9月8日(日)予定
会場:東京ひなたやまキャンパス
※準備5分、片付け5分はこの時間に含みません。
※PCの持ち込みは可とします。
※HDMIが接続可能な液晶プロジェクター、デジタルビデオカメラ(X2000)は会場で用意いたします。
最終審査:面接 10月中旬予定
会場:町田キャンパス
※面接等で来校する際の交通費等は自己負担とします。
結果通知方法
応募フォームに入力した連絡先アドレスへメール連絡
※最終審査結果のみ電話での通知の場合有
連絡先
桜美林大学
芸術文化学群
人事採用担当
geibun(at)obirin.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
※メールの件名に、「【映像】教員公募に関する問い合わせ」と明記してください。
(メールでの応答は日本語によるものとします。)
備考
【個人情報の取扱いについて】
ご提出いただいた履歴書等の個人情報は、採用選考のために使用します。なお、採用が決定した方の個人情報は、雇用管理資料として引き続き使用し、その他の方の個人情報は、採用選考終了後、本学が責任を持って処分します。