勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年06月27日
D124061927
東京大学
研究分野 : その他 - その他 - 産学連携、スタートアップ
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産学イノベーション推進部は、本学の研究成果の事業化支援プログラムの推進、及び 「国際オープンイノベーション機構マネジメント部門」と連携した事業創生につながる、エコシステム型のイノベーションモデルの設計や多様な出口戦略の創出などをミッションとしている。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/organization/innovation.html仕事内容・職務内容
【業務内容】
スタートアップ・大企業間の連携創出支援を通じた、スタートアップエコシステムの形成活動
1.東大関連スタートアップ・大企業コミュニティの活性化を目的としたサービスプログラムの企画・運営
2.上記コミュニティの組成を目的としたスタートアップ・大企業向けの事業プレゼンテーション及び勧誘活動
3.これらの活動に関連した情報発信の企画・運営
その他東京大学が取り組む産学連携全般に係る諸施策の企画・立案・調査
配属部署
既設部署
東京大学産学協創推進本部産学イノベーション推進部
職種
研究分野
産学連携、スタートアップ
給与
年収 : 500万円 ~ 800万円
年俸制給与
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日・祝日・年末年始(12/29~1/3)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間 45 分勤務したものとみなされる。
募集要項
応募資格
業務における経験
・スタートアップ企業での勤務経験
・新規事業企画・推進経験
・スタートアップ起業支援等の業務経験
説明
【募集要件】
・産学連携の社会意義に共感した事業推進意欲
・スタートアップの方法論に関する知見
・仕事内容における専門性
大学から生まれた研究成果をスタートアップを通じて、社会実装していくため、以下の(1)あるいは(2)
(1)大学発のディープテックスタートアップの有する技術の優位性が理解できる程度の自然科学分野の専門知識
(具体的には、修士以上の学位を有する者、または同等の知識・経験を有する者)
(2)イノベーション論や、スタートアップ経済学あるいは経営学における専門知識
・応募資格における特定分野の知識・経験・資格
自然科学分野であれば、バイオ・医療、IT・AI分野等の研究領域と、幅広い分野が対象
イノベーションの創出の観点からは、イノベーション論、経済学、経営学
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
2025年3月31日まで。その後、1年ごとに更新をする可能性あり。
試用期間あり
採用日から14日間
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 :
通勤手当(支給要件を満たした場合、上限 55,000 円/月)
定年制度 :
東京大学教職員就業規則に定めるとおり
加入保険
健康保険 : 文部科学省共済組合
厚生年金保険 : 文部科学省共済組合
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(屋外に喫煙所あり)
応募上の配慮
採用人数
1名
説明
若干名になる場合もあります。
求人内容補足説明
【採用日】
なるべく早い採用日
【職名】
特任研究員(特定有期雇用教職員)
【就業場所】
東京大学産学連携プラザ(東京都文京区本郷7-3-1)
【所属】
東京大学産学協創推進本部
募集期間
2024年06月27日~2024年08月30日 必着
上記締切前であっても、応募状況により募集終了を早める場合があります。
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
職務経歴書、志望動機(A4で2頁以内)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考 書類選考
第二次選考 面接選考(日時は第一次選考通過者に別途連絡、複数回の面接を実施する場合がある。)
結果通知方法
メールにてご連絡させていただきます。
連絡先
東京大学
産学連携法務部産学連携推進課総務企画チーム
志賀 彩夏
0358411479
sangaku-jinji@ducr.u-tokyo.ac.jp
備考
採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性がある。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要がある。