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更新日 : 2024年07月22日 募集終了日 : 2024年09月22日
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募集終了日 : 2024年09月22日

勤務地 : 関東 - 東京都

公開開始日 : 2024年07月22日

経済学部専任教員の公募(租税法分野)

D124071802

私立大学

研究分野 : 人文・社会 - 公法学 | 人文・社会 - 会計学

教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    このたび、「租税法」関連科目を担当する専任教員を下記の要領で公募することとなりました。つきましては、関係者の方々にご周知いただき、適任者の応募が得られますようお願い申し上げます。

  • 仕事内容・職務内容

    1.授業科目担当(責任授業数週5コマ)
    2.経済学部及び経済学研究科の運営に関する業務
    3.入試関連業務や全学の委員会を含む全学の運営に関する業務
    4.学生に対する指導・支援

    <担当科目について>
    ※学部専門科目
    「税務会計」、「法学各論(租税法1)」、「法学各論(租税法2)」、「金融学概論」(リレー講義)の中から、全部あるいはいずれかを担当します。
    ※大学院科目
    「租税法」、「経営法演習」を担当します。(資格審査の上決定)
    ※1年から4年生の各学年の演習(ゼミナール)を担当します。
    ※責任授業数は学部と大学院の授業(専門科目及び演習)をあわせて週5コマです。1コマ105分の講義・演習を各学期に13回及び定期試験を実施します。武蔵大学は春学期(おおむね4月~7月)と秋学期(おおむね9月~12月)の2学期制です。

  • 配属部署

    既設部署

    経済学部 金融学科

職種

  • 教授相当
  • 准教授相当

研究分野

  • 人文・社会 - 公法学
  • 人文・社会 - 会計学

給与

  • 教授相当

    年収 : 800万円 ~

    給与は、学歴、教歴、職歴を考慮して決定します。

  • 准教授相当

    年収 : 700万円 ~

    給与は、学歴、教歴、職歴を考慮して決定します。

勤務時間

  • 教授相当

    就業時間 : 09:00-19:00

    時間外勤務、その他説明 : 上記就業時間は授業時間帯であり、担当する授業の時限により異なります。

  • 准教授相当

    就業時間 : 09:00-19:00

    時間外勤務、その他説明 : 上記就業時間は授業時間帯であり、担当する授業の時限により異なります。

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

    (1)Ph.D.または博士号取得の方(着任までに取得見込みを含む)、またはこれと同等の研究業績を有すると認められる方。
    (2)学部及び大学院において、上記分野の教育及び研究指導を担当できる方。
    (3)大学院博士前期課程において、税法に属する科目等に関する修士論文の指導が担当できる方が望ましい。
    (4)学部及び大学院博士前期課程において、英語教材を用いた租税法関連の授業(米国公認会計士(USCPA)試験の内容に関連する授業等)を担当できる方が望ましい。

雇用形態

  • 教授相当

    正職員・正社員

  • 准教授相当

    正職員・正社員

契約期間

  • 教授相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

  • 准教授相当

    任期なし - テニュアトラック

    テニュアトラック教員として採用された場合、任期は3年以内となり、テニュア審査を任期中に受けることができます。詳細は備考欄を参照してください。なお、テニュアトラック教員として採用された場合であっても、上記の教育業務及び研究業務のほかに、入学試験関連業務及びその他の学内運営業務を担当していただきます。

    試用期間なし

勤務地

  • 〒176-8534 東京都 練馬区豊玉上1丁目26-1 武蔵大学

待遇

  • 待遇ー補足説明

    本学園給与規程による(人事院勧告準拠)。扶養手当、通勤手当、住居手当、個人研究手当(毎年度 1 回 200,000 円、課税対象)支給。また、個人研究手当とは別に、個人研究費の額は、年度ごとに各教員 400,000 円を上限とする。

応募上の配慮

  • 面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)

    海外にお住まいの方、もしくは遠隔地で対面での面接が実施できない場合は、オンラインでの面接を検討いたします。

採用人数

    1名

    着任日 : 2026年04月01日

募集期間

  • 2024年07月22日~2024年09月22日 必着

    ※JREC-IN Portal Web応募上で9月22日23時59分締切

応募方法

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    (1)履歴書1通(A4 版、本学所定様式)
    ※本学指定のもので、学歴(高校卒業以降)、職歴、学位、賞の取得状況等を記入し、写真貼付してください。
    応募時の自筆署名・捺印は省略しても構いません。
    業績リスト : 電子応募
    (2)研究・教育業績一覧表1通(A4 版、本学所定様式)
    ※本学所定のもの以外で提出が可能(書式自由、英語での記述でも可)ですが、著書、学術論文(査読付き、査読無し、単著、共著)、その他の論文等、を適切に区分し、発行年を明記してください。
    ※各業績について、論文・著書・報告書・学会報告の別、単著・共著の別、査読の有無を記載してください。
    ※近刊の業績については掲載を証明できる書類を添付してください。
    ※本学所定の履歴書・業績一覧表は、下記からダウンロードしてください。
    (https://www.musashigakuen.jp/recruit/university/index.html)

    その他の電子応募書類
    (3)代表的な研究業績(PDFデータ)3点
    ※公刊、または公刊予定の著書、学術論文をPDF形式で提出してください。書籍の中に収録されている論文を排除いたしません。
    (4)シラバス各1通
    ※「税務会計」および「法学各論(租税法1)」について、 1学期 13回分の内容をそれぞれ作成してください。 シラバスの様式などは、本学のシラバスを参照してください。
    (https://3s.musashi.ac.jp/)
    (5)学位取得証明書または学位記の写し(スキャンまたは写真撮影したもの) 1 点
    ※第一次選考通過者には、学位取得証明書の元本を郵送にて提出していただきます。

    <その他の提出書類について>
    第一次選考通過者の方には以下の書類の提出をお願いさせていただきます。
    ・代表的な研究業績(著書、学術論文)についての要旨(A4版、各1枚)
    ・今後の研究と教育に関する抱負(書式自由)
    ・必要に応じて、代表的な研究業績として提出をしていない研究業績(論文等)の提出をお願いさせていただく場合があります。

    [応募方法]
    JREC-IN Portal Web 応募を用いて、電子化したデータで応募を行ってください。応募の際にはすべての応募書類(原則PDF 形式)を zip ファイルに圧縮した形式(上限 30MB)で提出してください。また提出ファイル名を「提出日氏名.zip」(すべて半角英文字。スペースは使用不可)として提出してください。(例:7月30日提出の場合:0730NerimaHanako.zip)
    ※各種ファイル、フォルダにはパスワードを設定しないでください。
    ※JREC-IN Portal Web 応募を利用した応募ができない場合や応募書類が 30MB を超える場合は、下記連絡先までご連絡ください。
    ※応募書類のメール添付での送付はご遠慮ください。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

  • ※募集期間外です。

JREC-IN Portal Web応募
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    第一次選考:書類審査
    第二次選考:第一次選考通過者に面接(模擬授業やセミナー等)を実施します。面接日時等については履歴書に記載された電話番号、またはE-mailアドレスに連絡いたします。
    ※選考に係る交通費は、支給いたしません。
    ※遠隔で面接を行うこともあります。

  • 結果通知方法

    第二次選考以降の選考予定は、第二次選考通過者のみにお伝えします。

連絡先

武蔵大学

大学庶務課

経済学部担当

job5@sec.musashi.ac.jp

備考

お問い合わせはE-mailでお願い致します。ただし、許可なく書類を添付したE-mailを送らないでください。
〒176-8534東京都練馬区豊玉上1-26-1
武蔵大学 大学庶務課 経済学部担当
E-mail: job5@sec.musashi.ac.jp

※本学の定年は65歳と定められています。
※本学のテニュアトラック制について
テニュアトラックの期間は、3年以内であり、テニュアトラック期間中に1回に限りテニュア審査を行うものとしております。テニュアトラック教員が育児休業規程に基づく育児休業を取得した時は、テニュアトラック期間を延長することができます。テニュア審査は、(1)研究、(2)教育、(3)学内運営、(4)社会貢献その他、の4分野に応じて定められた基準により審査されます。テニュアを付与しない旨が決定された場合には、テニュアトラック期間満了をもって退職となりますが、特に必要と認められる場合にはテニュアトラック期間を1年間に限り延長することができます。
※「求める教員像と教員組織の編成方針」については下記、リンク先を参照してください。
  https://www.musashi.ac.jp/about/policy/educational.html#houshin02

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