勤務地 : 北陸・甲信越 - 新潟県
公開開始日 : 2024年07月29日
D124072245
上越教育大学
研究分野 : 人文・社会 - 家政学、生活科学 | 人文・社会 - 教科教育学、初等中等教育学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
上越教育大学は、主として「初等中等教育教員に研究・研鑽の機会を提供する大学院学校教育研究科」と「初等中等教育教員を養成する学校教育学部」を持ち、学校教育に関する理論的・実践的な教育研究を推進する教員養成系単科大学として創設され、大学院における現職教員の再教育を行う中核的な機関として、学校現場に密接に関連した実践的な教育研究を行い、次代を担う児童・生徒の教育に携わる有為な教員を養成することを目標としています。
仕事内容・職務内容
担当予定授業科目
【各専門分野共通で担当する授業科目】
(1) 大学院:教科等の授業内容と教材研究 *
教科内容構成「家庭」理論と実践 *
QOLからアプローチするSDGs *
Life,STEAM,Education *
教科教育・教科複合実践研究リフレクションⅠ(生活・健康:家庭) *
教科教育・教科複合実践研究リフレクションⅡ(生活・健康:家庭) *
教科教育・教科複合実践研究プレゼンテーションⅠ(生活・健康:家庭) *
教科教育・教科複合実践研究プレゼンテーションⅡ(生活・健康:家庭) *
学校支援フィールドワークⅠ(ストレート) *
学校支援フィールドワークⅡ(ストレート) *
学校支援フィールドワークⅠ(現職) *
学校支援フィールドワークⅡ(現職) *
学校支援フィールドワークⅠ(特別) *
学校支援フィールドワークⅡ(特別) *
(2) 学 部:人間教育学セミナー(教職の意義) *
体験学習 *
家庭 *
教職実践演習(幼・小・中・高) *
教科内容構成「家庭」 *
実践セミナー「家庭」 * ◇
【家庭経営学の場合に担当する授業科目】
学 部:家族関係学Ⅰ
家族関係学Ⅱ
生活経営学Ⅰ(家庭経済学を含む)
生活経営学Ⅱ
家庭経営学セミナーⅠ
家庭経営学セミナーⅡ
【被服学の場合に担当する授業科目】
(1) 大学院:「家庭」における理論と実践(被服学)
(2) 学 部:被服製作の理論と実習
被服学 *
衣生活論
被服学実験
被服学セミナーⅠ
被服学セミナーⅡ
※1 *は複数の教員の担当による授業科目を示し、◇は令和3年度以前入学者用を示す。
※2 将来、状況によっては、上記以外の授業科目を担当する場合があります。
配属部署
既設部署
大学院学校教育研究科 自然・生活教育学系
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 日曜日、土曜日、年末年始(12月29日~1月3日)及び法人が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。1日7時間45分働いたものとみなす。(始業:8時30分、終業:17時15分を基本とし、労働者の決定に委ねる)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
修士又は教職修士(専門職)以上の学位を有する者、又はこれと同等の研究業績を有すると認められる者。
説明
(1) 修士又は教職修士(専門職)以上の学位を有する者、又はこれと同等の研究業績を有すると認められる者。
(2) 家庭経営学または被服学に関する研究業績を有する者。
(3) 学校教育に関わる研究・教育実践に取り組む意欲のある者。
(4) 将来、連合大学院博士課程の研究指導を担当できる者が望ましい。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
3年(再任は1回限り可、任期は2年)
※将来、業績等の審査により、任期の定めのない職位へ昇任等となる可能性があります。
試用期間あり
試用期間6月間 待遇に違いはありません。
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : 基本給の改定あり
賞与制度 : 業績給として年2回支給
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 :
あり
満65歳
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
学内禁煙
待遇ー補足説明
給与等:国立大学法人上越教育大学年俸制Ⅱ型適用職員給与規程による
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年07月29日~2024年10月17日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
【応募書類】
(1) 履歴書(本学の様式又はJREC-IN Portal作成様式による)
(2) 教育研究業績書(本学の様式による)
(3) 主な教育研究業績 5点程度(論文については、別刷又はコピーでも可)
なお、必要な場合は、上記以外の教育研究業績について、後日提出を依頼することがあります。
(4) 本学採用後の教育・研究・業務に対する抱負(約1,200字)(任意の様式による)
(5) 下記①~③を記載したもの(任意の様式による)
① 連絡先(日中に連絡のとれる電話番号及びEメールアドレス)
② 応募者の人物・業績について意見を伺うことができる方2名程度の氏名と連絡先(所属、Eメールアドレス等)
③ 応募する教員公募の件名
※ (1)の「履歴書」及び(2)の「教育研究業績書」の本学の様式は本学ホームページからダウンロードしてください。
URL http://www.juen.ac.jp/050about/080recruit/010teacher/index.html
※ 本学の様式(1)及び(2)については自署欄がありますが、ワープロ打ちで構いません。(最終選考の段階で本学所定様式に自署したものを提出してもらいます。)
※ (1)の「履歴書」についてJREC-IN Portal作成様式を使用する場合は、「その他(特記事項・自己PR等)」欄か、別様式(任意様式)に、記入日現在おける職務の状況について記入してください。(職務の状況の内容は、本学の様式を参照してください。)
※ 応募書類につきましては、原則として、選考終了後、こちらで責任を持って破棄させていただきます。
【応 募 方 法】
(1) JREC-IN PortalWebにて応募していただきます。
(2) JREC-IN Portalにてユーザー登録が必要です。(下記URLを参照)
URL https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekRegistMember
(3) 応募書類の全てをPDFデータに変換・結合してご提出ください。
※ 添付ファイルは1ファイルのみ(20MBまで)となっているため、圧縮するなどして1つのファイルにしていただく必要があります。
上記の方法で応募できない場合は、郵送でも可といたします。
下記のとおり郵送してください。
〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地
上越教育大学人事課人事・労務チーム(人事担当) 宛
TEL 025(521)3217、3218(ダイヤルイン)
E-mail kobo20240724@juen.ac.jp
※ 応募書類の封筒には「教員応募(家庭経営学または被服学)書類在中」と朱書きし、必ず簡易書留で郵送してください。
※ 郵送したものについて、返却を希望する場合は、返送用封筒(切手を貼付し、返送先宛先を明記したもの(宅配便着払伝票も可))を同封してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒943-8512
新潟県 上越市山屋敷町1 上越教育大学
人事課人事・労務チーム(人事担当)宛
選考・結果通知
選考内容
・書類選考
・面接
結果通知方法
メールまたは郵送
連絡先
上越教育大学
大学院学校教育研究科 自然・生活教育学系
佐藤 ゆかり
0255213416
kobo20240724@juen.ac.jp
備考
(1) 本学の大学憲章(URL:http://www.juen.ac.jp/050about/010info/090kensyou.html)
及びミッションの再定義(URL:http://www.juen.ac.jp/050about/070koukai/mission.html)を十分に理解の上、応募してください。
(2) 本学における教員の選考基準は、「国立大学法人上越教育大学教員選考基準規程」に定められています。
URL http://www.juen.ac.jp/050about/080recruit/010teacher/files/kijunkitei_27.pdf
本学の概要等は、本学ホームページに掲載されていますので御覧ください。
URL http://www.juen.ac.jp
(3) 必要に応じて面接を行うことがあります(オンラインによる面接も可)。旅費は支給いたしません。
(4) 男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の趣旨に基づき選考を行います。
(5) 国籍は問いません。ただし、日本語を母語としない場合は、教育及び学内業務を遂行可能な十分な日本語能力を有する者に限ります。
(6) 本学の大学教員の定年は65歳です。
(7) 応募書類に含まれる個人情報については本選考のみに使用し、他の目的には使用しません。
(8) 国家公務員、地方公務員、特定独立行政法人等から本学の職員になる場合は、退職手当に係る在職期間の通算は行われません。
(9) 採用時には、麻疹(はしか)の抗体陽性を示す証明書の提出を要します。
(10) 採用後、学校現場の現状への理解等を深めるため、附属学校園等において大学教員初任者研修(全教員を対象)及び大学教員学校現場研修(学校現場での常勤の教員としての職歴がない方を対象)を受講していただきます。
(11) 常勤教員として幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校又は特別支援学校での勤務経験を有する方は、勤務年数等の条件により本学の実務家教員として登録させていただきます。