勤務地 : 近畿 - 京都府
公開開始日 : 2024年07月29日
D124072364
研究分野 : 人文・社会 - 社会学 | 人文・社会 - 実験心理学 | 人文・社会 - 図書館情報学、人文社会情報学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
高度教育研究組織
https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/仕事内容・職務内容
・人文社会系のデジタル的研究手法の普及
・人文知連携業務の推進(専修横断共同研究の推進、シンポジウム等催しの運営など)
・附属文化遺産学・人文知連携センターの提供する講義、あるいは文学研究科・文学部の専門領域に関わる実習、演習、講読などの担当
(変更の範囲)京都大学の業務(教育・研究・運営)
配属部署
既設部署
京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
本学支給基準に基づき支給する。
参考資料【京都大学職員給与の水準の公表について】https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/publication/disclosure/suijun
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日
時間外勤務、その他説明 :
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
※専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週 5 日 8:30~17:15 勤務(休憩 12:00~13:00)、 超過勤務を命じる場合あり
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有するか、それに準ずる研究業績を有すること
説明
次の条件のすべてを満たすこと
(1)博士の学位を有するか、それに準ずる研究業績を有すること
(2)統計的手法、量的調査、コーパス、Webマイニング、デジタルアーカイブ構築等のデジタル的研究手法のいずれかについて知識と実践力があること
(3)ウェブサイトの運営に関する知識を有すること。
(4)国籍は問わないが、本拠点運営に関連する各種業務を遂行するのに支障をきたさない程度の日本語能力を有すること。
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期2年(再任する場合がある。ただし再任の場合にあっては1年、1回限り)
※再任は「文学系(大学院文学研究科)における助教の再任審査に関する内規」により判断。
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
(変更の範囲)大学が在宅勤務を許可または命じた場合は自宅等
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2024年10月01日
着任日 : 2024年10月01日
求人内容補足説明
令和6年10月1日以降のなるべく早い時期
募集期間
2024年07月29日~2024年08月30日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
・主たる研究業績(抜き刷り・コピー可)3編(各編に1,000字程度の要旨を付すこと)
・これまでの研究の概要(1,500字程度)
・京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターにおける研究・教育・業務についての抱負(1,500字程度)
・応募者の上記業務に関する能力・実績についての推薦書1通
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
提出書類に基づいて選考する
書類選考通過者には別途、面接の詳細を連絡する
面接の際の交通費・滞在費等は応募者の自己負担
結果通知方法
メール
連絡先
京都大学
附属文化遺産学・人文知連携センター
人文知連携拠点 事務局
ceschi_jinji@bun.kyoto-u.ac.jp
問い合わせは、電子メールによるものに限る
※選考に関する問い合わせには応じません
備考
・提出された書類は、採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者に開示されることは一切ありません。
・若手研究者の積極的な応募を期待します。
また、京都大学は男女共同参画を推進しています。
女性研究者の積極的な応募を期待します。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8 条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。なお、出産又は育児により研究を中断した期間がある場合、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮します。