勤務地 : 北海道 - 北海道
公開開始日 : 2024年08月05日
D124080273
研究分野 : その他 - その他 - 農学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
教員補充
仕事内容・職務内容
職務内容:(雇入れ直後)大学院水産科学院及び水産学部(全学教育を含む)に係る教育・研究に従事するとともに,大学院水産科学研究院,大学院水産科学院及び水産学部の運営等に従事
(変更の範囲)大学の定める業務
主な担当授業科目:
大学院水産科学院:育種生物学特論とそれに関連する科目(講義,特別実験,演習等)
水産学部:増殖生命科学科の科目(講義,実験,演習,実習等)
全学教育科目:水産科学に関連する全学教育科目
配属部署
既設部署
(雇入れ直後)大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 育種生物学分野
注意事項 : (変更の範囲)大学の定める場所
職種
研究分野
農学
給与
年収 : 600万円 ~ 900万円
本学給与規程による
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:15-13:00
時間外勤務、その他説明 : 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適用(※1日に7時間45分労働したものとみなす)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
応募資格:
(1)博士の学位を有すること
(2)専門分野に関し顕著な研究業績を有すること
(3)大学院水産科学院及び水産学部において授業を担当できること
(4)教育・研究及び大学院水産科学研究院の運営等に積極的に取り組めること
(5)業務遂行に支障のないレベルの日本語及び英語の能力があること
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間3ヶ月
勤務地
待遇
加入保険
健康保険 : あり 文部科学省共済組合
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
専門分野:水産育種生物学(特に,有用海藻の生理学及び分子生物学的アプローチによる研究とその水産増養殖への応用)
募集期間
2024年08月05日~2024年09月27日 必着
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
応募書類(各1部)
(1)履歴書(書式任意,ただし氏名,生年月日,現住所,連絡先,顔写真,高等学校卒業からの学歴,職歴,受賞歴,学位名,学位取得機関,学位取得年月と学位論文題名を記載すること)。なお,平成25年4月1日以降,本学に在職経験(非常勤講師,ティーチングアシスタント,リサーチアシスタント,短期支援員等を含む全ての職種)のある方は,当該履歴を漏れなく記載すること
(2)研究業績一覧:原著論文(審査制の有無に応じて区別すること),著書,総説,特許,シンポジウム等における発表(基調講演・招待講演には末尾に*を付すこと),その他,の項目に分けて記載すること
(3)主たる研究内容の解説(2,000字程度)
(4)教育・研究及び大学の運営に関する抱負(2,000字程度)(なお大学等での教育経験がある場合は講義,実験,実習等の担当歴,大学院生の研究指導歴,社会における教育普及活動等を記載した教育業績一覧を抱負書に添えること)
(5)その他の業績一覧(大学,学会,社会における活動,研究費取得歴,その他特記すべき事項)
(6)研究業績別刷(pdf形式のファイルをCDR,DVDまたはUSBに収めて提出すること)
(7)応募者について照会できる方2名の氏名,職名及び連絡先
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒041-8611
北海道 函館市港町3丁目1番1号 北海道大学 大学院水産科学研究院 人事選考委員会
委員長 岸村栄毅
注意事項 : 封筒表面に「教員応募(育種生物学分野准教授)」と朱書きし,簡易書留で郵送してください。応募書類は返却しません。なお,応募書類に含まれる個人情報は,選考目的以外には使用しません
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
人事選考委員会による応募者の面接及び追加書類の提出を求める場合があります。ただし,面接に要する旅費は支給しません。なお,面接はオンラインで実施する可能性もあります
結果通知方法
電子メールにて連絡
連絡先
北海道大学
大学院水産科学研究院
岸村栄毅
0138405519
i-dulse@fish.hokudai.ac.jp
備考
その他:
(1)当該分野は以下の教員から構成されています(令和6年7月1日現在)
教授:藤本貴史,水田浩之, 助教:宇治利樹,西村俊哉
(2)本公募で採用された教員は,関係教職員と連携して次の業務にも従事していただきます
a)水産科学分野における育種生物学の位置づけを踏まえた,教育・研究体制の将来的検討(これについて意見があれば,提出書類「教育・研究及び大学の運営に関する抱負」に記載すること)
b)本研究院で遂行されている産学官連携プロジェクトへの参画