勤務地 : 東北 - 秋田県
公開開始日 : 2024年08月06日
D124080488
研究分野 : 人文・社会 - 地理学 | 環境 - 環境負荷、リスク評価管理
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
資源管理学,水資源学,環境解析学の教育研究の推進を図るための人材を公募します。
仕事内容・職務内容
(1) 主として国際資源学部資源政策コースでの社会調査法,資源開発と社会・環境問題,資源地域研究,海外資源フィールドワーク,卒業課題研究等に関連する教育・研究指導と,国際資源学研究科での資源管理や担当分野に関連する教育・研究指導
(2) 学生に対する留学,海外研修,English Campをはじめ,大学・学部・コースが主催する各種行事の企画・運営に協力し,各種委員会委員,入試関連業務等の校務を分掌すること
(3) 国際資源学部の英語カリキュラムの企画,開発,運営に必要な業務をおこなうこと
配属部署
既設部署
秋田大学大学院国際資源学研究科
職種
研究分野
給与
年収 : 800万円 ~ 1000万円
・年俸制(本学規程による)
・文部科学省共済組合,雇用保険に加入
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:15-13:00
休日 :
休暇・休業等
・本学規定に基づき年次有給休暇を付与
・その他,忌引休暇,夏季休暇等の特別休暇の他,育児・介護休業等の制度あり。
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制を適用(みなし労働1日7時間45分)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
応募資格:
次の(1)から(5)のいずれにも該当する者
(1) 博士の学位を有する者。大学院において講義・演習等を担当できる教育・研究上の業績を有し,外部資金の獲得ができる見込みがあること
(2) 大学院において講義・演習等を担当できる教育・研究上の業績を有していること
(3) 英語教育の経験を有し,英語による講義・演習等が可能なこと
(4) 日本語を母語としない場合,日本語による意思疎通ができることが望ましい
(5) 着任後は,秋田市またはその近郊に居住することができること
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
待 遇:常勤,国立大学法人秋田大学就業規則等に定めるところによる。
(1) 給与等
・年俸制(本学規程による)
・文部科学省共済組合,雇用保険に加入
(2) 勤務時間
・専門業務型裁量労働制を適用(本学労使協定による)
(3) 休暇・休業等
・本学規定に基づき年次有給休暇を付与
・その他,忌引休暇,夏季休暇等の特別休暇の他,育児・介護休業等の制度あり。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
海外在住者の場合,または事情によっては国内在住の方でも,オンラインによる面接審査を行う場合がある。
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
担当分野:資源管理学,水資源学,環境解析学
(1) 主として国際資源学部資源政策コースでの社会調査法,資源開発と社会・環境問題,資源地域研究,海外資源フィールドワーク,卒業課題研究等に関連する教育・研究指導と,国際資源学研究科での資源管理や担当分野に関連する教育・研究指導
(2) 学生に対する留学,海外研修,English Campをはじめ,大学・学部・コースが主催する各種行事の企画・運営に協力し,各種委員会委員,入試関連業務等の校務を分掌すること
(3) 国際資源学部の英語カリキュラムの企画,開発,運営に必要な業務をおこなうこと
募集期間
2024年08月07日~2024年10月31日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
(1) 履歴書(別紙様式1) 写真を添付し,e-mailアドレスを現住所欄に記入すること。また,教育職歴がある場合には,担当科目を明記すること
(2) 教育研究業績一覧(別紙様式2)
(3) 研究費取得状況(様式自由,科研費とその他に分けて作成)
(4) 主要な査読付き論文または著書を合わせて5編まで(各著書・論文について,現物あるいはコピーのいずれかと概要を提出。概要は論文・著書ごとにA4用紙1枚に400字以内で作成すること)
(5) これまでの教育・研究及び実務経験の概要(様式自由,日本語または英語)
(6) 本学部において教育・研究に携わる抱負。特に,国際資源学部のミッションとの関わり,資源(エネルギー資源,鉱物資源,水資源など)を対象とする教育研究の実績を踏まえて,持続可能な開発目標(SDGs)また社会的操業許可(SLO)や統合的水資源管理(IWRM)といった資源開発に伴う社会・環境影響評価に関する最新動向を踏まえた展望を明示すること。(様式自由,英語でA4用紙1枚以内)。本学部及び資源政策コースの概要については以下のサイトを参照:https://www.akita-u.ac.jp/shigen/
(7) 推薦者または意見を求めることのできる方2名の氏名と連絡先(様式自由)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒010-8502
秋田県 秋田市手形学園町1-1
秋田大学国際資源学研究科長 柴山 敦
特記事項 :
*送付にあたっては,「資源管理学分野教員応募書類在中」と朱書きし,書留郵便等の配達記録が残る方法で送付してください(宅配便も可)。
ただし,海外在住などの特段の理由がある場合は,電子メールによる提出も受け付けます。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接審査。英語による模擬授業も含む。
海外在住者の場合,または事情によっては国内在住の方でも,オンラインによる面接審査を行う場合がある。
結果通知方法
面接の日程については追って該当者に連絡する。なお,面接のためにかかる旅費等は自己負担とする。
最終的な選考結果は、本人宛に郵送にて通知する。
連絡先
秋田大学
秋田大学大学院国際資源学研究科
稲垣 文昭
fumiaki.inagaki@gipc.akita-u.ac.jp
件名に「資源管理学分野教員公募」と入れてください。
電話・ファクスでの問い合わせには応じられません。
備考
1. 本公募においては,特に若手研究者からの積極的な応募を歓迎します。
2. 本学では,男女共同参画を推進しており,女性教員の積極的な登用を行うとともに,業績等(研究業績,教育業績,社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を積極的に採用します。ただし,これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
また,本学では,新規採用の女性教員(常勤)に研究費を支援する「スタートアップ研究費支援」や,女性教員が出産・育児等と研究活動を両立できるよう研究支援員を配置する「研究支援員制度」を実施している他,秋田県内の高等教育機関等で構成する「女性研究者支援コンソーシアムあきた」において,各機関の女性研究者の優れた成果・取組を顕彰する制度を創設しています。
本学の「男女共同参画の取組み」について詳しくは,
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/danjyo/index.html
(男女共同参画の取組み)
http://www.akita-u.ac.jp/coloconi/
(男女共同参画推進室コロコニ)をご覧ください。
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秋田大学は,「子育てサポート企業」に認定され,
次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。
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