勤務地 : 北陸・甲信越 - 長野県
公開開始日 : 2024年08月08日
D124080680
研究分野 : ものづくり技術 - 指定なし | その他 - その他 - ヤーンテクノロジー、ニット(編み物)、製織を含む繊維集合体工学、染色・仕上、衣服工学、繊維複合材料など繊維工学全般
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
信州大学繊維学部は、わが国で唯一の繊維の名を冠する学部です。先進繊維・感性工学科では、特に繊維工学・テキスタイルサイエンス・感性工学に重点を置いた研究と教育を推進しています。今回、繊維学部の教育研究を充実させ、さらに発展させるため、企業・官公庁その他における実務経験を有し、かつ繊維工学・テキスタイルサイエンス関連の研究と教育に意欲があり、特に、ヤーンテクノロジー、ニット(編み物)、製織を含む繊維集合体工学、染色・仕上、衣服工学、繊維複合材料など繊維工学全般に関する教育研究を行うことが出来る人物を公募します。
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/仕事内容・職務内容
研究分野:ヤーンテクノロジー、ニット(編み物)、製織を含む繊維集合体工学、染色・仕上、衣服工学、繊維複合材料など繊維工学全般に関する研究。特に繊維工学を中心とした従来の紡績や最新のヤーンテクノロジー、製織、網もの技術などに関する研究。
教育担当:
1年次教育:松本キャンパスでの基礎科学科目や共通教育科目、ならびに先進繊維・感性工学に関連する基礎科目(「繊維科学の基礎」など)を担当。
高年次教育:学部専門科目として工学基礎科目、「ヤーンテクノロジー」「繊維集合体」「染色機能加工、スマートテキスタイル、テキスタイルデザイン」等の専門科目、ならびに関連する実験実習科目(繊維科学実習、先進繊維・感性工学実験実習など)を担当。
大学院教育:専門科目、ならびに関連する実験実習科目を担当。
運営業務:学部・研究科等の大学運営業務にも従事していただきます。
配属部署
既設部署
信州大学学術研究院繊維学系(主担当:繊維学部 先進繊維・感性工学科)
職種
研究分野
ヤーンテクノロジー、ニット(編み物)、製織を含む繊維集合体工学、染色・仕上、衣服工学、繊維複合材料など繊維工学全般
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 1000万円
国立大学法人信州大学の規定に基づく
助教相当
年収 : 400万円 ~ 800万円
国立大学法人信州大学の規定に基づく
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 :
(1) 日曜日
(2) 土曜日
(3) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(4) 年末年始の期間(12月29日から翌年1月3日までの日で,前号に該当する休日を除く。)
時間外勤務、その他説明 : 常勤,専門業務型裁量労働制,みなし労働 1日 7時間45分
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 :
(1) 日曜日
(2) 土曜日
(3) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(4) 年末年始の期間(12月29日から翌年1月3日までの日で,前号に該当する休日を除く。)
時間外勤務、その他説明 : 常勤,専門業務型裁量労働制,みなし労働 1日 7時間45分
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
①博士の学位あるいはそれに相当する経歴を有し、学部、大学院修士課程の運営と教育研究指導ができること。
②日本語で授業ができること。
③繊維関連企業・官公庁その他における実務経験を有した方が望ましい。
雇用形態
准教授相当
正職員・正社員
准教授
助教相当
正職員・正社員
助教(テニュア・トラック)
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
任期なし
試用期間あり
6カ月
助教相当
任期あり - テニュアトラック
テニュア・トラックの期間 5年間
試用期間あり
6カ月
勤務地
待遇
各種制度
その他 :
国立大学法人信州大学の規定に基づく
加入保険
その他 : 社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
応募上の配慮
採用人数
1名
説明
准教授、助教のいずれか1名(助教はテニュア・トラック)
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
令和7年4月1日以降できるだけ早い日
募集期間
2024年08月08日~2024年11月07日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
繊維学部ホームページまたはJREC-INの公募ページから書式をダウンロードして、作成してください。
(A) 教員応募送付状(希望する職位にチェックをしてください)
(B) 履歴書(写真添付)
(C) 業績調書(研究成果の概要および着任後の抱負を含む)
(D) 業績サマリー
(E) 主要論文(10編以内)の別刷りあるいはコピー
*応募書類は採用審査のみに使用し、第3者へ開示することはありません。
JREC-IN PortalからWeb応募にて応募書類を提出してください。
応募書類(A)~(F)まですべての書類を1つのPDFファイルとしてまとめ、ZIPファイルでアップロードしてください。
電子メールや郵送での受付はいたしません。
※提出書類は返却いたしませんが、応募書類記載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考(書類選考)を経て、第一次選考合格者に対して第二次選考(面接試験)を実施。
※信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
結果通知方法
メール又は郵送
連絡先
信州大学
繊維学部 先進繊維・感性工学科
金 慶孝
0268215365
khkim@shinshu-u.ac.jp
備考
信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。特に、女性教員支援制度として、令和6年度から、新規採用の女性教員(常勤)に研究費を支援する「スタートアップ研究費支援」や、育児・介護休業等から研究活動に復帰した際に研究費を支援する「リスタートアップ研究費支援」を実施します。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。
※履歴書には賞罰・処分歴等欄を設け,前科及び懲戒処分歴を記載してください。該当事項がありながらそれらを記載しない場合は経歴詐称とみなす場合があり,採用取消や懲戒解雇等に繋がる可能性があります。