勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年08月15日
D124080791
東京工業大学
研究分野 : ものづくり技術 - 指定なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ロボット工学に関する分野(機械設計,機構,アクチュエータ,センサ,制御,人工知能などに関連する分野)
仕事内容・職務内容
機械系の人間中心デザイングループ/ロボティクスフィールドの教員と協力して,主に機械系の研究・教育・運営を行う。
配属部署
既設部署
工学院機械系
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~ 600万円
参考年俸額(規則上の金額例示であり,実績額ではありません)
<助教(博士修了後すぐ採用)>
標準:500万円,最低:480万円 ~最高:560万円(評価により変動します)
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:15-13:15
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
機械工学または関連分野で博士の学位を有する方,もしくは着任までに学位取得見込みの方。
説明
専門分野での研究開発成果を用いて実社会の課題解決に意欲のある方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
5年以内(再任1回:5年以内)
試用期間あり
6か月
勤務地
大岡山キャンパス(最寄り駅:大岡山)
待遇
各種制度
昇給制度 :
年俸制※を適用する。
※「退職手当一括支給型年俸制」
(本学退職手当一括支給型年俸制職員賃金規則による。)
年俸額は現行規則に基づき,採用初年度は標準の値を参考に,次年度以降は評価次第となります。
賞与制度 : あり
退職金制度 : 退職手当は,退職時に別途支給されます。
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
その他 : 共済(短期)
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(ただし,屋外指定箇所に喫煙場所設置)
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
2025年4月1日以降,できるだけ早い時期
募集期間
2024年08月15日~2024年10月31日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
1.履歴書(指定様式)(高卒以上の学歴,職歴,賞罰・処分歴等,電子メールアドレス)
2.業績調書:①学術論文(査読有),②国際会議論文,③総説・解説,④著書,⑤特許,等に分類/基調講演や招待講演は明記/学術論文と国際会議論文の被引用数(Citation)とそれらをまとめたh指数(h-Index)を,使用したデータベース名*とともに付記.*Google Scholar Citations, Scopus, Web of ScienceまたはInspire
3.主要原著論文別刷り3 編以内(コピー可)
4.競争的研究資金及び外部研究資金の獲得実績(科学研究費補助金,受託研究費,その他の競争的資金に分類/名称,課題名,研究期間,総額,代表・分担,分担額(研究代表者でない場合は明記))
5.研究に関する実績ならびに着任後の研究構想(書式任意,A4用紙1ページ程度)
6.教育に関する実績および着任後の抱負(書式任意,A4用紙1ページ程度)
7.社会活動(学会活動における役職を含む)に関する実績
8.参考意見を伺える方(2名)の氏名,所属,および連絡先
9.応募者情報一覧(指定様式)
以下の指定様式の電子ファイルについて,JREC-IN Portal本公募サイトよりダウンロードしてください。
・履歴書(rirekisyo.docx)
・応募者情報(applicant_data_j.xlsx)
応募書類は1~8までを順番に並べて1つのPDFファイルにし,9のExcelファイルと併せてZIPファイルとし,JREC-IN Portal本公募サイトのWeb応募から提出してください。
応募書類の返却
その他
応募書類等の返却はしません。応募書類に含まれる個人情報は本学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。
選考・結果通知
選考内容
書類審査ならびに面接。
書類選考の後,大学キャンパス内もしくはオンラインで面接,セミナー等をお願いする場合があります。
対面で実施する面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
結果通知方法
電子メール
連絡先
東京工業大学
工学院 機械系
遠藤玄
human_centric_astp_2024@mech.e.titech.ac.jp
備考
(1)本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保します。
(2)外為法に基づく特定類型該当性の確認あり
(3)令和6年10月1日を予定している東京医科歯科大学との統合により,新大学(東京科学大学)においては労働条件変更の可能性があります。