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募集中
更新日 : 2024年08月20日 募集終了日 : 2024年10月25日
募集中
更新日 : 2024年08月20日
募集終了日 : 2024年10月25日

勤務地 : 関東 - 千葉県

公開開始日 : 2024年08月20日

【日本語教育】千葉大学大学院国際学術研究院 教授、准教授、講師、または助教の公募

D124081305

国立大学

研究分野 : 人文・社会 - 日本語教育

教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    このたび、千葉大学 大学院国際学術研究院では下記の要領で教員を公募します。つきましては、この旨を関係者に広くお知らせいただきたく、お願い申し上げます。

    http://www.las.chiba-u.jp/
  • 仕事内容・職務内容

    ①国際教養学部の専門基礎科目(日本語によるアカデミックライティング)、および専門科目(日本語教育・現代日本学関連の講義科目・実習科目、3・4年次の演習科目等)を担当する。
    ②大学院は、人文公共学府及び総合国際学位プログラム、あるいはいずれか一方において専門科目を担当する。
    ③普遍教育(教養教育)として開講される、千葉大学バンチプログラム「日本語学習支援実践プログラム」に係る国際科目を1科目以上担当する。
    ④外国人留学生を対象とする日本語科目(2ターム連続)を週2科目(年4科目)以上担当する。
    ⑤国際教育センターにおける日本語カリキュラムの企画・運営、および留学生受入れに係るプログラムの企画・運営を担当する。
    ⑥その他、大学内、研究院・学部内委員会活動等の管理運営に係る業務を担当する。

    ※千葉大学はターム制(年6ターム)を採用しており、上記①、③の科目は1ターム8週の授業です。

  • 配属部署

    既設部署

    大学院国際学術研究院

職種

  • 教授相当
  • 准教授相当
  • 講師相当
  • 助教相当

研究分野

  • 人文・社会 - 日本語教育

給与

  • 教授相当

    年収 : 700万円 ~ 1100万円

    国立大学法人千葉大学新年俸制職員給与規程を適用

  • 准教授相当

    年収 : 600万円 ~ 1000万円

    国立大学法人千葉大学新年俸制職員給与規程を適用

  • 講師相当

    年収 : 500万円 ~ 900万円

    国立大学法人千葉大学新年俸制職員給与規程を適用

  • 助教相当

    年収 : 400万円 ~ 800万円

    国立大学法人千葉大学新年俸制職員給与規程を適用

勤務時間

  • 教授相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)

    時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。みなし労働1日7時間45分(週38時間45分)

  • 准教授相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)

    時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。みなし労働1日7時間45分(週38時間45分)

  • 講師相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)

    時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。みなし労働1日7時間45分(週38時間45分)

  • 助教相当

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)

    時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。みなし労働1日7時間45分(週38時間45分)

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

    職務内容に関連する分野の博士号を有する者、または研究上の業績がこれに準ずると認められる者。

  • 説明

    次の要件をすべて満たすこと。
    ①職務内容に関連する分野の博士号を有する者、または研究上の業績がこれに準ずると認められる者。
    ②高等教育機関における日本語教育歴があり、日本語教育、留学生教育に熱意を持って取り組める者。海外での研究・教育の実績、英語運用能力があることが望ましい。
    ③科学研究費補助金などの競争的研究資金の獲得に積極的であり、隣接分野の研究者とも連携できる者。
    ④日本語により業務が遂行できる者。
    ⑤本学の運営等に協調的かつ積極的に参画できる者。

雇用形態

  • 教授相当

    正職員・正社員

  • 准教授相当

    正職員・正社員

  • 講師相当

    正職員・正社員

  • 助教相当

    正職員・正社員

契約期間

  • 教授相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

  • 准教授相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

  • 講師相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

  • 助教相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

勤務地

  • 〒263-8522 千葉県 千葉市稲毛区弥生町1-33  国立大学法人千葉大学

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : あり

    退職金制度 : あり

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    敷地内全面禁煙

  • 待遇ー補足説明

    給  与:大学の規定に基づき支給
         ※給与は年俸制となり、国立大学法人千葉大学新年俸制職員給与規程(インターネットで公開されています)が適用されます。     
    勤務時間:フルタイム勤務(週38時間45分相当、裁量労働制 みなし労働1日7時間45分)
    休  日:土・日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)
    保  険:共済組合(健康・年金)、雇用保険、労災保険に加入

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2025年04月01日

    着任日 : 2025年04月01日

  • 求人内容補足説明

    ※採用時の審査により、教授、准教授、講師、または、助教のいずれかになります。

募集期間

  • 2024年08月20日~2024年10月25日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    様式1.docx を使用
    業績リスト : 電子応募
    様式2.docxを使用

    その他の電子応募書類
    ①履歴書(様式1)
    ②業績目録(様式2)
    ③主要な研究業績 4点(最近5年間に公表されたものに限る)
    ④これまでの教育・研究および着任後の抱負(書式自由、日本語で作成。3000字程度)
    ⑤応募者自身の専門分野を活かした学部専門科目のシラバス(90分授業、全8回、2年次対象)(様式3)
    ⑥学位記の写し、または学位授与証明書
    ⑦応募者についての照会先(氏名、所属・職名、電話番号、メールアドレス)を記したもの(書式自由)

    上記①から⑦までの書類をそれぞれPDF化し、1つのZIPファイルにまとめてJREC-IN PortalのWeb応募システムを利用して提出してください。
    ※選考の過程で追加資料の作成・提出を求めることがあります。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

公募のURL

選考・結果通知

  • 選考内容

    一次選考(書類審査)
    二次選考(面接審査) 一次選考合格者に対して11月上旬に実施する予定です。場所、時間等の詳細は、別途お知らせします。面接にあたり必要となる旅費および宿泊等の経費は応募者の負担とします。海外在住等で来学が難しい場合には、オンラインによる面接を実施することがあります。

  • 結果通知方法

    一次選考合格者には、応募締切後、10日以内に通知します。
    選考結果はメールにてお知らせします。ただし、一次選考(書類審査)の不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。

連絡先

千葉大学

人社系総務課総務第二係

藤井

las-soumu@chiba-u.jp

備考

本学は積極的に男女共同参画を推進しております。研究・教育業績が同等の場合は、女性を優先して採用します。

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