勤務地 : 関東 - 茨城県
公開開始日 : 2024年08月21日
D124081360
研究分野 : 人文・社会 - 食料農業経済 | 人文・社会 - 経済政策 | 人文・社会 - 経済統計
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
茨城大学学術研究院応用生物学野にて講師または助教を1名採用いたします。
https://www.ibaraki.ac.jp/employment/index.html仕事内容・職務内容
研究分野:
国際農業論、開発経済論、または計量経済学
授業担当予定科目:
農学部:計量経済学(2単位・単独)、国際農業論(2単位・単独)、農業経済学一般(2単位・分担)、
情報リテラシー(2単位・単独)
農学研究科:国際農業特論(1単位・単独)
その他、卒業論文・修士論文の指導およびそれらの関連科目、基盤教育科目等を担当していただきます。
※上記以外に基盤教育科目、研究科共通科目、他学部、他研究科の科目を担当することがあり得ます。
(主たる勤務地以外でも勤務いただく可能性があります。)。また、今後の教育課程の再編成等により、
上記以外の科目を担当いただく可能性があります。
配属部署
既設部署
学術研究院応用生物学野
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 800万円
年俸制を適用する。
また、国立大学法人茨城大学教職員賃金規程に基づき、支給要件を満たす場合、扶養手当、住居手当、通勤手当
などの諸手当が支給される。
※概算年収は、標準的な経歴を想定して算出した年収であり、学歴・学位・職歴等により変動します。
※大学に間接経費が措置される外部資金等を獲得した場合、間接経費獲得額の10%相当の額が手当として支払
われる制度があります。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 :
土曜日及び日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、12月29日から翌年1月3日までの日(詳細は国立大学
法人茨城大学就業規則第4章による)
時間外勤務、その他説明 :
専門業務型裁量労働制:みなし労働時間(1日7時間45分)
始業・終業時刻は労働者の決定に委ねる。
休憩時間の取得時刻と時間配分に関しては労働者の裁量により変更できるものとする。
所定時間外労働の有無:有
休日労働の有無:有
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)募集研究分野に関する深い専門知識を有し、自身の研究に高いモチベーションを持ち、学内の研究者と協力
して幅広く研究できる方。
(2)統計エキスパート人材育成事業(※)に貢献できる方。
※詳細は https://www.mext.go.jp/content/20210617-mxt_jyohoka01-000013808_02.pdf
(3)計量経済学を用いた研究業績を有し、学部・研究科の授業科目を担当できる方。
(4)博士の学位を有する、又は2025年3月までに取得見込みの方。
(5)大学院及び学部学生の指導に熱意を持って取り組める方。
(6)業務の遂行に必要な日本語能力を有する方。
(7)国立大学法人茨城大学就業規則第4条の2[欠格事項]に該当しない方。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック
採用日から原則5年。
テニュアトラック制とは、テニュアトラック期間満了までにテニュア獲得に係る審査を行い、可とされた教員
にあってはテニュア(任期の定めのない雇用)を付与し、不可とされた教員にあってはテニュアトラック期間
満了をもって退職する制度です。
テニュア(任期の定めのない雇用)となるためには、雇用から5年以内にテニュア獲得に係る審査に合格する
必要があります。
試用期間あり
採用日から6ヶ月 ※国立大学法人茨城大学就業規則第8条による
勤務地
主たる勤務地:国立大学法人茨城大学学術研究院応用生物学野(茨城県稲敷郡阿見町中央3丁目21-1)
※主たる勤務地以外でも勤務いただく可能性があります。
待遇
各種制度
昇給制度 : 有(国立大学法人茨城大学教職員賃金規程による)
賞与制度 : 有(国立大学法人茨城大学教職員賃金規程による)
退職金制度 : 有(退職時に支給。国立大学法人茨城大学教職員退職金規程による)
通勤交通費支給制度 : 有(国立大学法人茨城大学教職員賃金規程による)
定年制度 : 有(満65歳。国立大学法人茨城大学教職員就業規則による)
その他 :
職員宿舎:有(入居の可否は空き状況との条件による)
休暇:年次有給休暇、病気休暇、ワークライフバランス休暇、配偶者出産休暇、忌引き休暇ほか
休業:育児休業、介護休業、配偶者同行休業
(国立大学法人茨城大学就業規則による)
加入保険
健康保険 : 有(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : 有(文部科学省共済組合)
労災保険 : 有
雇用保険 : 有
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
キャンパス禁煙化の取組 https://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/activity/bansmoking/
待遇ー補足説明
茨城大学規則集 http://houki.admb.ibaraki.ac.jp/
※関連する規則は以下のとおり
・国立大学法人茨城大学就業規則
・国立大学法人茨城大学教職員賃金規程
・国立大学法人茨城大学退職金規程
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
募集人員:1名 講師または助教(テニュアトラック)
募集期間
2024年08月21日~2024年11月08日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
(3)主要論文のPDFファイル(5編以内、書籍の場合は表紙と奥付部分のみ、(2)研究業績リストの
該当論文番号に○印を付けること)。
(4)外部資金獲得実績(科研費、共同研究、受託研究、その他)
(5)教育実績(担当授業科目、非常勤講師履歴、学生指導履歴に分類)
(6)これまでの研究概要(1,000字程度)
(7)着任後の教育研究に関する抱負(1,000字程度)
(8)応募者に関して所見をお伺いできる方2名の氏名・所属・連絡先(電話番号とe-mailアドレス)
なお、後日、(2)の研究業績リストに記載した(3)以外の論文の別刷り、著書またはそれらのコピーの
提出をお願いする場合があります。
1.書類提出方法
上記応募書類のうち(3)以外を一つのPDFファイルにまとめてパスワードを設定し、
(3)の5編以内の論文それぞれのPDFファイルとともに、電子メールで下記の人事選考委員会のアドレス
宛にお送りください。
送信先:茨城大学学術研究院応用生物学野 「国際農業論分野」人事選考委員会
e-mail: Agr-senkou3[at]ml.ibaraki.ac.jp [at]は@に読み替える
備考:メールのタイトルは「国際農業論分野教員応募(応募者の氏名)」として、パスワードは別メールで
送信して下さい。折り返し受け取り通知をお送りします。
2.問合せ先
【公募内容に関して】
茨城大学学術研究院応用生物学野
「国際農業論分野」人事選考委員会 委員長 前田 滋哉
e-mail: Agr-senkou3[at]ml.ibaraki.ac.jp [at]は@に読み替える
Tel: 029-888-8601
【待遇・賃金に関して】
茨城大学総務部人事労務課人事係
Tel: 029-228-8013
e-mail: ninyou1[at]ml.ibaraki.ac.jp [at]は@に読み替える
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考 書類審査
第二次選考 第一次選考通過者を対象とした面接(オンラインで行います)
※面接を複数回(対面を含む)行うことがあります。なお、対面の場合、交通費の支給はいたしません。
結果通知方法
選考結果はメールにて通知します。
連絡先
茨城大学
応用生物学野
公募事務局
Agr-senkou3@ml.ibaraki.ac.jp
備考
(1)本公募に関連して提出された個人情報は、「国立大学法人茨城大学個人情報の保護及び管理規程」に基づき
本選考の目的に限って使用しますので、個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与すること
は一切ございません。選考終了後は、採用された方の情報を除き、全ての個人情報は本学が責任をもって
廃棄いたします。
(2)提出書類の記載に重大な詐称があった場合、採用決定が取り消される、又は解雇されることがあります。
採用決定後に履歴書の内容について証明書等(在職証明証・修了証明書等)を提出していただきますので、
記載内容に誤りがないようご注意ください。
(3)なお、外国籍の方は採用時に在留資格を確認する必要がありますので、採用決定後に在留カードの写しを
ご提出下さい。
(4)本学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、「国立大学法人茨城大学安全保障輸出管理規程」を定め
ており、外国人、外国の大学・企業・政府機関等出身者又は特定類型該当者の雇用に際し厳格な審査を
実施しています。
(5)男女共同参画社会基本法の趣旨及び本学人事の基本方針に則り、女性の積極的な応募を歓迎し、業績等
(研究業績、教育業績、社会的貢献、能力、資格等)の評価が同等と認められた場合には、女性を積極的
に採用します。
(6)茨城大学では、教職員の仕事・研究と家庭生活の両立のための環境整備や女性研究者の研究力向上と女性
リーダー育成のための支援を行っております。詳しくは茨城大学ダイバーシティ推進室のホームページ
(https://www.ibaraki.ac.jp/diversity/index.html)をご覧ください。
(7)産前産後休暇、育児・介護休業(性別問わず)などの事情による経歴、業績等への影響がある場合には、
履歴書などの応募書類に産前産後休暇、育児・介護休業などを取得した旨を記載してください。そのこと
により不利にならないよう本選考にて考慮します。
※産前産後休暇、育児・介護休業など
産前産後休暇、育児・介護休業の他、育児・介護休業法に定める、出生時育児休業制度、所定労働時間
の短縮措置(3歳に満たない子の養育のための短時間勤務制度)、対象家族の介護のための所定労働時間
の短縮等の措置や男女雇用機会均等法で定める妊娠中及び出産後の健康管理に関する措置(医師等からの
指導に基づく勤務の軽減、勤務時間の短縮、休業)