勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2024年09月02日
D124081483
研究分野 : ナノテク・材料 - 材料加工、組織制御 | ナノテク・材料 - 構造材料、機能材料 | ナノテク・材料 - 複合材料、界面 | ものづくり技術 - 加工学、生産工学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
微粒子・粉体を設計・製造し、その活用による材料の創形や新機能の創出に関して、材料科学に基づいた教育・研究を行う
仕事内容・職務内容
担当授業科目:
「学部」:数学物理学演習Ⅰ・Ⅱ、材料科学総合学実験、材料科学総合学基盤研修、材料科学総合学卒業研修等
「大学院」:(前期)材料システム工学修士研修等、(後期)材料システム工学博士研修等
配属部署
既設部署
材料システム工学専攻 マイクロシステム学講座 微粒子システムプロセス学分野
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~
年俸制(国立大学法人東北大学職員給与規程に基づき学歴・職歴等を考慮して決定)
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日・祝日(週休2日制)、年末年始休暇
時間外勤務、その他説明 : 専門型裁量労働制適用(みなし労働時間:7時間45分/日)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する、または着任までに取得見込みの方
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期5年(再任可)
試用期間あり
6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり(年1回)
賞与制度 : なし(業績評価額として年俸額に含む)
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり(対象:片道2キロ以上)
定年制度 : あり
その他 : 扶養手当、住居手当制度あり
加入保険
健康保険 : あり(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
東北大学キャンパス全面禁煙
待遇ー補足説明
年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(有給:リフレッシュ、結婚、忌引等)、育児休業・介護休業・看護休暇制度あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年09月02日~2024年10月31日 必着
17:00必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
・学位論文題目
・研究業績概要(A4版2頁以内)
・主要論文5編の別刷り(コピー可)
・獲得外部研究資金(科研費等)一覧(大学や公的研究機関所属の場合)
・受賞
・招待講演等
・教育業績(担当科目等)
・所属学会
・学会活動歴(委員会等)
・研究活動
・社会活動等に関する一覧表
・今後の研究 計画(A4版2頁以内)
・教育活動に関する抱負(A4版2頁以内)
・照会可能な方2名の氏名と連絡先(住所、電話、E-mail)
・応募者の連絡先(住所、電話、E-mail)
・応募者の研究業績等に関するデータベースのURL(Scopus, KAKEN等)
※件名を「教員公募書類(材料システム工学専攻 マイクロシステム学講座 微粒子システムプロセス学分野 助教)」として電子メールで送付して下さい。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
書類選考後、面接
結果通知方法
郵便にて通知します
連絡先
東北大学
工学研究科材料システム工学専攻
徐 超男
0227957348
chao-nan.xu.c8@tohoku.ac.jp
教授・専攻長
備考
•東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
•雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
•学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
•東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22 名)及び青葉山みどり保育園 (定員116名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
•その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ、人事企画部WEBページをご覧ください。