勤務地 : 関東 - 埼玉県
公開開始日 : 2024年09月06日
D124090474
国立保健医療科学院
研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし
主任研究員相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
生活環境研究部(環境衛生管理研究領域)主任研究官(任期付)の公募について
仕事内容・職務内容
放射線衛生及び医療機関等における放射線安全に関する調査研究並びに関連する養成訓練業務
配属部署
既設部署
生活環境研究部
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~
給与:「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律(平成9年法律第65号)」に基づく。
勤務時間
就業時間 : 09:00-17:45
時間外勤務、その他説明 : 就業時間は標準的な時間。勤務時間:38時間45分/週(フレックス勤務制あり)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)公衆衛生分野での放射線防護や原子力災害対応に関する専門的知識を有すること。
(2) 上記専門分野に関する研究業績及び教育実績を有すること。
(3)医師、診療放射線技師、又は第一種放射線取扱主任者の資格を有していること、若しくはそれらと同等の知識と経験を有すること。
(4)博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有する者、又は本院の研究課程を修了した者、若しくはこれらと同等の学識を有すると認められる者であること。
(5)大学卒業後10年以上(6年制大学の場合は8年以上)の者、若しくは同等と認められる経験を有する者。
(6)調査研究及び養成訓練に意欲があること。
(7)調査研究及び養成訓練の遂行に十分な英語コミュニケーション能力を有すること。
(8)地方公共団体職員等を対象とした養成訓練を行う機関であることから、日本語を母国語としない者にあっては、幅広い場面で使われる日本語能力を有すること。例えば、独立行政法人国際交流基金及び公益財団法人日本国際教育支援協会が共催する日本語能力試験において、N1のレベルにあることが望ましい。
(9)協調性を有し院内外と円滑に共同研究が遂行できること。
(10)自ら生活習慣の改善に関心を持ち、かつ、実践する意欲を有すること。
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期:採用日から3年間
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
採用予定日:令和7年4月1日以降、できるだけ早い時期(相談に応じます)
休日:土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 保険等:国家公務員共済組合加入
応募上の配慮
採用人数
1名
募集期間
2024年09月06日~2024年11月05日 必着
ただし最終日については、12時必着
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
(1)個人調書[様式第1号(その1)]
(過去5年間における外部資金獲得実績は必須事項)
(2)教育研究業績書[様式第1号(その2)]
(研究業績は全ての業績を記入すること)
(3)就任後の調査研究及び養成訓練に関する計画並びに抱負(A4 版 2,000字程度)
(4)主要論文別刷5本以内(コピー可、冊子は不可、A4両面印刷でクリップ止めにすること)
(5)推薦状及び学位記(写)
(6)応募者本人の教育、研究、人柄について問合せをできる方2名の氏名、所属、連絡先(住所、電話、E-mail)。うち1名は推薦者も可。
※ 提出書類の各様式等は、本院ホームページ(https://www.niph.go.jp/)からダウンロードできます。
※ 応募書類は、本公募の用途に限り使用し、頂いた個人情報は適正な理由なく第三者へ開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。なお、応募書類は返却いたしませんので、御了承ください。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒351-0197
埼玉県 和光市南2丁目3-6 国立保健医療科学院
国立保健医療科学院長 曽根 智史
注意事項 :
応募書類の封筒には「応募番号5 生活環境研究部(衛生環境管理研究領域)主任研究官(任期付)応募」と朱書の上、親展とし、簡易書留にて郵送してください。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
(1)第1次審査(書類選考) 令和6年11月中旬(予定)
(2)第2次審査(一次面接試験) 令和6年11月下旬(予定)(二次面接試験) 令和6年11月下旬(予定)
結果通知方法
※ 第1次審査(書類選考)を通過された方には、第2次審査(一次面接試験、二次面接試験)に関する連絡をいたします。
※二次面接試験時にプレゼンテーション(10分以内)を行っていただきます。
連絡先
国立保健医療科学院
総務部総務課人事係
山口、小嶋
0484586125
備考
※ 任期満了後に任期の定めのない官職の公募に応募することは差し支えありません