勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2024年09月25日
D124091696
研究分野 : 自然科学一般 - 磁性、超伝導、強相関系 | 自然科学一般 - 半導体、光物性、原子物理 | ナノテク・材料 - 金属材料物性 | 情報通信 - 計算科学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
下記研究室ウェブサイトをご覧ください
https://www.nomura-lab.imr.tohoku.ac.jp/仕事内容・職務内容
計算科学的もしくは情報科学的手法を用いた量子多体物性の理論研究
配属部署
既設部署
金属物性論研究部門
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 900万円
年俸制。国立大学法人東北大学職員給与規程に基づき、学歴、職歴等を考慮して決定する。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日・祝日、国民の祝日、12月29から翌年1月3日までの日、及び本研究所が定める日、並びに東北大学の規程による休暇
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用。1日7時間45分働いたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する方、あるいは着任予定時期までに博士の学位を取得見込みの方
雇用形態
正職員・正社員
裁量労働制
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期7年、再任審査後最長で3年の更新
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
その他 : 東北大学の規程による
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
着任日:決定後、できるだけ早い時期
募集期間
2024年09月25日~2024年11月01日 必着
締切までに、十分な応募がない場合は、公募期間を延長することがあります。
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
・これまでの業績概要(2,000字程度)と着任後の研究計画 (2,000字程度)
・照会可能者2名の氏名と連絡先
・その他(特筆すべきものがある場合は添付可)
※メール応募の場合、件名に【金属物性論研究部門 助教 応募書類】と記載ください。
※メール応募の場合、受領メールをお送りします。数日内に返信がない場合はメールにてご連絡ください。
その他の郵送書類
・これまでの業績概要(2,000字程度)と着任後の研究計画 (2,000字程度)
・照会可能者2名の氏名と連絡先
・その他(特筆すべきものがある場合は添付可)
※郵送の場合、封筒表面には「金属物性論研究部門 助教 応募書類」と朱書きし、USB、CDあるいはDVDなどの電子情報媒体にPDF形式で保存し、書留で応募してください。それらの媒体には、必ず氏名とメールアドレスを記載してください。
応募書類の返却
その他
応募書類の返却は致しませんのでご了承ください。
履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者へ開示することは一切ありません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒980-8577
宮城県 仙台市青葉区片平2丁目1-1 東北大学金属材料研究所
金属物性論研究部門 教授 野村悠祐
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
書類選考後、必要に応じて随時面接を実施いたします。
面接日程については、後日連絡いたします。
(面接にかかる交通費及び宿泊費は応募者の負担といたします。)
結果通知方法
採否の結果は,決定次第応募者にメールにて通知します。
連絡先
東北大学
金属材料研究所 金属物性論研究部門
野村 悠祐
0222152005
yusuke.nomura@tohoku.ac.jp
備考
東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。東北大学DEI 推進宣言WEBページ: https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園定員(定員22 名)及び青葉山みどり保育園 (定員116名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
その他、男性教職員の育児休業等促進策を含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記ウェブサイトをご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ: http://www.tumug.tohoku.ac.jp/
人事企画部WEBページ: https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/