勤務地 : 関東 - 埼玉県
公開開始日 : 2024年10月28日
D124102336
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
研究分野 : 人文・社会 - 指定なし | ものづくり技術 - 指定なし | ライフサイエンス - 指定なし
研究員・ポスドク相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
【募集の背景、プロジェクトの説明】
本センターは、障害のある方々に対するリハビリテーションを、一貫した体系の下総合的に実施するとともに、リハビリテーションに関する技術の向上に努め、その成果を全国の関係施設に及ぼすことによって、障害のある方々の福祉の増進に寄与することを目的として、次の事業を行っています。
(1) 障害のある方々に対する総合的リハビリテーションの実施
(2) リハビリテーションに関する研究と開発
(3) リハビリテーション専門職員の養成・研修の実施
(4) リハビリテーションに関する情報・資料の収集と提供
(5) リハビリテーションに関する国際協力
仕事内容・職務内容
採用後は、いずれかの部門(「研究部」)に所属し、当該研究部長の指導の下で研究に従事することとなります。
(1) 脳機能系障害研究部
① ニューロフィードバック・BMIなど脳信号処理の技術・手法を、障害者の支援や機能訓練で実用化するための研究開発
② 行動科学・神経科学的手法を応用した脳機能障害者のための認知リハビリテーション技術の開発
③ 言語障害の脳メカニズムの研究
④ 描画障害の脳メカニズムの研究
⑤ 行動実験や生理手法等を用いた発達障害モデルマウスの解析
⑥ 感覚情報統合など発達障害者の知覚・認知の特徴と「生きにくさ」との関連調査
⑦ 発達障害者の「生きにくさ」に関する調査研究と支援手法の開発
(2) 運動機能系障害研究部
① 脊髄損傷や脳卒中後の運動機能回復の分子メカニズムに関する研究
② 中枢神経損傷後の神経機能再生におけるグリア細胞の役割に関する研究
③ ヒトの運動制御/適応学習を理論基盤とした歩行障害・姿勢障害に対するリハビリテーション方法の開発
④ 障害者の活動量低下に起因する二次障害の治療及び予防に資する介入法の開発研究
⑤ 運動機能障害による運動器ネットワーク破綻のメカニズムに関する基礎的研究
(3) 感覚機能系障害研究部
① 吃音のメカニズムに関する研究(発症や持続に関わる要因の調査・実験など)
② 吃音の実態把握の研究(インタビュー調査、質問紙調査など)
③ 吃音の評価法、治療・支援法に関する研究(評価法開発、介入効果検証など)
④ 難聴の病態解明に関する研究
⑤ 聴覚リハビリテーションに関する研究
⑥ 網膜再生と変性の分子メカニズムに関する研究(ゼブラフィッシュ使用も可)
⑦ 視覚障害者のリハビリテーションに関する研究
(4) 福祉機器開発部
① 3Dプリンタによる自助具製作のためのジェネラティブデザイン手法の開発
② 重度肢体不自由者に対する福祉機器開発に関する研究
③ 義肢装具利用の費用対効果/心理的効果に関する研究
④ 重度肢体不自由者のためのコミュニケーション支援機器の開発及びおよび適合評価に関する研究
⑤ 障害者の情報アクセシビリティ向上に関する研究
⑥ 車椅子等支援機器の利用効果に関する研究
⑦ AIやICTを活用した障害者の自立を促進する先端福祉機器開発に関する研究
⑧ 発達障害者・高次脳機能障害者の生活や就労を支援する機器・アプリに関する研究
⑨ 認知機能の低下した障害者等への適切な見守り支援機器の利用手法に関する研究
⑩ 認知症者・精神障害者を対象とした支援機器の開発と社会的受容に関する研究
(5) 障害工学研究部
① 高次脳機能障害者の支援に関する研究
② 遠隔操作技術等のロボット工学を利用した障害者支援に関する研究
③ 障害者のための就労支援機器(ロボットを含む)の有効性の検証(方法)に関する研究
④ 障害者の生活期における身体機能の維持・向上のためのロボット技術の開発および評価に関する研究
⑤ 頸髄損傷者の適切な体温調節支援方法の開発に向けた至適温湿度範囲に関する研究
⑥ 高次脳機能障害者の道に迷うという脳機能プロセスの解明に関する研究とその応用装置に関する研究
⑦ 非器質的な脳神経障害者のための脳波計測システムの研究・開発
⑧ 感覚刺激を用いた気分障害低減装置の研究・作成
(6) 障害福祉研究部
① 障害者の自立・社会参加、地域生活上の問題解決に関する社会科学研究
② 障害者の就労、地域生活、その他の場面における支援の方法や仕組みに関する研究
③ 障害福祉計画、各種障害福祉サービス、補装具費支給制度、福祉財政など公的な制度に関する研究
④ 障害統計・障害関連データの構築・活用に関する研究
(7) 義肢装具技術研究部
① 切断者のリハビリテーションに関する研究
② 運動障害者の動作解析と義肢装具の障害に対する効果を高める研究
③ 電動義手の普及とリハビリテーション手段の開発に関する研究
④ 切断をはじめとする運動機能障害者の生活実態とQOLに関する研究
⑤ 三次元動作解析による義足歩行の定量評価に関する研究
⑥ 義手・義足ソケットの適合に関する計測技術・評価指標の開発
⑦ 障害者スポーツの用具開発
⑧ 義肢装具の新しい製作技術の開発に関する研究
※ 義肢装具士の国家資格を有する必要はない。
配属部署
既設部署
研究所(1) 脳機能系障害研究部(2) 運動機能系障害研究部(3) 感覚機能系障害研究部(4) 福祉機器開発部(5) 障害工学研究部(6)障害福祉研究部(7)義肢装具技術研究部
職種
研究分野
給与
時給 : 2046円 ~ 2296円
給与及び社会保険(令和6年10月時点)
・一般職の職員の給与に関する法律第22条第2項に定めるところにより、非常勤職員手当として以下を支給します。
① 博士の学位を取得している者(申請時においては見込み可)又はこれと同等以上と認められる者 日額 13,780円
② 上記① 以外の者 日額 12,280円
勤務時間
就業時間 : 09:00-16:00
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土曜、日曜、休日及び祝日
時間外勤務、その他説明 : 1日の勤務時間は6時間とします。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
リハビリテ-ション関連分野において充分な知識を有し、かつ、大学院修士課程若しくは大学院博士前期課程又は6年制の医・歯・薬・獣医学部修了(見込みを含む)以上の研究経歴をもち、原則として40歳未満の者(令和7年4月1日現在)であって、他に常勤的職業を有しない者とします。(大学院在学中の者も応募可能)
業務における経験
受入部門及び募集研究テーマは以下のとおりです。採用後は、以下のいずれかの部門(以下「研究部」という。)に所属し、当該研究部長の指導の下で研究に従事することとなります。
(1) 脳機能系障害研究部
① ニューロフィードバック・BMIなど脳信号処理の技術・手法を、障害者の支援や機能訓練で実用化するための研究開発
② 行動科学・神経科学的手法を応用した脳機能障害者のための認知リハビリテーション技術の開発
③ 言語障害の脳メカニズムの研究
④ 描画障害の脳メカニズムの研究
⑤ 行動実験や生理手法等を用いた発達障害モデルマウスの解析
⑥ 感覚情報統合など発達障害者の知覚・認知の特徴と「生きにくさ」との関連調査
⑦ 発達障害者の「生きにくさ」に関する調査研究と支援手法の開発
(2) 運動機能系障害研究部
① 脊髄損傷や脳卒中後の運動機能回復の分子メカニズムに関する研究
② 中枢神経損傷後の神経機能再生におけるグリア細胞の役割に関する研究
③ ヒトの運動制御/適応学習を理論基盤とした歩行障害・姿勢障害に対するリハビリテーション方法の開発
④ 障害者の活動量低下に起因する二次障害の治療及び予防に資する介入法の開発研究
⑤ 運動機能障害による運動器ネットワーク破綻のメカニズムに関する基礎的研究
(3) 感覚機能系障害研究部
① 吃音のメカニズムに関する研究(発症や持続に関わる要因の調査・実験など)
② 吃音の実態把握の研究(インタビュー調査、質問紙調査など)
③ 吃音の評価法、治療・支援法に関する研究(評価法開発、介入効果検証など)
④ 難聴の病態解明に関する研究
⑤ 聴覚リハビリテーションに関する研究
⑥ 網膜再生と変性の分子メカニズムに関する研究(ゼブラフィッシュ使用も可)
⑦ 視覚障害者のリハビリテーションに関する研究
(4) 福祉機器開発部
① 3Dプリンタによる自助具製作のためのジェネラティブデザイン手法の開発
② 重度肢体不自由者に対する福祉機器開発に関する研究
③ 義肢装具利用の費用対効果/心理的効果に関する研究
④ 重度肢体不自由者のためのコミュニケーション支援機器の開発及びおよび適合評価に関する研究
⑤ 障害者の情報アクセシビリティ向上に関する研究
⑥ 車椅子等支援機器の利用効果に関する研究
⑦ AIやICTを活用した障害者の自立を促進する先端福祉機器開発に関する研究
⑧ 発達障害者・高次脳機能障害者の生活や就労を支援する機器・アプリに関する研究
⑨ 認知機能の低下した障害者等への適切な見守り支援機器の利用手法に関する研究
⑩ 認知症者・精神障害者を対象とした支援機器の開発と社会的受容に関する研究
(5) 障害工学研究部
① 高次脳機能障害者の支援に関する研究
② 遠隔操作技術等のロボット工学を利用した障害者支援に関する研究
③ 障害者のための就労支援機器(ロボットを含む)の有効性の検証(方法)に関する研究
④ 障害者の生活期における身体機能の維持・向上のためのロボット技術の開発および評価に関する研究
⑤ 頸髄損傷者の適切な体温調節支援方法の開発に向けた至適温湿度範囲に関する研究
⑥ 高次脳機能障害者の道に迷うという脳機能プロセスの解明に関する研究とその応用装置に関する研究
⑦ 非器質的な脳神経障害者のための脳波計測システムの研究・開発
⑧ 感覚刺激を用いた気分障害低減装置の研究・作成
(6) 障害福祉研究部
① 障害者の自立・社会参加、地域生活上の問題解決に関する社会科学研究
② 障害者の就労、地域生活、その他の場面における支援の方法や仕組みに関する研究
③ 障害福祉計画、各種障害福祉サービス、補装具費支給制度、福祉財政など公的な制度に関する研究
④ 障害統計・障害関連データの構築・活用に関する研究
(7) 義肢装具技術研究部
① 切断者のリハビリテーションに関する研究
② 運動障害者の動作解析と義肢装具の障害に対する効果を高める研究
③ 電動義手の普及とリハビリテーション手段の開発に関する研究
④ 切断をはじめとする運動機能障害者の生活実態とQOLに関する研究
⑤ 三次元動作解析による義足歩行の定量評価に関する研究
⑥ 義手・義足ソケットの適合に関する計測技術・評価指標の開発
⑦ 障害者スポーツの用具開発
⑧ 義肢装具の新しい製作技術の開発に関する研究
※ 義肢装具士の国家資格を有する必要はない。
説明
当センターでの採用試験の受験が困難な方につきましては、受験できるための必要かつ合理的な配慮をさせていただきますので、ご相談ください。
資格要件に関する詳細については、下記に記載のある研究所事務室までお問合せください。
雇用形態
その他
非常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
採用予定日は、令和7年4月1日とします。ただし、前職の退職時期との関係など、4
月1日からの着任が困難な場合は、ご相談に応じます。
任用期間は、原則として令和8年3月31日まで(2年間延長可)とし、研究課題について
成果が得られるまでの期間とします。
試用期間なし
勤務地
研究所 配属研究部
待遇
各種制度
賞与制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり 1月 55,000円上限
その他 : 在宅勤務等手当 3ヶ月以上の期間について1ヶ月当たり平均10日以上の在宅勤務を命じた場合に、1月当たり3,000円を支給します。
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
待遇ー補足説明
(1) 身分
非常勤の国家公務員となります。
(2) 給与及び社会保険(令和6年10月時点)
・一般職の職員の給与に関する法律第22条第2項に定めるところにより、非常勤職員手当として以下を支給します。
① 博士の学位を取得している者(申請時においては見込み可)又はこれと同等以上と認められる者 日額 13,780円
② 上記① 以外の者 日額 12,280円
なお、勤務は毎週月曜日から金曜日までとし、休日及び祝日を除きます。
また、1日の勤務時間は6時間とします。
・通勤手当 1月 55,000円上限
・在宅勤務等手当 3ヶ月以上の期間について1ヶ月当たり平均10日以上の在宅勤務を命じた場合に、1月当たり3,000円を支給します。
※ 任期中に、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)及び人事院規則が改正され、俸給額・手当額の改定が行われる場合については、日給額及び手当に相当する額についても変更する場合があります。
・国家公務員短期共済・厚生年金保険・雇用保険の月額掛金・保険料は、次のとおりとなります。
※ 40歳未満、通勤手当10,000円/月の場合の例
① 博士の学位を取得している者(申請時においては見込み可)又はこれと同等以上と認められる者
短期共済掛金月額 14,169円(標準報酬 300,000円)
厚生年金保険料月額 27,450円(標準報酬 300,000円)
雇用保険料月額 支給額に対して0.6%(20日間の場合:1,708円)
② 上記①以外の者
短期共済掛金月額 12,279円(標準報酬 260,000円)
厚生年金保険料月額 23,790円(標準報酬 260,000円)
雇用保険料月額 支給額に対して0.6%(20日間の場合:1,512円)
なお、この保険料は、上記の非常勤職員手当支給時に控除します。
上記以外に年2回、期末手当・勤勉手当を支給します。
宿舎はありません。
応募上の配慮
障害のある方
当センターでの採用試験の受験が困難な方につきましては、受験できるための必要かつ合理的な配慮をさせていただきますので、ご相談ください。
採用人数
2名
説明
各部若干名ずつ
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
1 国立障害者リハビリテーションセンターの目的及び事業
本センターは、障害のある方々に対するリハビリテーションを、一貫した体系の下総合的に実施するとともに、リハビリテーションに関する技術の向上に努め、その成果を全国の関係施設に及ぼすことによって、障害のある方々の福祉の増進に寄与することを目的として、次の事業を行っています。
(1) 障害のある方々に対する総合的リハビリテーションの実施
(2) リハビリテーションに関する研究と開発
(3) リハビリテーション専門職員の養成・研修の実施
(4) リハビリテーションに関する情報・資料の収集と提供
(5) リハビリテーションに関する国際協力
2 流動研究員の募集目的
本センターは、障害のある方々のリハビリテーションに関して、医学・工学・社会科学・行動科学の学術的観点から、専門的な研究を行っており、これら研究をより多面的、効果的に推進するとともに、創造性に富む若手研究員の育成のため、流動研究員として任用し、高度の知識と技術を習得させることにより、障害のある方々の福祉の向上に資することを目的としています。
3 流動研究員の受入部門及び募集研究テーマ
受入部門及び募集研究テーマは以下のとおりです。採用後は、以下のいずれかの部門(以下「研究部」という。)に所属し、当該研究部長の指導の下で研究に従事することとなります。
(1) 脳機能系障害研究部
① ニューロフィードバック・BMIなど脳信号処理の技術・手法を、障害者の支援や機能訓練で実用化するための研究開発
② 行動科学・神経科学的手法を応用した脳機能障害者のための認知リハビリテーション技術の開発
③ 言語障害の脳メカニズムの研究
④ 描画障害の脳メカニズムの研究
⑤ 行動実験や生理手法等を用いた発達障害モデルマウスの解析
⑥ 感覚情報統合など発達障害者の知覚・認知の特徴と「生きにくさ」との関連調査
⑦ 発達障害者の「生きにくさ」に関する調査研究と支援手法の開発
(2) 運動機能系障害研究部
① 脊髄損傷や脳卒中後の運動機能回復の分子メカニズムに関する研究
② 中枢神経損傷後の神経機能再生におけるグリア細胞の役割に関する研究
③ ヒトの運動制御/適応学習を理論基盤とした歩行障害・姿勢障害に対するリハビリテーション方法の開発
④ 障害者の活動量低下に起因する二次障害の治療及び予防に資する介入法の開発研究
⑤ 運動機能障害による運動器ネットワーク破綻のメカニズムに関する基礎的研究
(3) 感覚機能系障害研究部
① 吃音のメカニズムに関する研究(発症や持続に関わる要因の調査・実験など)
② 吃音の実態把握の研究(インタビュー調査、質問紙調査など)
③ 吃音の評価法、治療・支援法に関する研究(評価法開発、介入効果検証など)
④ 難聴の病態解明に関する研究
⑤ 聴覚リハビリテーションに関する研究
⑥ 網膜再生と変性の分子メカニズムに関する研究(ゼブラフィッシュ使用も可)
⑦ 視覚障害者のリハビリテーションに関する研究
(4) 福祉機器開発部
① 3Dプリンタによる自助具製作のためのジェネラティブデザイン手法の開発
② 重度肢体不自由者に対する福祉機器開発に関する研究
③ 義肢装具利用の費用対効果/心理的効果に関する研究
④ 重度肢体不自由者のためのコミュニケーション支援機器の開発及びおよび適合評価に関する研究
⑤ 障害者の情報アクセシビリティ向上に関する研究
⑥ 車椅子等支援機器の利用効果に関する研究
⑦ AIやICTを活用した障害者の自立を促進する先端福祉機器開発に関する研究
⑧ 発達障害者・高次脳機能障害者の生活や就労を支援する機器・アプリに関する研究
⑨ 認知機能の低下した障害者等への適切な見守り支援機器の利用手法に関する研究
⑩ 認知症者・精神障害者を対象とした支援機器の開発と社会的受容に関する研究
(5) 障害工学研究部
① 高次脳機能障害者の支援に関する研究
② 遠隔操作技術等のロボット工学を利用した障害者支援に関する研究
③ 障害者のための就労支援機器(ロボットを含む)の有効性の検証(方法)に関する研究
④ 障害者の生活期における身体機能の維持・向上のためのロボット技術の開発および評価に関する研究
⑤ 頸髄損傷者の適切な体温調節支援方法の開発に向けた至適温湿度範囲に関する研究
⑥ 高次脳機能障害者の道に迷うという脳機能プロセスの解明に関する研究とその応用装置に関する研究
⑦ 非器質的な脳神経障害者のための脳波計測システムの研究・開発
⑧ 感覚刺激を用いた気分障害低減装置の研究・作成
(6) 障害福祉研究部
① 障害者の自立・社会参加、地域生活上の問題解決に関する社会科学研究
② 障害者の就労、地域生活、その他の場面における支援の方法や仕組みに関する研究
③ 障害福祉計画、各種障害福祉サービス、補装具費支給制度、福祉財政など公的な制度に関する研究
④ 障害統計・障害関連データの構築・活用に関する研究
(7) 義肢装具技術研究部
① 切断者のリハビリテーションに関する研究
② 運動障害者の動作解析と義肢装具の障害に対する効果を高める研究
③ 電動義手の普及とリハビリテーション手段の開発に関する研究
④ 切断をはじめとする運動機能障害者の生活実態とQOLに関する研究
⑤ 三次元動作解析による義足歩行の定量評価に関する研究
⑥ 義手・義足ソケットの適合に関する計測技術・評価指標の開発
⑦ 障害者スポーツの用具開発
⑧ 義肢装具の新しい製作技術の開発に関する研究
※ 義肢装具士の国家資格を有する必要はない。
募集期間
2024年10月28日~2024年11月26日 必着
午後5時まで(必着)
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒359-8555
埼玉県 所沢市並木4丁目1番地 国立障害者リハビリテーションセンター
研究所事務室
※募集期間外です。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
第一次選考(書類選考)
第二次選考(面接試験)
結果通知方法
12月25日(水)までに通知予定(書面)
連絡先
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
国立障害者リハビリテーションセンター
研究所事務室
0429953100
kenjimu99@mhlw.go.jp
(内線)2510
(mail) kenjimu99(アットマーク)mhlw.go.jp
(ケーイーエヌジェイアイエムユーキュウキュウ@エムエイチエルダブリュー)
※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
備考
前職の退職時期との関係など、4月1日からの着任が困難な場合は、ご相談に応じます。