勤務地 : 九州・沖縄 - 福岡県
公開開始日 : 2024年11月01日
D124110098
北九州工業高等専門学校
研究分野 : ものづくり技術 - 流体工学 | ものづくり技術 - 加工学、生産工学 | ものづくり技術 - 材料力学、機械材料
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
高等専門学校は中学校卒業後の15歳の才能あふれた若者を受け入れ、本科5年一貫教育によって高度な専門性をもつ技術者を育てる高等教育機関です。
北九州工業高等専門学校は、昭和40年(1965年)に国立工業高等専門学校として北九州市に設立され、“明るい未来を創造する開拓型エンジニアの育成”を理念とし、これまで、多くの優秀な卒業生を世の中に送りだしてきました。
そして多くの先輩方が産業界の第一線で活躍しています。ご存じのように北九州市は「北九州工業地帯」として近代日本の経済成長をけん引してきた地域です。こうした工業の伝統の地域にあって、本校は地域の自治体や地域企業、大学と産学官連携を積極的に進めてきました。
一方、この50年の間に産業構造は大きく変化してきました。こうした産業構造の変化に対応し、かつ工学的な基礎力を高めるため、平成27年(2015年)に従来の5学科(機械工学科、電気電子工学科、電子制御工学科、制御情報工学科、物質化学工学科)から「生産デザイン工学科」1学科5コース制に改組しました。
仕事内容・職務内容
専門コース及び一般科目における講義・実験等、課外活動における学生の指導及びその他の校務
担当予定科目:
機械工学関連科目、実験および機械製図、卒業研究など
※応募者の専門分野を考慮して決定します
配属部署
既設部署
生産デザイン工学科 機械創造システムコース
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:00
休日 : 原則 土曜日、日曜日、祝日、年末・年始(12/29~1/3)
時間外勤務、その他説明 : 勤務時間 原則 8:30~17:00(1年単位の変形労働時間制を適用)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
・博士の学位を有する方、または 2025年(令和7年)3月31日までに取得見込みの方
説明
・教育・研究に意欲があり、学級担任や課外活動および寮を含む学生生活指導にも理解と熱意をお持ちの方
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり 年1回(毎年1月1日)
賞与制度 : あり 年2回(6月と12月)
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり 1月当たり上限55,000円
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり 文部科学省共済組合に加入
厚生年金保険 : あり 文部科学省共済組合に加入
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年11月01日~2024年12月16日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
・著書・論文の概要(1000文字程度×5編以内) (第3号様式)
・第3号様式に記載した著書・論文の別刷 (コピー可)
・高等専門学校における教育・研究に携わる抱負 (第4号様式)
・企業における実務実績(企業からの応募者の場合) (A4用紙 任意様式)
・推薦書または教育・研究について問い合わせのできる方1名の連絡先(氏名・所属・住所・電話・E-mailなど)(A4用紙、任意様式)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒802-0985
福岡県 北九州市小倉南区志井5丁目20番1号
北九州工業高等専門学校 総務課人事係
注意事項 : 封筒の表に「機械創造システムコース教員応募書類在中」と朱書きし、必ず【簡易書留】で郵送してください。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
第1次選考 書類審査
第2次選考 面接・模擬授業 (第1次選考合格者のみ、旅費は応募者負担)
結果通知方法
郵送にて通知を行います。
連絡先
北九州工業高等専門学校
生産デザイン工学科 機械創造システムコース
山本 洋司
0939647254
yyohji@kct.ac.jp
備考
・本校では、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、総合評価において同等と認められる場合には、女性の応募者を優先します。
・キャリア形成を支援する観点から、他の国立高等専門学校への人事交流により異動することがあります。