勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年11月06日
D124110146
研究分野 : 人文・社会 - 社会学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
所属学部学科 :社会学部社会学科
採用職名 :助教
専攻分野 :社会学
仕事内容・職務内容
業務内容:教育業務(担当科目の授業、授業時間外の学生指導)、研究業務、入学試験関連業務、学部・学科運営業務等(学部教授会、学科会議への出席)
担当(予定)授業科目
【1部社会学科担当科目】
①社会調査および実習A/B
②社会調査入門A/B
③社会学ゼミナールⅠ(旧科目名は社会学基礎演習)A/Bまたは社会学ゼミナールⅡ(旧科目名は社会学演習Ⅰ)
④社会とデータⅠ・Ⅱまたは社会統計学Ⅰ・Ⅱのうち4科目。*特別講義を担当いただく場合もあります。
※上記科目を担当できること。なお、いずれも日本語で授業を行う科目です。
※採用された方には、学外の地域社会でのフィールド実習を前提とする「社会調査および実習A/B」をご担当いただく予定です。
※社会学科では、「社会調査および実習A/B」を必修あるいは選択必修科目に指定しており、複数コースを開講しています。採用された方には、上記科目のご担当に加えて、社会学科開設分の「社会調査および実習A/B」各コースの受講学生の相談への対応、各コース担当教員への連絡と教員間の調整、学外フィールドの開拓や学外協力者との関係構築・維持等の業務を、授業時間外に担っていただく予定です。
※担当コマ数は、春学期・秋学期それぞれ4コマの予定です。
【2部社会学科担当科目】
①社会調査入門A/B ②社会学ゼミナールⅠ(旧科目名は社会学基礎演習)A/B
③社会学ゼミナールⅡA/B・ⅢA/B・ⅣA/B(旧科目名は社会学演習ⅠA/B・ⅡA/B・ⅢA/B)
④社会調査および実習A/B
※上記科目を担当できること。なお、いずれも日本語で授業を行う科目です。
※第2部(イブニングコース)の授業の担当となる予定です。
※担当コマ数は、春学期・秋学期それぞれ4コマの予定です。
配属部署
既設部署
社会学部
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~ 700万円
給与等 総額650万円(原則として総額の12分の1を毎月25日に支払う。)
その他、交通費は本学規程による。
勤務時間
就業時間 : 09:00-21:25
休憩時間 : 00:00-00:00
休日 : 本学の規定による。
時間外勤務、その他説明 : 上記就業時間は授業時間となります。担当授業科目や教授会、学生指導やその他の業務により、日々の就業時間は異なります。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / その他
博士(Ph.D.)の学位を有する者(2024年度修得見込みでも可)または研究上の業績がそれに準じると認められる者。
説明
下記(1)、(2)、(3)、(4)のすべてを満たすこと
(1)国内か国外において、行政や当事者等との継続的な協力関係を構築しながら、社会調査を実施した経験を有する者。
(2)博士(Ph.D.)の学位を有する者または研究上の業績がそれに準ずると認められる者。
(3)上記3の専攻分野について公刊された著書または論文が3点以上あること。なお、博士論文を著書に数えることができる。
(4)下記のいずれかに該当する者。
①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績のある者
②海外の大学で学位(修士以上)を取得した者
③英語での授業が実施可能な者
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
年俸制による1年契約。契約の更新は、原則として5年以内とする。
試用期間なし
勤務地
東洋大学白山キャンパス
※都営地下鉄三田線白山駅より徒歩5分または東京メトロ南北線本駒込駅より徒歩7分
待遇
待遇ー補足説明
給与、研究費、休暇、福利厚生等は本学規程による
応募上の配慮
障害のある方
職場内で障害等への配慮が必要な場合、ご相談を承りますのでご申告ください。
採用人数
2名
説明
第1部社会学科1名、第2部社会学科1名、 合計2名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年11月06日~2024年11月30日 必着
応募方法
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※原則として、応募書類は返却いたしません。主要研究業績書の返却を希望される方は宅急便の着払伝票に送付先をご記入の上、応募書類に同封してください。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒112-8606
東京都 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学教務部 社会学部教務課長宛
特記事項 :
・1部助教、2部助教の両方に同時に応募可能です。その場合提出書類は1セットのみの送付で構いません。
・応募内容により以下の文言を朱書きの上、書留で送付してください。
①1部助教のみ応募「社会学科専任教員(1部助教)応募書類在中」
②2部助教のみ応募「社会学部専任教員(2部助教)応募書類在中」
③1部2部両方応募「社会学部専任教員(1部・2部助教)応募書類在中」
注意事項 :
提出書類
(1)教員履歴書 ・業績(著書・論文)・学会等発表・その他の活動等
下記のURL(本学WEBページ「採用情報」)よりシステムにアクセスし入力してください。
入力後、必要書類を印刷し提出してください。
※必ずシステム内の入力マニュアル「応募書類作成要領(システム入力上の注意を含む)」を参照の上、必要事項を正確に入力してください)
本学WEBページ「採用情報」:https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
(2)主要研究業績書
主要研究業績(著書あるいは論文)3点の原本またはその抜刷など(コピー可)と、それを800字程度にまとめた概要(任意書式)を提出してくだ
さい。
(3)授業担当および所属学会等の状況(所定書式)
本学HP「採用情報」より所定の書式をダウンロードし、該当する経歴を記入し提出してください。
(4)教育実績と本学及び学部・学科の教育に対する抱負(所定書式)
本学HP「採用情報」より所定の書式をダウンロードし、教育活動、研究活動、国際化の点から1,000字程度にまとめ、提出してください。
(5)教育業績に関するリストや資料、または担当科目の進め方に関する資料を添付することができます。
※1部助教、2部助教の両方に同時に応募可能です。その場合提出書類は1セットのみの送付で構いません。
※応募内容により以下の文言を朱書きの上、書留で送付してください。
①1部助教のみ応募「社会学科専任教員(1部助教)応募書類在中」
②2部助教のみ応募「社会学部専任教員(2部助教)応募書類在中」
③1部2部両方応募「社会学部専任教員(1部・2部助教)応募書類在中」
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
選考方法等
(1)第一次選考:書類審査および業績による審査
(2)第二次選考:面接と模擬授業
※第二次選考は、2025年1月12日(日)を予定しております。面接該当者には追って詳細をお知らせします。
連絡のつく電話番号を履歴書にご記入ください。
模擬授業は前半と後半に分け、前半は社会学基礎演習の内容のものを、後半は社会調査および実習の通年の計画についての説明を行っていただ
くよう、お願いいたします。
※第二次選考にかかる交通費は、応募者各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
(3)第二次選考通過者には、採用に伴う最終面接(役員面接)を実施いたします。日程は後日通知します。
結果通知方法
メール等
連絡先
東洋大学
東洋大学社会学部社会学科
東洋大学社会学部教務課
sha-jinji@toyo.jp
上記宛てに電子メールでお問い合わせ願います。
備考
・東洋大学ホームページは、https://www.toyo.ac.jp/ にあります。
・応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。