勤務地 : 北陸・甲信越 - 石川県
公開開始日 : 2024年11月12日
D124110756
研究分野 : 人文・社会 - 社会学 | 人文・社会 - 社会福祉学 | 社会基盤 - 建築計画、都市計画
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
大規模地震や豪雨災害発生時の復旧・復興、自然災害に備える防災・減災について全般的かつ総合的に研究教育に取り組める研究者、また災害発生時の緊急的な対応、復興期における組織間の調整、被災者支援やボランティアマネジメント等について、過去の経験と検証に基づいた理論構築と現場支援に力を発揮できる研究者を求めます。
金沢大学は、文理医融合研究への進展と国際性を重視しており、理論と実践を往還する実践的な研究者を求めます。
仕事内容・職務内容
・「防災・復興人材特別プログラム」の運営及び防災士養成に係る運営業務
・地域創造学系研究グループ「人と自然の共生」、他学系・学域等との共同研究活動
・準専任として学類会議、研究科専攻会議への出席とその他の大学運営に関わる業務
・授業外の学生指導(オフィスアワーを含む)や授業改善に関わる活動
・KUGS特別入試防災・復興人材選抜入試における担当科目の出題・採点・監督等
配属部署
既設部署
能登里山里海未来創造センター
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1300万円
本学規則により支給されます。
特任准教授:600~960万円
特任教授:780~1260万円
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:00-12:45
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制を適用。1日7時間45分働いたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有すること(採用時までに博士の学位を取得見込みの者も含む)。または、それと同等の研究能力を有すること。
業務における経験
以下の条件を全て満たすことが必要です。
・防災・復興人材特別プログラムの実施期間中に渡って優れた教育・研究成果および円滑なプログラム運営を期待できる経験と資質を有すること。教育、研究、地域防災・復興支援に強い熱意を有すること。
・日本語で授業、学生指導その他の業務ができること。
・採用後、金沢市又はその近郊に居住できること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
※任期 原則5年(年度ごとに雇用更新、最長で年度末年齢 65 歳まで)
ただし、予算状況を踏まえて、所定の時期に防災・復興人材特別プログラムの運営、教育、研究実績に関する学内審査を行った上で、当初雇用開始日から 10 年を超えない範囲で雇用更新を行う場合があります。
試用期間なし
勤務地
待遇
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年11月12日~2025年01月14日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
【JREC-IN Portal Web 応募の場合】
履歴書、研究業績目録に加えて下記書類を提出してください。
(3) 主要論文 3 編以内の別刷(コピー可)
それぞれに 400 字程度(英文の場合は 300 語程度)の要旨を付してください。
(4) 外部資金の獲得状況
科研費、その他の競争的資金、受託研究、共同研究、寄附金等について、代表・分担等の区別、研究課題名、採択年度・期間および金額を記入してください。
(5) 講義計画:「防災・復興論」と「災害時マネジメント論」のシラバス案(日本語及び英語。授業は 1 単位 8 回で、第 1 回にガイダンス、第 8 回に期末試験を含めること)
(6) 過去の担当授業科目一覧(直近3年間)および代表的科目のシラバス
(7) 過去の大規模災害等に関わった実績やその成果を集約した報告書や提言等がある場合は、その現物および要約
(8) 受賞および招待講演などの特記事項、実務実績、競争的研究資金の獲得状況など
(9) 応募者に関して意見照会可能な方 1 名の氏名・所属・本人の連絡先(電話番号、電子メールアドレスを含むこと)
※上記項目(1)、(2)、(4)、(6) は、原則として添付様式をダウンロードの上、作成し、応募してください。
※書類を全て PDF 化し、1 つの ZIP ファイルにまとめて JREC-IN Portal から Web 応募にて提出してください(主要論文 3 編以内の別刷については現物のコピーを PDF 化したもののほか、出版社作成の校正原稿の PDF も可)。
なお、単著書については、現物の別途郵送も可。
その他の郵送書類
【郵送の場合】
履歴書、研究業績目録に加えて下記書類を提出してください。
(3) 主要論文 3 編以内の別刷(コピー可)
それぞれに 400 字程度(英文の場合は 300 語程度)の要旨を付してください。
(4) 外部資金の獲得状況
科研費、その他の競争的資金、受託研究、共同研究、寄附金等について、代表・分担等の区別、研究課題名、採択年度・期間および金額を記入してください。
(5) 講義計画:「防災・復興論」と「災害時マネジメント論」のシラバス案(日本語及び英語。授業は 1 単位 8 回で、第 1 回にガイダンス、第 8 回に期末試験を含めること)
(6) 過去の担当授業科目一覧(直近3年間)および代表的科目のシラバス
(7) 過去の大規模災害等に関わった実績やその成果を集約した報告書や提言等がある場合は、その現物および要約
(8) 受賞および招待講演などの特記事項、実務実績、競争的研究資金の獲得状況など
(9) 応募者に関して意見照会可能な方 1 名の氏名・所属・本人の連絡先(電話番号、電子メールアドレスを含むこと)
※上記項目(1)、(2)、(4)、(6) は、原則として添付様式をダウンロードの上、作成し、応募してください。
※「防災・復興人材特別プログラム教員(防災・復興論、災害時マネジメント論)公募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
特に返却を希望される場合は、必要額の切手を貼付した返信用封筒(宅配便の場合は着払いの送り状)を同封願います。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒920-1192
石川県 金沢市角間町
金沢大学能登里山里海未来創造センター 事務局 長田
選考・結果通知
選考内容
書類選考の後、面接及び模擬授業をお願いすることがあります。その際に要する旅費等は、国内外を問わず応募者の負担となります。応募書類は返却しません。応募に関する個人情報は、本件の選考以外の目的には一切使用しません。
結果通知方法
一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。
二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
連絡先
金沢大学
能登里山里海未来創造センター事務局
長田(ながた)
notomirai@adm.kanazawa-u.ac.jp
備考