勤務地 : 九州・沖縄 - 福岡県
公開開始日 : 2024年11月13日
D124110845
研究分野 : ナノテク・材料 - 金属材料物性 | ナノテク・材料 - 複合材料、界面 | ナノテク・材料 - 構造材料、機能材料 | ナノテク・材料 - 材料加工、組織制御 | ものづくり技術 - 材料力学、機械材料
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本公募では、九州大学 大学院総合理工学研究院 物質科学部門 固体材料物性工学講座 構造材料物性学分野の教授1名を募集します(公募期間を2025年1月13日(月)17:00に延長しました)。
仕事内容・職務内容
研究分野:金属をはじめとする固体材料の力学特性と構造およびそれらの制御に関する革新的な研究を実験、計算材料科学、あるいは両面から精力的に推進できる方であるとともに、当該研究分野を牽引する能力と実績を有する方。
教育分野:大学院総合理工学府および工学部融合基礎工学科の物質・材料コースにおける材料系、物理系、情報系の教育(研究指導、ゼミ、講義、演習等。高専連携教育プログラムを含む)に携わる。また、九州大学基幹教育も担当することがある。なお、講義や演習を担当する場合、英語による授業を担当することがある。
配属部署
既設部署
九州大学大学院 総合理工学研究院 物質科学部門 固体材料物性工学講座 構造材料物性学研究分野
職種
研究分野
給与
年収 : 700万円 ~
賃金:年俸制。なお、年俸額については、国立大学法人九州大学教員給与規定に基づき決定します。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日祝日、年末年始(12/29~1/3)、年次有給休暇、夏季休暇等
時間外勤務、その他説明 : 同意に基づき専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間1日7時間45分)。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士あるいはPh. D.の学位を有する方。
専門分野における業績を有するとともに新たな研究を展開する能力を有する方。
大学院・学部学生の教育や研究指導に意欲のある方。
国際的な教育研究に必要な英語コミュニケーション能力を有する方。
国籍は問わないが、日本語による教育研究指導やプロジェクト運営に携わる能力と意欲のある方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
九州大学大学院総合理工学研究院 筑紫地区(福岡県春日市春日公園6-1)
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内全面禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
着任時期:採用決定後のできるだけ早い時期
募集期間
2024年11月13日~2025年01月13日 必着
2025年1月13日(月)17:00必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
提出書類についての詳細は添付ファイルをご確認ください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類による一次審査の後、面接(対面またはオンライン)による二次審査を実施することがあります。なお、対面の場合の旅費は支給しません。
結果通知方法
一次審査後:二次審査の対象者に電子メールで詳細を連絡します。
二次審査後:応募者全員に電子メールにて結果通知します。
連絡先
九州大学
九州大学大学院総合理工学研究院
波多 聰
0925837580
hata.satoshi.207@m.kyushu-u.ac.jp
備考
詳細は以下のホームページを参照ください。
九州大学大学院総合理工学研究院 https://www.tj.kyushu-u.ac.jp/fes
九州大学大学院総合理工学府 https://www.tj.kyushu-u.ac.jp
九州大学工学部融合基礎工学科 https://www.ieng.kyushu-u.ac.jp
高専連携教育プログラム https://www.ieng.kyushu-u.ac.jp/nit/
九州大学基幹教育院 https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp
九州大学では、平成 29 年 7 月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。また、男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)ならびに「障害者の雇用の促進等に関する 法律(昭和 35 年法律第 123 号)」および「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成 25 年法律第 65 号)」の趣旨に則り、教員の選考を行います。
過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となるこ
とがあります。
受動喫煙防止措置の状況として、本学敷地内は全面禁煙となっています。
新規採用教員は原則として採用後 5 年間は英語による授業を担当することとなります。