勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2024年11月19日
D124111253
研究分野 : ライフサイエンス - 食品科学 | その他 - その他 - 食感性科学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
専任教員1名を募集するもの。
仕事内容・職務内容
教育及び研究
配属部署
既設部署
食産業学群 フードマネジメント学類
職種
研究分野
食感性科学
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 日、土、祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制適用(所定労働日に勤務した場合は、7時間45分勤務したものとみなされます。)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
消費者の嗜好性の多様化が進む現在、食の美味しさは、従来からの呈味成分や香気成分を化学分析するだけなく、消費者の「感性」と「食」との相互関連性を定量的に解析する必要がある。すなわち、「味覚」「臭覚」「食感(テクスチャー)」を左右する食品化学成分に加えて、色・空間などの「視覚」「聴覚」など、五感コミュニケーションが重要となる。これに加えて、得られたデータを統計学的に解析するスキルも必要である。
この分野にあり、次の1~4のいずれにも該当する方
1 専攻分野に関する博士の学位(見込みを含む)を有していることが望ましい。また、大学院生の教育・指導の経験があることが望ましい
2 大学における教育・研究に情熱を持ち、学内業務や地域との連携事業等に積極的に取り組むことができる方
3 大学・行政機関・企業・研究機関等で、 専攻分野に関係する豊富な経験を有する方
4 学校教育法第9条各号に規定する欠格条項のいずれにも該当しない方
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
初任任期4年、再任任期5年。2回目の再任審査以後は、定年退職まで期間の定めのない労働契約となります。
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
[労働時間]
専門業務型裁量労働制適用(所定労働日に勤務した場合は、7時間45分勤務したものとみなされます。)
[休 日]
日、土、祝日、年末年始
[休 暇]
年次有給休暇20日(ただし、採用初年度は15日)、夏季休暇5日等
[給料月額]
履歴等を勘案し、下記の範囲内で決定
教授 413,000円~543,800円
准教授 337,900円~458,700円
講師 292,700円~425,400円
助教 234,700円~376,100円
(参考)大学卒業後、10年の会社(同種の職種)勤務(勤務中に博士取得)、10年の大学教員歴を経て採用された場合
・教授として採用された場合の給料月額:465,300円
・准教授として採用された場合の給料月額:430,900円
・講師として採用された場合の給料月額:407,600円
・助教として採用された場合の給料月額:356,400円
[諸 手 当]
・期末勤勉手当(6月、12月(年間、給料月額の約4.5か月分支給))
・給料の調整額(研究科の授業を担当した場合:月額15,100円~(教授)、月額12,800円~(准教授))
・家族手当(配偶者:月額6,500円、満22歳に達するまでの子:一人当たり月額10,000円~等)
・地域手当(給料月額の約4.5%支給)
その他(住居手当、通勤手当、入試手当、特別業務手当等)
※ 本学の賃金規程(https://www.myu.ac.jp/about/outline/regulations/)
[退職手当]
退職時の給料月額及び勤続年数に応じて支給
[保険]
公立学校共済、雇用保険等
[教員宿舎]
あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
[職種及び人員]
教授、准教授、講師又は助教 1名
[機関の説明]
食産業学群では食産業を、食材・生物資源の開発・生産から始まり、食品の加工・流通・消費・リサイクルなど、食生活に関する一連の活動を有機的な1つのフ―ドシステムとしてとらえた場合の総称と定義している。その上で、既存の農学各分野とともに生命科学、家政学、栄養学、経済学、経営学、商学、などを包含した幅広い学際的観点から研究・教育を行い、東北地域から世界まであらゆるレベルで食の未来を開拓することに貢献してきている。また、実学と実践的教育を重視し、食産業に関わる新しい分野の研究開発を担う教員を積極的に採用し、未来の食産業に対応できる人材の育成に力を入れている。
[専攻分野]
食感性科学
[業務内容]
(1)食産業学群並びに食産業学研究科における教育及び研究指導等
【担当科目】
学群:食感性科学、官能評価学、応用統計学(共担)、卒業研究サーベイ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、食品化学実験(共担)、科学基礎実験(共担)、食産業学基礎演習(共担)、食と未来(共担)、スタートアップセミナーⅠ(基礎ゼミ部分)等
<准教授以上の職位の場合>
食産業研究科:食感性工学科学特論等
その他:基盤教育科目等を担当してもらうことがあります。
(2)専門分野に関連する研究
(3)大学及び食産業学群並びに食産業学研究科の運営業務
(4)大学及び食産業学群並びに食産業学研究科が進める地域・社会貢献活動への参画
[採用予定年月日]
令和7年4月1日
[勤務地住所]
宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号(宮城大学太白キャンパス)
募集期間
2024年11月19日~2024年12月27日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
[応募書類]
(1)個人調書 1部 ※添付様式
(2)教育研究業績書 1部 ※添付様式
(3)専攻分野に関連させて、「応募理由と宮城大学における教育・研究に関する抱負について」のレポート(A4サイズ、日本語で2,000字程度(任意様式)にまとめたもの。) 1部
(4)主要な論文、著書、報告書など(実物、リプリント又は写し) 3編程度 各1部
(5)研究助成金等の採択状況(代表、分担等の別を記載(任意様式))
(6)照会可能者2名の氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒981-3298
宮城県 黒川郡大和町学苑1番地1
公立大学法人宮城大学事務局総務課労務管理グループ
注意事項 :
[応募書類の提出先]
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
公立大学法人宮城大学事務局総務課労務管理グループ
(「公募書類在中 食産業学群(食感性科学)教授、准教授、講師又は助教(※希望する職位を記載)」と朱書の上、簡易書留で郵送(持参不可)してください。)
選考・結果通知
選考内容
[選考の方法]
(1)一次審査・・・書類審査
(2)二次審査・・・①主要業績プレゼンテーション(20分)
②模擬授業(20分)
③質疑応答(30分)
結果通知方法
合格者にはメール等で個別に連絡します。不合格者には文書で通知します。
連絡先
宮城大学
事務局総務課労務管理グループ
佐藤 健太
0223778511
roumu@myu.ac.jp
備考
(1)待遇は、本学就業規則及び賃金規程に基づきます。給与は、学歴・経歴等により決定します。
(2)法人の規程については、本学ウェブサイトの「大学について」の「規程集」を参照してください。
(3)応募書類に記載された個人情報は、本採用選考のみ使用し、他の目的には一切使用しません。また、応募書類は返却しません。
(4)二次審査の際の旅費は、自己負担とします。
<参考>
本学への交通アクセス:https://www.myu.ac.jp/access/
教育施設:https://www.myu.ac.jp/about/institution/
本学の教員紹介:https://www.myu.ac.jp/teacher/