勤務地 : 中国 - 山口県
公開開始日 : 2024年11月29日
D124112182
研究分野 : ライフサイエンス - 水圏生命科学 | ライフサイエンス - 水圏生産科学 | 環境 - 遺伝育種科学 | その他 - その他 - 増養殖技術論、水族遺伝育種学
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
専任教員数不足に伴う補充のため。
仕事内容・職務内容
専門分野:水産動物の増養殖技術および遺伝育種に関する研究
主な担当授業科目:増養殖技術論、水族遺伝育種学のほか、基礎生物学、応用生物学及びこれらに関連する実験・実習科目等を必要に応じて担当
配属部署
既設部署
水産大学校 生物生産学科 資源増殖学講座
職種
研究分野
増養殖技術論、水族遺伝育種学
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 600万円
上記の年収は新卒採用者(基本給と賞与のみでの概算)となります。
【初任給の目安(俸給月額)】
助教(博士課程卒) 301,800円
講師(博士課程卒、大学教員として経験年数5年の場合) 326,400円
※上記の額のほか、職歴等によりこの額に上乗せされる場合があります。この他、期末・勤勉手当、通勤手当、住居手当、扶養手当等の諸手当が各支給条件に応じて支給されます。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日(土・日)、祝日、年末年始
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する、または採用予定日までに取得見込みの者。
説明
(1)博士の学位を有する、または採用予定日までに取得見込みの者。
(2)専門分野に関連する研究業績を有すること。
(3)魚類をはじめとする水産動物の野生集団の遺伝資源を活かした増養殖技術および遺伝育種について、ゲノム情報を用いて研究し、それらの成果を教育に反映することができる者。
(4)本校の教育研究活動及び学科運営に熱意を持って取り組むとともに、学会活動、社会貢献等の対外的活動を実践すること。
(5)採用後は、学生との協調を重んじ、我が国の水産業を担う指導的役割を果たす人材の育成に取り組むとともに、本機構の中期目標に沿った研究を行うことができる者。
(6)次のいずれかの条件に該当する方は、応募できません。
①禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
②懲戒解雇の処分又はこれに相当する処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
(7)日本国籍を有してない場合は、採用予定日までに日本国内で就労するために必要な在留資格を取得すること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤職員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
63歳定年
試用期間あり
試用期間6カ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり(年1回)
賞与制度 : あり(4.5ヶ月分 ※令和5年度実績)
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり(63歳定年)
加入保険
健康保険 : あり(農林水産省共済組合)
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
待遇ー補足説明
[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
(1)本校は農林水産省を主務省とする国立研究開発法人水産研究・教育機構の人材育成部門を担う高等教育機関であり、教育職員の労働条件及び待遇等は、職員就業規則、同給与規程等によります。詳細についてはお問い合わせ下さい。
※休暇制度について※
年次有給休暇、介護休業、育児休業等
(※休日出勤をする場合は、振替休日を取得して頂きます。)
(2)本校の教育職員の教育・研究業績は、大学改革支援・学位授与機構の教員資格審査の対象となっています。また、日本技術者教育認定機構(JABEE)より教育プログラムの審査を受けています。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
募集期間
2024年11月29日~2025年01月17日 必着
※2024/12/18更新 募集期間を2025年1月17日まで延長いたしました。
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
(1)学位証明書(学位記コピー可) 1部
(2)研究業績目録 1部
(著書、原著論文、総説、その他に分け、新しい順に記載すること。また共著の業績については、応募者の担当部分を明記すること)
(3)学術論文・著書の別刷(全て、コピー可) 各1部
(4)これまでの競争的資金の獲得状況(代表と分担を分けて記載) 1部
(5)これまでの研究内容の解説及び今後の研究に関する抱負(1600字以内) 1部
(6)教育に関する実績(あれば)及び今後の抱負(1600字以内) 1部
(7)推薦をいただける方2名からの推薦書とその推薦者の氏名及び連絡先 各1部
(8)その他、選考の参考となる資料(任意) 1部
(9)書類選考結果通知文書送付用封筒
(長形3号の封筒に110円分の切手貼付。応募者が確実に受け取れる宛先、宛名を記載すること。)
※書類は原則として、すべてA4用紙で作成すること
※応募書類は原則として返却いたしません。選考終了後は、本校が責任をもって破棄します。なお、応募書類の返却を希望される場合は、書類提出時に書面により申し出て下さい。この場合、書類選考結果通知文書送付用封筒は、返却を希望する書類全てが入るサイズの封筒としていただき、必要な郵便料金分の切手を貼り付けて下さい。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒759-6595
山口県 下関市永田本町2丁目7-1 国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産大学校
校務部管理課 課長補佐 小田宮 仁
注意事項 : 封筒表面に「生物生産学科教員応募」と朱書きし、簡易書留郵便で送付下さい。
選考・結果通知
選考内容
書類審査による選考のほか、面接等を実施します。
結果通知方法
書類選考通過者には面接試験までに、自宅のパソコン等からWeb上にて性格検査を受検していただきます(詳細については、別途対象者へ通知します)。面接の日時や内容等については直接本人に通知しますが、面接のための旅費等は応募者の負担とします。選考結果は令和7年2月末日までにお知らせします。
連絡先
水産大学校
生物生産学科長
竹下 直彦
0832273943
takeshin@fish-u.ac.jp
備考
(1)本校は農林水産省を主務省とする国立研究開発法人水産研究・教育機構の人材育成部門を担う高等教育機関であり、教育職員の労働条件及び待遇等は、職員就業規則、同給与規程等によります。詳細についてはお問い合わせ下さい。
(2)本校の教育職員の教育・研究業績は、大学改革支援・学位授与機構の教員資格審査の対象となっています。また、日本技術者教育認定機構(JABEE)の審査も受けています。
(3)後日、健康診断書の提出をお願いすることがあります。
(4)応募書類は原則として返却いたしません。選考終了後は、本校が責任をもって破棄します。なお、応募書類の返却を希望される場合は、書類提出時に書面により申し出て下さい。この場合、書類選考結果通知文書送付用封筒は、返却を希望する書類全てが入るサイズの封筒としていただき、必要な郵便料金分の切手を貼り付けて下さい。
(5)提出していただいた書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
(6)選考結果は令和7年2月末日までにお知らせします。
(7)本校及び学科の詳細についてはホームページ(https://www.fish-u.ac.jp/)をご参照下さい。
(8)本校は男女共同参画を推進していますので、女性の積極的な応募を期待しています。
(9)過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。