勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2024年12月02日
D124120089
研究分野 : 人文・社会 - デザイン学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
教育業務(上記担当予定科目を担当し、週2日以上の勤務)、研究業務、学部長が必要と認めた会議への出席、その他学部が必要と認めた業務。
仕事内容・職務内容
担当予定科目:
春学期(4月~8月)
デザインスタジオⅠ(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週
夏季(8月~9 月)
デザインセミナー(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週分(集中講義)
秋学期(9月~1月)
デザインスタジオⅡ(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週
業務内容:
教育業務(上記担当予定科目を担当し、週2日以上の勤務)、研究業務、学部長が必要と認めた会議へ
の出席、その他学部が必要と認めた業務。
業務内容の概要
求める人材:
DX時代におけるデザイン分野の変革に向けたデザイン教育プログラムを展開するにあたり、学生の主体性・クリエイティビティ・起業家精神・情報発信力・社会的倫理等を醸成することに意欲のある人材を求める。特に本学科は空間デザイン・生活環境デザイン・プロダクトデザインの3コースで構成され、これらを総合的に学べる特性をより生かした教育を担える、第一線で活躍するデザイナー・設計者等が望ましい。
担当予定科目の概要:
①仮称:デザインセミナー(夏期):
夏期休暇中に集中講義・インターンシップ形式で実施するサマーセミナープログラムを立ち上げる。学生自身による企画運営を促し、兼任教員による指導・助言により実践的デザインスキルを集中的に高める。例えば、次のような進め方や構成が考えられる。
〇 社会課題の解決に向けたデザインテーマを学生たち自身が主体的に設定し、兼任教員はそれを後方支援する。仲間と共に試行錯誤しながら、企画立案力やチームワーク力を高めていく学修機会を設ける。
〇 それらデザイン企画の社会的インパクトやエシカルデザインの観点からの検討について、兼任教員のデザイン現
場での経験をもとに指導・助言し、ビジネスモデルに発展させるための実践的知識・スキルの向上を図る。
〇 「世界からみた日本のデザイン」について、兼任教員による解説と共に国際的な視野を持って理解を深める。なお、当学科と協定を結ぶHAN大学(オランダ)やミラノ工科大学(イタリア)等を中心とした海外の学生との研究交流機会を取り入れることも考えられる。
〇 デザイン提案の成果発表の場は、作品を仕上げるのみならず展示やWeb上における情報発信の方法についても学生主導によるグループワークを通じて創り上げ、兼任教員は助言や技術指導を担う。
②仮称:デザインスタジオⅠ(春期)・デザインスタジオⅡ(秋期):
履修期間中に制作した諸作品のさらなるブラッシュアップを図る発展的なプログラムを展開する。例えば、次のような進め方や構成が考えられる。
〇 必修の演習授業で制作した作品を対象とした学生主体によるヴァーティカル・レビュー(学年間での講評)やホリゾンタル・レビュー(3コース間での講評)を行い、兼任教員はビジネスモデルや社会的倫理等の観点からのフィードバックを行う機会を設ける。
〇 それらの作品を社会に通用するレベルへと高めるため、兼任教員の指導・助言のもとレビュー結果を反映させたデザインのブラッシュアップを重ね、クオリティを集中的に高める。
〇 それら成果物の対外的な評価を受けるにあたり、兼任教員の豊富な実務経験を生かしたプレゼンテーション指導を行い、学外の作品コンペやビジネスプランコンペ等への積極的な参加を後押しする。
配属部署
既設部署
福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科
職種
研究分野
給与
教授相当
年収 : 400万円 ~
本学専任教員に準じて通勤手当を支給する。昇給は行わず、賞与や退職金は支給しない。
准教授相当
年収 : 300万円 ~
年俸350万円
本学専任教員に準じて通勤手当を支給する。昇給は行わず、賞与や退職金は支給しない。
講師相当
年収 : 300万円 ~
年俸300万円
本学専任教員に準じて通勤手当を支給する。昇給は行わず、賞与や退職金は支給しない。
勤務時間
教授相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 : 本学の規定による
時間外勤務、その他説明 : 教育業務(上記担当予定科目を担当し、週2日以上の勤務)上記就業時間は授業時間となります。担当授業科目や会議、学生指導やその他の業務により、日々の就業時間は異なります。
准教授相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 : 本学の規定による
時間外勤務、その他説明 : 教育業務(上記担当予定科目を担当し、週2日以上の勤務)上記就業時間は授業時間となります。担当授業科目や会議、学生指導やその他の業務により、日々の就業時間は異なります。
講師相当
就業時間 : 09:00-18:00
休日 : 本学の規定による
時間外勤務、その他説明 : 本学専任教員に準じて通勤手当を支給する。昇給は行わず、賞与や退職金は支給しない。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
修士または博士以上の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究業績を有する者
説明
(1)修士または博士以上の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究業績を有する者
(2)以下の①~③のいずれかに該当する者
① 英語による授業が実施でき、本学の国際化の推進に資する者
② 留学生の学習指導ができるなど、本学の国際化の推進に資する者
③ 教育研究活動の成果を海外へ発信できるなど 、本学の国際化の推進に資する者
(3)動画や双方向通信を利用したオンラインによる講義・演習ができる者。
(4)国の内外において高度な水準の実務能力を有する者
(5) 社会的な影響において実績を有する者
(6) その他、東洋大学の教育及び研究の発展のために、特に必要と認めた者
雇用形態
教授相当
正職員・正社員
准教授相当
正職員・正社員
講師相当
正職員・正社員
契約期間
教授相当
任期あり - テニュアトラック以外
任用期間は1期5年を上限とし、服務、給与等について定めた雇用契約は、1年毎に1年契約を原則に更新できることができる。ただし、当初の契約時から通算年数で10年を超えて契約することはできない。
試用期間なし
准教授相当
任期あり - テニュアトラック以外
任用期間は1期5年を上限とし、服務、給与等について定めた雇用契約は、1年毎に1年契約を原則に更新できることができる。ただし、当初の契約時から通算年数で10年を超えて契約することはできない。
試用期間なし
講師相当
任期あり - テニュアトラック以外
任用期間は1期5年を上限とし、服務、給与等について定めた雇用契約は、1年毎に1年契約を原則に更新できることができる。ただし、当初の契約時から通算年数で10年を超えて契約することはできない。
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
任期:任用期間は1期5年を上限とし、服務、給与等について定めた雇用契約は、1年毎に1年契約を原則に更新できることができる。ただし、当初の契約時から通算年数で10年を超えて契約することはできない。
待遇等:年俸制 教授400万円、准教授350万円、講師300万円
本学専任教員に準じて通勤手当を支給する。昇給は行わず、賞与や退職金は支給しない。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
1. 採用職名:教授、准教授または講師(兼任教員) 1名
※東洋大学兼任教員の詳細については、末尾の注記をご参照ください。雇用形態は契約制です。
※2025 年度、2026 年度は専任教員(兼任)、2027 年度より基幹教員(兼任)となることを想定してい
ます。
2. 所属学部学科:福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科
3. 採用予定年月日:2025年4月1日
4. 専攻分野:デザイン分野
5.担当予定科目:
春学期(4月~8月)
デザインスタジオⅠ(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週
夏季(8月~9 月)
デザインセミナー(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週分(集中講義)
秋学期(9月~1月)
デザインスタジオⅡ(仮称,新規科目) 90分×2時限×15週
6.業務内容:
教育業務(上記担当予定科目を担当し、週2日以上の勤務)、研究業務、学部長が必要と認めた会議へ
の出席、その他学部が必要と認めた業務。
【注記】
本学の兼任教員は、以下の採用条件で雇用される教員のことを意味します。
・授業科目を担当する以外に、学部長が定める教育課程の編成その他学部等の運営について審議する会議に
出席する必要があります。
・入学試験の校務はありません。
・本学以外の職業を本務としながら勤務することが可能です。
・2025 年度、2026 年度は専任教員(兼任)、2027 年度より基幹教員(兼任)となることを想定しています。
・必要に応じて、日本私立学校振興・共済事業団の私立学校教職員共済及び雇用保険に加入します。
加入する場合は、私立学校教職員共済は折半、雇用保険は法令に基づきます。
業務内容の概要
求める人材:
DX時代におけるデザイン分野の変革に向けたデザイン教育プログラムを展開するにあたり、学生の主体性・クリエイティビティ・起業家精神・情報発信力・社会的倫理等を醸成することに意欲のある人材を求める。特に本学科は空間デザイン・生活環境デザイン・プロダクトデザインの3コースで構成され、これらを総合的に学べる特性をより生かした教育を担える、第一線で活躍するデザイナー・設計者等が望ましい。
担当予定科目の概要:
①仮称:デザインセミナー(夏期):
夏期休暇中に集中講義・インターンシップ形式で実施するサマーセミナープログラムを立ち上げる。学生自身による企画運営を促し、兼任教員による指導・助言により実践的デザインスキルを集中的に高める。例えば、次のような進め方や構成が考えられる。
〇 社会課題の解決に向けたデザインテーマを学生たち自身が主体的に設定し、兼任教員はそれを後方支援する。仲間と共に試行錯誤しながら、企画立案力やチームワーク力を高めていく学修機会を設ける。
〇 それらデザイン企画の社会的インパクトやエシカルデザインの観点からの検討について、兼任教員のデザイン現
場での経験をもとに指導・助言し、ビジネスモデルに発展させるための実践的知識・スキルの向上を図る。
〇 「世界からみた日本のデザイン」について、兼任教員による解説と共に国際的な視野を持って理解を深める。なお、当学科と協定を結ぶHAN大学(オランダ)やミラノ工科大学(イタリア)等を中心とした海外の学生との研究交流機会を取り入れることも考えられる。
〇 デザイン提案の成果発表の場は、作品を仕上げるのみならず展示やWeb上における情報発信の方法についても学生主導によるグループワークを通じて創り上げ、兼任教員は助言や技術指導を担う。
②仮称:デザインスタジオⅠ(春期)・デザインスタジオⅡ(秋期):
履修期間中に制作した諸作品のさらなるブラッシュアップを図る発展的なプログラムを展開する。例えば、次のような進め方や構成が考えられる。
〇 必修の演習授業で制作した作品を対象とした学生主体によるヴァーティカル・レビュー(学年間での講評)やホリゾンタル・レビュー(3コース間での講評)を行い、兼任教員はビジネスモデルや社会的倫理等の観点からのフィードバックを行う機会を設ける。
〇 それらの作品を社会に通用するレベルへと高めるため、兼任教員の指導・助言のもとレビュー結果を反映させたデザインのブラッシュアップを重ね、クオリティを集中的に高める。
〇 それら成果物の対外的な評価を受けるにあたり、兼任教員の豊富な実務経験を生かしたプレゼンテーション指導を行い、学外の作品コンペやビジネスプランコンペ等への積極的な参加を後押しする。
募集期間
2024年12月02日~2025年01月06日 必着
2025年1月6日(月)午後5時【システム登録完了・書類必着】
応募方法
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒115-8650
東京都 北区赤羽台1-7-11 東洋大学 赤羽台キャンパス WELLB HUB 2 赤羽台事務課
教員人事担当
注意事項 :
※「人間環境デザイン学科(デザイン分野)教員応募書類在中」と朱書きのうえ、書留または宅急便等、授受の記録が残る方法にて送付願います。
※本学システムの入力のみで書類の郵送が無い場合は、応募は無効となりますので、ご注意ください。
※選考の段階で、業績、教育歴に関する追加資料を提出いただく場合があります。
※原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
(1)1次選考 書類審査
(2)2次選考 教育研究に関するプレゼンテーション及び面接
(英語でのプレゼンテーション・質疑応答も含む)
※1次選考の結果通知及び2次選考の実施は、2025年1月中旬~1月下旬を予定しております。
※2次選考のプレゼンテーションは、公開形式になります。
福祉社会デザイン学部教員が聴講する可能性があります。
※選考に係る交通費等の経費は自己負担となりますので、ご了承ください。
結果通知方法
[応募書類、応募(提出)方法(郵送・メール添付・Web応募利用の詳細など)、送付先(住所・メールアドレス・Web応募URL等)]
応募書類:
(1) 履歴書(システム入力後に印刷して提出) 1部
①本学ホームページの「採用情報」よりシステム入力してください。
②教職歴がある方は、担当授業科目を入力してください。
③システム入力後、プリントアウトしたものを提出してください。
(2)教育研究業績(システム入力後に印刷して提出) 1部
①本学ホームページの「採用情報」よりシステム入力してください。
②業績を論文、著書、学会等発表、その他の活動に区分し、入力してください。
業績例:デザイン分野における実務実績、受賞・表彰歴、特許またはこれに類するもの、著作物または作品、論文、著書、研究・調査報告書、翻訳書、教科書、テキスト、視聴覚教材、学会発表
③主要業績3~5点(異なるもの)を選び、プリントアウトしたものに◎をつけてください。
(3)主要業績3~5点(異なるもの)の現物(抜き刷り可) 各1部
(4)主要業績3~5点の中でも、特に重要な研究業績と考えられるもの1点以上についての内容の要
約(A4版、任意書式) 各1部
(5)業績に大学紀要や研究所紀要がある場合は、その投稿規程の写し 各1部
(6)その他の業績で当該科目に関連した社会活動や業績がある場合は、その内容をまとめたもの
(A4版、任意書式) 1部
(7)出身大学・大学院(修士・博士前期課程、博士後期課程)の卒業・修了証明書 各1部
※応募締切までの提出が難しい場合は、問い合わせ先までお知らせください。
(8)保有資格がある場合は、その資格証明書の写し 各1部
(9)教育・研究についての抱負(A4版、任意書式) 1部
教育研究についての抱負、将来構想、また、担当予定科目について別紙「業務内容の概要」を踏まえた構想イメージやアイディアについて、1000字程度にまとめてください。
※本学システムの入力のみで書類の郵送が無い場合は、応募は無効となりますので、ご注意ください。
※選考の段階で、業績、教育歴に関する追加資料を提出いただく場合があります。
※原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
選考結果:本学人事システム経由にてメール通知いたします。
その他:
(1)「採用情報」は、下記ホームページを参照ください。
東洋大学 採用情報ホームページ:https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
(2)応募いただいた情報は、本学の採用に関するデータとして利用し、その他の目的には利用いたしません。
連絡先
東洋大学
福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科
菅原 麻衣子
0359242168
ml-designrec@toyo.jp
備考
(1)「採用情報」は、下記ホームページを参照ください。
東洋大学 採用情報ホームページ:https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
(2)応募いただいた情報は、本学の採用に関するデータとして利用し、その他の目的には利用いたしません。