求人公募情報閲覧

募集中
更新日 : 2024年12月05日 募集終了日 : 2025年01月31日
募集中
更新日 : 2024年12月05日
募集終了日 : 2025年01月31日

勤務地 : 東海 - 愛知県

公開開始日 : 2024年12月05日

トランスフォーマティブ生命分子研究所 研究員の公募

D124120422

国立大学

研究分野 : ライフサイエンス - 機能生物化学 | ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学

研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)のKay-廣田グループは、睡眠・覚醒など多様な生理機能に見られる一日周期のリズムを支配する概日時計をターゲットとしてその機能に影響を与える全く新しい分子を発見し、メカニズムの理解と時計関連疾患の治療を目指す研究を行っています。

    https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/kay-hirota_group/
  • 仕事内容・職務内容

    【雇入れ直後】概日時計を調節する化合物が生理機能に与える影響をマウス個体および分子レベルで解明し、疾患治療に応用する研究
    【変更の範囲】東海国立大学機構が指定する業務

  • 配属部署

    既設部署

    名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所

職種

  • 研究員・ポスドク相当

研究分野

  • ライフサイエンス - 機能生物化学
  • ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学

給与

  • 年収 : 400万円 ~ 500万円

    基本年俸額 420 万円、月額 35 万円。年俸額には、期末・勤勉手当(賞与)、退職手当等を含みます。

勤務時間

  • 就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29-1/3)

    時間外勤務、その他説明 : 1日7時間45分働いたものとみなす(専門業務型裁量労働制)

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 業務における経験

    動物生理学や薬理学に幅広い知識と経験を持ち、それを示す筆頭著者としての論文を有すること。マウスを用いた代謝生理研究に精通している方を優先いたします。
    ITbMは化学、生物学、計算化学を専門とする日本人および外国人の研究者が実験室・居室を共有し、非常にユニークでエキサイティングな研究環境です。熱意と責任感があり、外国人研究者との英語でのコミュニケーションにも意欲がある方を歓迎いたします。

雇用形態

  • 正職員・正社員

契約期間

  • 任期あり - テニュアトラック以外

    2026年 3 月 31 日まで
    勤務評価により、年度毎に更新の可能性あり。
    ※業務処理、判断・対応、責任感、勤務態度、協調性、法令規程等の遵守及び法人の予算、業務量等により判断
    状況に応じて2028年3月31日まで更新の可能性あり。

    試用期間あり

    採用日から6か月の試用期間あり。

勤務地

  • 〒464-8601 愛知県 名古屋市千種区不老町

    【雇入れ直後】トランスフォーマティブ生命分子研究所
    【変更の範囲】東海国立大学機構が指定する就業場所

待遇

  • 各種制度

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    原則としてキャンパス内は喫煙禁止

応募上の配慮

採用人数

    1名

  • 説明

    1名の採用を予定しています。

  • 採用日 : 2025年04月01日

    着任日 : 2025年04月01日

募集期間

  • 2024年12月05日~2025年01月31日 必着

    応募期限前でも応募書類は適宜選考し、採用者を決定次第、決め切ります。

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    業績リスト : 電子応募

    その他の電子応募書類
    以下の書類をまとめてひとつのpdfファイルにし、下記提出先にe-mailで送付してください。
    ・履歴書(様式自由。e-mailアドレスを記入。顔写真を貼付。)
    ・業績リスト
    ・これまでの研究内容と今後の研究の抱負
    ・現所属の責任者を含む2名の連絡先
    ・類型該当性の自己申告書

    ※「類似該当性の自己申告書」の提出について
    2021年11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。

    ※提出いただいた書類は本選考以外の目的には使用しません。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
thirota@itbm.nagoya-u.ac.jp
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    書類審査を通過した応募者に対して面接を実施し、採否を決定します。
    面接は対面で行いますが、対面実施が困難な場合のみオンラインで実施します。面接のための交通費は自己負担とします。

  • 結果通知方法

    試験結果に関しては決定後速やかに通知いたします。

連絡先

名古屋大学

トランスフォーマティブ生命分子研究所

廣田 毅

thirota@itbm.nagoya-u.ac.jp

備考

戻る