勤務地 : 関東 - 神奈川県
公開開始日 : 2024年12月24日
D124121888
研究分野 : ものづくり技術 - 材料力学、機械材料 | ものづくり技術 - 設計工学 | ものづくり技術 - 加工学、生産工学 | ナノテク・材料 - 構造材料、機能材料 | ナノテク・材料 - 材料加工、組織制御
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
教育研究及び大学内の管理運営等の業務を担う助教(5年任期テニュアトラック)の教員公募を行います。
詳細は以下のとおり。
所属:大学院工学研究院 システムの創生部門
担当:大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 機械工学教育分野
兼務:理工学部機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラム
《分野・専門領域》
材料力学・強度分野またはその関連研究分野(固体力学、計算力学、実験力学、応用力学、加工学など)
仕事内容・職務内容
《研究内容》
上記の分野・専門領域に関する研究※
《教育分野》
材料力学、強度などに関わる学部および大学院博士課程前期・後期の科目・演習・実験※
※研究室主宰者として研究室を運営し、自身の研究(共同研究や他の教員と連携した研究を含む)と研究室に配属された学部生・大学院生等学生の指導をしていただきます。
研究室の運営に当たっては、必要に応じてメンター教員よりアドバイスが受けられます。
(担当科目)
材料力学・強度(主として材料力学、機械材料、材料強度学)、機械工学実験および関連する科目の一部、大学院における教育ならびに学部の演習科目を担当
《その他》
大学内の管理運営等の業務の分担。
配属部署
既設部署
大学院工学研究院
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~ 700万円
上記金額はあくまでも目安です。本学規則に従います。
年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用)
年俸額は経験等により決定します。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休日(8月の12日から18日までの間の月曜日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます(よって、就業時間と休憩時間は目安となります)。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する者、または着任時までに取得見込みの方
業務における経験
・教育と研究に情熱を持っている方
・組織的な業務遂行に必要な、調整能力・協調性等を有する方
・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語および英語を使うことができる方
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック
5年間(テニュアトラック)
ただし、この期間の研究・教育実績によりテニュア准教授(任期なし)への審査を検討します。
実績に応じて早期にテニュア審査を行う場合があります。
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
待遇ー補足説明
本学規則に従います。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
面接は原則として本学に来校いただきますが、海外在住等により来校が困難であると判断される場合オンライン面接を行うことがあります。
その他
本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性の方および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
採用人数
1名
採用日 : 2025年10月01日
着任日 : 2025年10月01日
求人内容補足説明
《採用日》
2025年10月1日またはこれ以降できるだけ早い時期
《公募の観点》
当該分野で顕著な業績を有し、世界的に活躍のできる方
募集期間
2024年12月24日~2025年03月17日 必着
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
以下の文書を印刷した各1部(用紙は全てA4とする)と、一つのPDFファイルとして記録したCD又はDVD一枚
(1) 履歴書(写真貼付、学歴、職歴、研究歴、教育歴、所属学会、賞罰)、博士の学位(写し:学位を有する者)
(2) 研究業績リスト(査読付き論文、国際会議論文、著書、講演論文等、区別すること。インパクトファクターがついている論文は値を記載し、被引用件数も記載すること。招待講演、h-indexも記載する。)
(3) 査読付き学術雑誌論文と国際会議論文の別刷り、又はコピー(主要論文5編程度)
(4) 各種競争的研究資金、産学官共同研究、国際的研究活動、発明、特許等、研究活動を示す実績(代表と分担を区別すること)
(5) これまでの研究経過の概要(図面含みA4用紙1~2枚程度)
(6) 着任後の研究の展望(図面含みA4用紙1~2枚程度)
(7) 大学における教育研究および職務についての意見と抱負(図面含みA4用紙1〜2枚程度)
(8) その他特筆すべき事項(任意)
(9) 参考意見を伺うことの出来る方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mailアドレス)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒240-8501
神奈川県 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5
横浜国立大学 大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻機械工学ユニット 佐藤 恭一
注意事項 :
応募書類の封筒に「システムの創生部門材料力学・強度分野教員応募書類」と朱書し、書留または簡易書留にて郵送のこと。((注)ただし郵送が困難な場合、国立情報学研究所が提供する大容量ファイル転送サービス(NII File Sender)を利用して、電子データで応募書類を提出することができます。NII File Senderによる提出を希望する方は、応募締切の一週間前までに下記の問合せ先メールアドレスに「NII File Senderによる応募書類提出希望」というメールタイトルで連絡してください。折り返しNII File Senderによる提出方法を連絡します。)
同時にシステムの創生部門で公募している機械力学分野にも応募する場合は、その応募する分野も応募書類の封筒に朱書し、応募書類1部を郵送してください。(2分野に応募する場合も提出書類は1部で可)
選考・結果通知
選考内容
書類選考及び面接
・書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2025年4月実施予定)を行います。
・面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします。
・適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります。
結果通知方法
・書類選考により、面接を実施する応募者にのみ、メールにて面接に関する連絡を行います。
・選考結果については、メールにてご連絡いたします。
連絡先
横浜国立大学
横浜国立大学大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 機械工学ユニット
佐藤 恭一
0453393883
sato-yasukazu-zm@ynu.ac.jp
備考