勤務地 : 北海道 - 北海道
公開開始日 : 2024年12月26日
D124122111
研究分野 : ライフサイエンス - 生態学、環境学 | ライフサイエンス - 水圏生命科学 | 環境 - 生物資源保全学 | ライフサイエンス - 水圏生産科学 | ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
北海道⼤学北⽅⽣物圏フィールド科学センター(以下、「センター」という)では、下記のとおり教員を公募することになりました。つきましては、貴学・貴施設関係者に周知くださいますとともに、適任者のご推薦をいただきたく、ご依頼申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。
仕事内容・職務内容
(雇⼊れ直後)水圏ステーション、教育研究部:水圏研究領域、大学院:環境科学院・生物圏科学専攻・水圏生物学コース、学部:水産学部・海洋生物科学科または海洋資源科学科(兼務)での 教育研究に従事する。
(変更の範囲)⼤学の定める業務
配属部署
既設部署
北方生物圏フィールド科学センター
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~ 800万円
国⽴⼤学法⼈北海道⼤学年俸制教員給与規程による
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:00
時間外勤務、その他説明 :
勤務形態:同意に基づく専⾨業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適⽤
(※1⽇に7時間45分労働したものとみなす)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)採⽤時において博⼠の学位を有する⽅
(2)水圏生物学、水圏環境学、水産資源学、海洋生態学などに関する学問分野において、卓越した業績、研究・教育能力を有する方
(3)北海道大学の全学教育、水産学部の学部教育、大学院環境科学院の大学院教育を担当できる方
(4)学外の学部学生・大学院学生などを対象とした教育関係共同利用拠点にかかる業務(付記2を参照)に関して、水圏ステーションの施設・設備を積極的に活用して、その企画・遂行に責任を持って取り組める方
(5)水圏ステーションの地方施設やセンターの野外研究施設などの管理運営に意欲と責任感をもって参加しうる方。地方施設での勤務、研究、社会教育を含む地域との諸関係などを全うできる方。特に、臼尻水産実験所の施設を利用した野外調査および水槽飼育実験、およびそれを利用する関連部局、研究機関や地方自治体、民間企業等との共同プロジェクト・事業等の実施運営に責任をもって取り組める方
(6)日本語および英語で教育が行える方。特に本学が実施する国際プログラムに積極的に参画できる方
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期:2030年6月30日迄
※本センターでは助教に5年の任期を付しており、審査の上さらに5年間の再任を認めることがあります。
採用から5年の間に昇任審査で認められれば、准教授(任期なし)に昇任可能です。
試用期間あり
試⽤期間:あり(3ヶ⽉)
勤務地
待遇
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙
待遇ー補足説明
給与:
国⽴⼤学法⼈北海道⼤学年俸制教員給与規程による
勤務形態:
同意に基づく専⾨業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適⽤
(※1⽇に7時間45分労働したものとみなす)
健康保険等:
⽂部科学省共済組合、厚⽣年⾦、労災保険、雇⽤保険加⼊
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年07月01日
着任日 : 2025年07月01日
求人内容補足説明
[募集人員]
助教・1名
[任期]
2030年6月30日迄
※本センターでは助教に5年の任期を付しており、審査の上さらに5年間の再任を認めることがあります。
採用から5年の間に昇任審査で認められれば、准教授(任期なし)に昇任可能です。
[所属・分野など]
(雇⼊れ直後)北⽅⽣物圏フィールド科学センター水圏研究領域、⽔圏ステーション
(変更の範囲)⼤学の定める場所
(付記1参照)
[職務内容]
(雇⼊れ直後)
担当ステーション:水圏ステーション
教育研究部:水圏研究領域
大学院:環境科学院・生物圏科学専攻・水圏生物学コース
学部:水産学部・海洋生物科学科または海洋資源科学科(兼務)での教育研究業務
(変更の範囲)⼤学の定める業務
[勤務地]
水圏ステーション・臼尻水産実験所
(〒041-1613 北海道函館市臼尻町152)
[着任時期]
2025年7月1日以降できるだけ早い時期
[試用期間]
あり(3ヶ月)
募集期間
2024年12月26日~2025年02月28日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒060-0811
北海道 札幌市北区北11 条⻄10 丁⽬
北海道⼤学 北⽅⽣物圏フィールド科学センター 係⻑(⼈事担当)宛
注意事項 :
※「⽔圏ステーション特任助教公募」と朱書きし、書留で郵送してください。
※ 応募書類は原則として返却しません。
※ 電⼦メールの添付ファイルによる応募も可能です。その際は応募書類をPDF ファイルにまとめてください。送付する電⼦メールの件名は「⽔圏ステーション特任助教公募」としてください。
提出先のメールアドレスは syomu AT fsc.hokudai.ac.jp です(AT を@に置き換えてください)。
※ 応募書類に含まれる個⼈情報は、選考⽬的以外には使⽤いたしません。
選考・結果通知
選考内容
書類選考を中⼼としますが、必要に応じて⾯接を⾏うこともあります。ただし、⾯接に際して交通費は⽀給しませんので、あらかじめご了承ください。状況により、⾯接はインターネットを通じて実施する場合があります。
結果通知方法
[応募書類]
(1)履歴書 1通(顔写真付き、6ヶ⽉以内に撮影されたもの)
※2013年4⽉1⽇以降、北海道⼤学に在職経験(⾮常勤講師、TA、TF、RA、短期⽀援員などすべての職種を含む)のある⽅は、当該職歴を漏れなく記載してください。
(2)研究業績⽬録 1部(付記3参照)
学術論⽂(査読有)、学位論⽂、著書、総説、その他(査読なし)に分けて記載してください。また、国際的・全国的シンポジウムのオーガナイザー、招待講演、各種受賞、競争的研究費や受託研究費の獲得状況なども記載してください。教育業績には、講義・実習の担当やその他の⼤学内外における教育活動の参考となる事項を記載してください。
(3)これまでの研究・教育、社会貢献の実績(2,000 字以内)1 部
上記主要論⽂等の実績を含めて具体的に記述してください。
(4)応募にあたっての抱負など(2,000 字以内)1部
採⽤後における研究・教育の展開に関する抱負、特に教育関係共同利⽤拠点の運営に関する抱負などを記述してください。
(5)応募者について照会できる2名の⽒名と連絡先E-mail
(ただし、応募者は照会者に連絡を取る必要はありません)
(6)主要論⽂5編以内の別刷またはコピー
[応募書類提出先]
〒060-0811 札幌市北区北11 条⻄10 丁⽬
北海道⼤学 北⽅⽣物圏フィールド科学センター係⻑(⼈事担当)宛
※「⽔圏研究領域助教公募」と朱書きし、書留で郵送してください。
※ 応募書類は原則として返却しません。
※ 電⼦メールの添付ファイルによる応募も可能です。その際は応募書類をPDF ファイルにまとめてください。送付する電⼦メールの件名は「⽔圏研究領域助教公募」としてください。
提出先のメールアドレスは syomu AT fsc.hokudai.ac.jp です(AT を@に置き換えてください)。
※ 応募書類に含まれる個⼈情報は、選考⽬的以外には使⽤いたしません。
[選考方法]
書類選考を中⼼としますが、必要に応じて⾯接を⾏うこともあります。ただし、⾯接に際して交通費は⽀給しませんので、あらかじめご了承ください。状況により、⾯接はインターネットを通じて実施する場合があります。
選考結果等についてはメール等で通知いたします。
[問い合わせ先]
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
水圏ステーション・厚岸臨海実験所・仲岡 雅裕
(nakaoka AT fsc.hokudai.ac.jp ;ATを@に置き換えてください)
連絡先
北海道大学
北方生物圏フィールド科学センター
人事担当
0117062844
syomu@fsc.hokudai.ac.jp
備考
北海道⼤学では、多様な⼈材による教育・研究活動の推進に努めております。また、教育・研究活動と⽣活の両⽴⽀援、能⼒発揮・活躍環境整備も積極的に進めています。取り組みの詳細は、以下のウェッブサイトを参照してください。
https://diversity.synfoster.hokudai.ac.jp/statement/
付記
1)「センター」は、研究林・牧場・農場・植物園・臨海実験所などの施設を統合して設立された学内共同施設(研究施設)です。教員は、森林圏ステーション・耕地圏ステーション・水圏ステーション(本公募のステーション)のいずれかに所属し、各施設およびセンターの管理運営にあたるとともに、森林圏研究領域・耕地圏研究領域・水圏研究領域・統合研究領域からなる教育研究部(領域)に所属して、教育・研究を行っています。「センター」の詳細については、ホームページ(https://www.fsc.hokudai.ac.jp/)を参照してください。現在、水圏ステーションは、教授6名・准教授4名・助教5名で構成されています(特任教員含む)。
2)臼尻水産実験所、七飯淡水実験所、忍路臨海実験所は、文部科学省教育関係共同利用拠点「食糧基地、北海道の水圏環境を学ぶ体験型教育共同利用拠点」に現在認定されています。本公募により着任した教員は本拠点の業務も担当して頂くこととなります。詳細については(https://www.fsc.hokudai.ac.jp/suisan-kyoten/)をご参照ください。
3)業績⽬録の様式は下記よりダウンロードしてお使いください。
https://www.fsc.hokudai.ac.jp/recruit/
ただし、必要な情報がすべて⼊っていれば、他の書式でも構いません。