勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2025年01月06日
D125010037
研究分野 : 環境 - 循環型社会システム
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立大学
仕事内容・職務内容
・環境学(環境技術・環境材料,環境影響評価・環境政策など)とし、分野横断的な研究(データ収集のための実験、データ分析、社会実験・調査など)や国際共同研究について十分な実績があると認められる者であり、独立した研究者として研究に取り組む意欲があること。なお、本学において本研究科のグローバルガバナンスと持続可能な開発プログラム(G2SD)に取り組み、本研究科の連携活動(産学連携や地域社会との連携,本学他部局との連携)および国際交流活動に関わりうる者であること。
・本研究科国際政治経済論講座の助教として、本研究科の大学院授業科目(講義及び演習等)、東北大学SDGsプログラム、産学官連携プロジェクト、ワークショップ等の企画・運営などの関連業務を担当できる者であること。
・国籍は問わないが、日本語および英語で講義・学生指導ができる者であること。
配属部署
既設部署
国際文化研究科
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
時間外勤務、その他説明 :
本人事によって採用された者には裁量労働制を適用する。
1日7時間45分働いたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)本研究科において、教育・研究に従事する資格があると認められる者で、博士の学位をもち、大学等における講師、助教、または助手としての教育経験年数1年以上であることを要する。ただし、他の条件において特に優れている場合にあっては上記の年数を短縮することができる。
(2)環境学(環境技術・環境材料,環境影響評価・環境政策など)とし、分野横断的な研究(データ収集のための実験、データ分析、社会実験・調査など)や国際共同研究について十分な実績があると認められる者であり、独立した研究者として研究に取り組む意欲があること。なお、本学において本研究科のグローバルガバナンスと持続可能な開発プログラム(G2SD)に取り組み、本研究科の連携活動(産学連携や地域社会との連携,本学他部局との連携)および国際交流活動に関わりうる者であること。
(3)本研究科国際政治経済論講座の助教として、本研究科の大学院授業科目(講義及び演習等)、東北大学SDGsプログラム、産学官連携プロジェクト、ワークショップ等の企画・運営などの関連業務を担当できる者であること。
(4)任期は3年とする。着任後の業績が優れているなど特別な事情がある場合は、再任の可能性がある。ただし、再任の場合の任期は1年とし、2回を限度とする。
(5)国籍は問わないが、日本語および英語で講義・学生指導ができる者であること。
雇用形態
正職員・正社員
助教
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期は3年とする。着任後の業績が優れているなど特別な事情がある場合は、再任の可能性がある。ただし、再任の場合の任期は1年とし、2回を限度とする。
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
給与・勤務時間・休日:東北大学の規定による。
保険:文部科学省共済組合
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年04月01日
着任日 : 2025年04月01日
求人内容補足説明
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
専門分野:環境学(環境技術・環境材料,環境影響評価・環境政策など)
担当科目:大学院授業科目 講座関連の大学院授業科目(講義及び演習等)、東北大学SDGsプログラム
[勤務地住所等]
仙台市青葉区川内41
[募集人員(職名・採用人数等)]
助教 1名
[着任時期]
2025年4月1日
募集期間
2025年01月06日~2025年01月31日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
提出書類
(1)履歴書1部(指定様式)
(2)研究業績一覧表1部(著書、論文、研究ノート、学会予稿集論文、博士論文、その他等に分け、査読の有無を明記すること)
(3)研究業績のうち、主要な業績3点(抜刷り、コピーでも可)。なお選考中に研究業績の追加提出を求めることがある。
(4)主要な業績1点について、要旨を1,000字程度に日本語でまとめて添付すること。
(5)研究及び教育、産学連携に関する実績と抱負(A4、1~2枚程度に日本語でまとめること)。
(6)授業計画書(「環境学」15回、日本語および英語、それぞれA4サイズで1ページ以内)
(7)外部資金獲得状況(最近3年間)
(8)必要に応じて、推薦状などほかに資料の提出を求めることがある。
応募締切 2025年1月31日(金)(必着)
〒980-8576 仙台市青葉区川内41
東北大学大学院国際文化研究科長 宛
* 封筒に「応募書類(国際政治経済論講座)在中」と朱書きし、書留郵便で送付すること。
* 応募書類は原則として返却しない。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒980-8576
宮城県 仙台市青葉区川内41 東北大学大学院国際文化研究科
東北大学大学院国際文化研究科長
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
書類選考後、面接(日本語および英語での模擬授業を含む)を実施する予定である。模擬授業の内容は別途通知する。面接に要する交通費は支給しない。
なお、感染症等の状況によっては、面接はオンライン方式で行う可能性がある。
結果通知方法
郵送
連絡先
東北大学
国際文化研究科
江藤 裕之
0227957541
int-som@grp.tohoku.ac.jp
備考
・東北大学は裁量労働制を導入しております。
・東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity,Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しおり、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
東北大学DEI 推進宣言WEB ページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
・学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22 名)及び青葉山みどり保育園(定員116 名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URL をご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
人事企画部WEB ページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/