勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年01月08日
D125010287
名古屋大学
研究分野 : 人文・社会 - 国際法学 | その他 - その他 - 国際協力法 | その他 - その他 - 国連法
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学
仕事内容・職務内容
1) 国際協力法又は国連法に関する講義2科目以上(英語)
2) 国際開発協力演習Ⅰ・Ⅱ(英語)
3) 「国際開発入門」及び「日本の開発経験」の一部(英語)
4) 全学教育科目の「国際開発学」及び「国際学」(英語又は日本語)
5) 修士論文及び博士論文の研究指導
6) 国際開発海外実地研修及び国際開発国内実地研修
7) 国際開発研究科等における管理運営業務
8) その他国際開発研究科において必要と認められる業務
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
大学院国際開発研究科 国際開発協力専攻
職種
研究分野
国際協力法
国連法
給与
年収 : 600万円 ~
給与は,東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程に基づく年俸制です。
経歴に応じて初任給が決定されます。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 :
毎週土・日曜日,国民の祝日,年末年始 (12月29日~1月3日)
ただし,休日に行う授業,入試等で業務を命ずることがあります。
時間外勤務、その他説明 :
裁量労働制(専門業務型:一日は7時間45分のみなし勤務)に基づきます。
一日の勤務時間は 8時 30 分から17 時 15 分までを基本とし,業務の遂行方法及び時間配分については,労働者の裁量に委ねられます。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を取得している者もしくは取得見込みの者,又はそれに相当する研究・実務実績のある者。
説明
応募資格は,次に掲げるものとする。
1) 国際法学又はその関連分野において,平和構築,安全保障,国連を中心とする国際協力,グローバルガバナンスに関する研究を行ってきた者。国際開発の視点も研究に含めていることが望ましい。
2) 博士号を取得している者もしくは取得見込みの者,又はそれに相当する研究・実務実績のある者。
3) 英語及び日本語で講義及び学生指導を行うことができる者。
4) 担当分野又は関連分野において,教育経験を有することが望ましい(本研究科における開講科目はすべて英語,全学教育科目は英語または日本語)。
5) 国際共同研究の実施や参画の経験,(競争的)研究資金の獲得実績等を有することが望ましい。
6) 国籍は問わない。ただし,校務及び学生指導に支障のない水準の日本語能力を有すること。
7) 「国際開発海外実地研修」及び「国際開発国内実地研修」を担当する意欲のある者。
8) 採用後,本研究科まで通勤可能なこと。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年10月01日
着任日 : 2025年10月01日
求人内容補足説明
[着任時期]2025年10月1日もしくはそれ以降で合意できる日
募集期間
2025年01月08日~2025年03月31日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
1) 履歴書(A4サイズ。書式は自由。連絡できるE-mailアドレス・電話番号を記載する。性別の記載・写真の貼付は任意。)
2) 研究業績一覧。書式は自由。競争的資金の獲得実績がある場合は金額を含めて記載すること。
3) 主要著書・論文(英語もしくは日本語の業績に限る,英語論文を含むことが望ましい)(合計3点)。
4) 国際開発研究科における教育・研究についての抱負(和文3,000字程度もしくは英文1,200ワード程度)。
5) 仮に「国際協力法」という講義科目を担当するとした場合の講義シラバス案(講義の目的,講義の概要,15回の講義予定,教科書・参考書について,和文及び英文それぞれA4版1~2ページ)。
6) 推薦状2通(推薦者から人事選考委員会へ直送)
以上のうち(1)~(5)をpdfファイルで作成し,(1)~(5)の順に結合した単一のファイルを下記アドレスに提出してください。
(送付先)
人事選考委員会 (メールアドレス:internationallaw@gsid.nagoya-u.ac.jp)
(メールのタイトルは,「平和とガバナンスプログラム」担当教授・准教授応募書類」とすること)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
1)第一次審査 書類審査
2)第二次審査 面接(2025年4月~5月に実施予定。英語による模擬授業を含む。原則対面にて面接)
結果通知方法
※面接実施者については電話又はメールで通知する。面接の方法についてもその時に連絡する。
連絡先
名古屋大学
大学院国際開発研究科 国際開発協力専攻
名古屋大学大学院国際開発研究科 人事選考委員会
internationallaw@gsid.nagoya-u.ac.jp
備考